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 お昼に焼きそば、これ定番。 

 お好み焼きもいいけど、焼きそばも好きな蔵間マリコです。
 今日は三連休の初日。というわけで、土曜日恒例のスポーツセンターでダイエット。普段の60分間ランニングマシーンのコースで汗をしっかりと流しました。いつもやっていることなんですけど、終わった後はクタクタで汗まみれで全く動けなくなって、まさに見せてはいけないような状態でして。でも、正月で少し体重が増えたから少しでも多く汗を流さないと、フラットに戻すまでに時間がかかりそうですし……。まあ、それで体調を崩したら元も子もありませんが。
 しかし、ここまで汗を流すとお腹がすくもの。それでいながらも、パパッと食べられるものを食べたい。というわけで、市内のとあるお店で昼食を済ませました。そのお店というのは、広島唯一の日田焼きそばお店『嬉一』です。

 焼きそばというと、全国各地にB級グルメとして多数存在する。富士宮焼きそばに、黒焼きそば、蒜山焼きそばなどなど……。大分の日田焼きそばもその一つですが、個人的には一番好きなローカル焼きそばである。特徴については後で語るが、初めてこの店に行った時には驚きまして……。今日再び行ったわけです。
 ちなみにこのお店は夫婦で経営しており、夫が本場日田で日田焼きそばの修行して、お店を開いたそうだ。この手のお店で自己流とかのお店とかってよくあるけど、ちゃんと地元で勉強をしてそれを成果として出しているのにとても好感が持てるなあ。

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 そうこうしているうちに牛スジと豚骨の煮込みとご飯到着。ご飯は食べるつもりなかったんだけど、食べるのが焼きそばだからねえ。ああ余計にカロリーを取っちゃう……。
 それはともかく、この牛スジと豚軟骨煮込み。これがなかなかと美味しいんですよねえ。牛スジの弾力のあるプルプル感に対して、ホロホロと簡単に崩れる豚軟骨。この組み合わせが何とも素晴らしい!!軟骨についている肉の部分も噛み締めると幸せだし、一緒に煮込んでいる大根がしみじみとした味わいでたまらない。
 しかし、残念なことが一つある。これをビールと一緒に食べられないということだ。こんなに美味しい煮込み、ビールと一緒に味わえないなんて悲しすぎる!!もし、次回行くのなら夜に行ったほうがいいかもしれない。

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 メインディッシュの日田焼きそば。
 日田焼きそばは、豚肉、ネギ、もやしというシンプルな具材と、鉄板でパリパリに焼いたソース味のそばがというもの。
 他のご当地焼きそばに比べるとパッと見は普通の焼きそばに見えるかもしれないが、実際に食べてみると全然違う。パリパリに焼いているから、口の中でパリパリの食感が面白いし、ソースと絡まって香ばしさが出ている。それにもやしのシャキシャキの食感もそばとは違った食感でこれまた面白い。シンプルな具材なのは、日田焼きそばのパリパリ食感を邪魔しないものかもしれない。
 そして、レモン果汁をさっとかけて食べるとこれが引き締まった味わい。あっさりしながらも面白い味、恐らくはご当地焼きそばの中でも最も万人受けしやすい味かもしれない。

 食感が楽しい日田焼きそばを出してくれる嬉一
 今度行く時は、夜にでも行ってお酒を飲みながら焼きそばと牛スジと豚軟骨の煮込みを食べたいものだ。昼にはないメニューも色々と出しているようだしね。なんだかお気に入りのお店になりそう。