続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

2005年04月

 


 何これ?


 


 昨日、分かってて駄作漫画『チェンジングナウ』を買った、蔵間マリコです。


 昨日の日記にも書いて通り、超のつくぐらいの駄作漫画『チェンジングナウ』を買いました(ちなみに、買ったのは最新刊の2巻。)。この漫画を知らない人のためにも好まんがどういう漫画かというと、


 


 ・登場人物の格好がダサい。


 ・ギャグ漫画なのにギャグを見つける方が難しい(次男談)。


 


 この二つがこの漫画の面白なさのウエイトの大部分を占めてるんだと思います。


 でも、何故そんな駄作漫画を買ったかというと、


 


 ・主人公の藤岡公平に共感を持てる。


 ・ヒーローそのものが好きだ(特に、GANTZ的なヒーローさとかが好き。この漫画にはそんなないけど。)。


 


 これが、自分がこの駄作漫画を買う理由です。


 とりあえず、広島駅付近の地元大手本屋(とかいっても、ガンプラとか、ゲーセンもあるけど。)で買って、家で一読しました。


 正直言って、


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 やっぱり駄作だ。


 


 


 


と思いました。


 やっぱり、エルフェンリートGANTZの方がはるかに面白いや。


 明日は、GANTZ16巻を買いたいと思います。


 


 チェンジングナウの評価


 


 満足度 ☆


 ギャグ度 ☆


 同情度 ☆☆☆☆


 


 


 こんなの全然痛くないもん!!


 


 まじ、ナナたん萌えですわ。蔵間マリコです。


 今日は、自分の中でエルフェンリートってどのくらい面白い漫画か話したいと思います。


 


 まず、エルフェンリートの何処が面白いかというと、以前にも言ったように、


 


 ・ショッキングな内容


 ・漫画のギャップ


 ・萌え


 ・ナナたん最高!!


 


 まあ、この3つですわ。ちなみに、自分の中では、エルフェンリートは順位で表すと、3位ぐらいでしょうか。


 ちなみに、1位は最終兵器彼女、2位はGANTZでしょうかね。しかし、なんか世間の評判だと、エルフェンリートの評価はあまりよくないようですね。特に、アニメなんかは。確かにアニメは、漫画に比べて全然駄目(話の展開、人間の乳首を見せる[漫画だったら、白河がそれに該当するけどそれは例外。]、死体、特に、角沢教授とか、死体の顔など見せる等。)だけど、絵コンテがきれいなこととBGMがいいことだと思いますよ。なのに弟2人は、「ただのロリじゃん!!」って一蹴したり、「話の展開が成り立ってない。」とかいい抜かすんですよ。そこが、この漫画のいいところなんだけどね。しかも、話が成り立ってないとか言うな!!人間関係がかなり複雑だし、曲がりなりにもちゃんと話が進んでんだから。いったい何と対比して言ってるのやら。同じ、ジャンルで比較しろよ!ほんと、ヤングジャンプにそれを抜いたら何が残るのやら・・・。


 


 今日は、午後から学校があるので、駄作漫画で有名な『チェンジングナウ』で買いますか。


 


 


 超反応で避けろ!!


 


 坂田師匠強いッすねえ~。GANTZエルフェンリート大好き、蔵間マリコで~す。


 私、蔵間マリコは、今日も変な夢を見てしまいました。しかも、また、GANTZエルフェンリートのキャラクターの出る夢だし。まあ、とりあえず、どんな夢だったかは説明します。


 


 舞台は、広島県の広島市内にある大手デパートS屋で、なんか買い物していたら、突然、エスカレーターからなんかマシンガンを持った、GANTZ和泉君とGANTZ部屋にあった武器を持っている、室戸(アニメ版GANTZのオリジナルキャラクター。玄野星人編に登場するラスボス。)と坂東エルフェンリートのキャラクター。元SAT隊員。)が突然乱射し、周りにいる客をがんがん射殺しまくっていた。それを見た自分は、和泉たちから逃げてるんだけど、なんか逃げても逃げても全然距離が離れずに、しかも、逃げてる通路が先が見えないほど長くて、逃げていたら、突然前から、坂田師匠(アホの坂田ではない。GANTZ坂田である。)が現れて、坂田師匠が、なんか超能力なんかか分からないけど、坂東室戸を殺して、和泉とのタイマンになってどっちが勝つのかなあと思っていたところ、目が覚めました。


 


 ホントよく分からんけど、すッごく危ない夢で、夢の中で漫画のキャラクターに助けられるなんて、なんか正直言って、自分は、不甲斐ないなあと思いました。よく自分の夢にはなんか、ヤングジャンプのキャラクターがしょっちゅう出てくるし、金曜なんか、ルーシーの弟がなんか夢出てきたからね。


 


 それより、坂田師匠、私、蔵間マリコを助けてくれてありがとう!!


 


 


 泣けるな~。


 


 昨日、最終兵器彼女の最終巻を買った、蔵間マリコです。


 ほんと、最終兵器彼女の最終巻すッごく良かったですね。特に、最終話、シュウジが、ちせの船に乗ってるときの会話あたりからもう泣けて、まともに最終兵器彼女を読めませんでした。漫画で泣いたと言えば、エルフェンリートのEL71の『未来への希望』(マリコが爆死して、蔵間が自殺を図る話。)ぐらいですし、しかも、それより全然良かったしね。これから先、こんなにいい漫画に出会えるかも分からないくらいです。おそらく、この漫画のことは一生忘れれないと思います(大げさすぎ。)。今度は、ヤングマガジンで掲載されていたSF漫画『プラネテス』を読んでみたいと思います。


 


 そういえば、昨日、ドラえもんってリニューアルされていたんでしたっけ?はっきり言って、アニメとして下の下の下だと思いました。なんか、絵コンテもおかしいし、話の展開がドラえもんじゃない!!それに、だいたいあの声優陣は何?特に、のび太のママの声優ってもしかして、新世紀エヴァンゲリオン惣流・アスカ・ラングレーの声優の人?ちょっとこれは、今度調べたいと思います。


 


 最終兵器彼女の第七巻の評価


 


 満足度 ☆☆☆☆☆


 感動度 ☆☆☆☆☆


 ちせちゃん最高!! ☆☆☆☆☆


 


 ドラえもんの評価はする気ナッシング!!


 


 


 弟、あかね。


 


 想像するだけでも気持ちワルッ!!蔵間マリコです。


 今日は、今週のヤンジャンのエルフェンリートの感想を述べたいと思います。


 


 まず、先週の次回予告にも書かれていた、荒川の運命について思ったことは、やっぱりなんかオチがあるのかとは予想していましたが、ボディガードが来て、ダイアナアジナーを付け直すとは、予想外でした。やっぱり、荒川って、まともなキャラクターにはなれないと今週の話で再確認しました。あと、ボディガードの荒川に対する対応が面白かった。それにしても、この研究所の人々は横の連携が取れてないなあ~。


 


 次に、やっと、本筋に戻って、にゅうVSアンナの決戦の結果は、やっぱり、にゅうが勝ちました(しかも、ルーシーの人格になってたし。)。それはどうでもいいけど、そのあとの角沢長官(以後、エロ長官。)はもう切り札はないと思っていたら、エロ長官が突然、ルーシーの親の話をして、今までルーシーの親は話に関係ないと思っていたら、な、な、な、なんと


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


ルーシーの母親がディクロニウスだったりして、


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


しかも、長官ルーシーの母親に生殖行為してるし、


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


ていうことは、


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 戸籍上、ルーシーエロ長官の娘!?


 


 


 


 


 


正直言ってショックでした。しかも、そのあと


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 ルーシーの弟が登場するし(もちろん、ディクロニウス。)


 


 


 


 


 


 


 


 


 はっきりいって、今週は、先週以上にショッキングな内容でした。


 


 今週のエルフェンリートの評価


 


 満足度 ☆☆☆☆


 バイオレンス度 ☆☆


 ショッキング度 ☆☆☆☆☆


 


 


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