続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

2005年09月

 


 何で今日に限って午前中から学校なんだよ!!


 


 金曜日は普段、午後からなのに講演会の準備で、午前中から学校に行かなければならなかった蔵間マリコです。


 このブログを書いている時点では、もう午前中の予定は終わってるんですけど、午前中はすごく慌しかったですよ。なにせ、9時から午後に予定してある講演会の準備をしなければいけなくなったし、それがほんの20分で終わっちゃうんですからね。どうせ呼ぶなら、午後にしろと思う今日この頃です。しかも、午前中の予定が終わったあとは、2時まで予定がないという暇の持て余し様。もうちょっと、そこのところは予定をちゃんと立てて欲しいッすね。


 


 そして何もやることがないし、仕方が無いからいったん家に帰ることにしました。その途中、例の本屋に立ち寄ってヤンジャンを読みました。


 今週のヤンジャンの見所といえば、やっぱGANTZかな。やっとおに星人を倒してなんか一段落付いたようですね。でも、このままじゃあ終わらないのがGANTZ。俺は多分、GANTZの採点がギリギリ100点にならないと思うッす。やっぱ、GANTZだからこのまんま100点取っても面白くないからな。


 あー、それとイビルハートなんか今週で終わったね。ある程度は期待してたんだけど、やっぱあんまし人気が無かったのかな?その穴に入るのが岡本倫とかだったら、私は歓迎する。


 


 ヤンジャンを読み終えて、さっさと帰って今現在にいたるでありんす。


 ホント、こういう面倒なことはあんま起きて欲しくないと思います。


 


 ところで、最近、私蔵間マリコはちょっとネタが尽きかけています。誰か、面白い漫画やアニメを知っている人がいたら、ぜひコメントを残してください!!


 


 余談


 


 今回のブログ、話にまとまりが無いな・・・


 


 


 はじめに言っときます。今回のお題は、萌え系のバトンの話です。萌えが嫌い、又は萌えが生理的にうけ受けない人はご遠慮してください。逆に萌えが好き、又は大歓迎だという人はぜひ見てください。


 


 タークスさんのブログから萌えバトンを拝借してもらった蔵間マリコです。


 今回は、タイトルでも上の文で書いている通り、萌えバトンというものを挑戦してみます。今回のはちょっとネタ切れなので、くだらないかもしれませんが最後まで付き合ってください。


 


「萌えバトン」


 


●属性を正直に告白せよ


 んなもん決まってるだろ!!妹属性に決まってるジャン。


 特に、5~10歳なんかはストライクゾーン。



●萌え衣装を答えよ


 エルフェンリートマリコたんみたいな服装。


●萌え小道具を答えよ
 う~ん、困ったなあ・・・。これっと言ってないんだけど、あえて言えばロケットパンチかな(分からん人は、エルフェンリートを参照。)?


 


●萌え仕草を答えよ
 やっぱり、抱きつくことかな?


 


●萌え場所を答えよ
 場所?はて、それは体の部分のですか?それとも、居る所?多分、前者だと思うから前者で答えさせてもらいます。


 ズバリ、側頭部の角です!!


 


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 なんかマジで、エルフェンリート一色に染まったな・・・


 


 このバトンがしたい人は、勝手にコピペするなり、タークスさんから貰うなりしてください。


 


 んじゃ、また!!


 


 


 あーっ、あのマウスパッド欲しいーっ!!


 


 ゲーセンでプライズ景品が欲しいがために金の無駄遣いをしてしまうう、蔵間マリコです。


 いや~っ、今日は相当疲れたから帰りに例の本屋のゲーセンで少しゲームをしてきました。今回は、Zガンダムを1プレイしてきてまあ、大勝だったんですけど帰る前にちょっと変ったプライズ景品を見かけたんですよ。それは、真月譚月姫のマウスパッドッす。


 月姫は、以前にも言ったようにあまり好きではないといってましたが、それを見た私はついついそれを手に入れるためにゲームをしたんですよ。マニアの性というかなんと言うか・・・。


 まあやってみたんですが、どのようなゲームをしたかというと、100円で3回プレイできて、ルーレットを止めて一定の数以上にしたら景品がもらえるというゲームなんですけど、これがどうも上手くいかなくて・・・。残り+1以上を出したら景品がもらえるというのに、ここぞというときに-3とか出して失敗したりするんですよ。「悔しいからもう一回!!」と思ってもう1プレイしたら、今度は全部マイナスが出てそういった具合で結局500円すってしまいました。嗚呼っ、私みたいな鴨がいるからゲーセンは儲かるのだろうか・・・。


 


 ところで、こういうプライズ景品はよく店とかで割高で売ってあったりしたりするんですけど、私は絶対にそういうのは買いません。理由は、「自分が手に入れたからこそ愛着がある」の一言に尽きます。そりゃあ、金さえ払えば手に入るのは分かるけど、それじゃあプライズ景品の意味が無いからね。やっぱり、こういうのは自力で手に入れないと!!


 


 ちなみに、私が狙っていたプライズ景品は、翡翠とか琥珀とかアルクエイドとかだけどね。遠野志貴とか当たったら弟にでもあげよう。


 


 


 歯が痛てぇ~ッ!!


 


 就職活動で忙しいっていうのに、歯が痛くてたまらない蔵間マリコです。


 最近、歯の調子が悪いんです~。別に、虫歯や歯槽膿漏とかを患っているわけじゃないんですけどね~。どうやら、親知らずらしいんですよ。今まで、親知らずに2度もなっているというのにこれで3度目かよ!!俺って、親不孝者なのかな~?


 


 まあ、それはともかく今日、ヤングジャンプ増刊号シゴト魂を買いました!!なぜ買ったって?そりゃあ、私のブログを毎日見ている人は分かるかもしれませんが、岡本倫(以下、たん。)の読み切り作品、『carrera(以下、カリエラ。)』が掲載されているからです。ということで、さわりの部分と感想を書きたいと思います。


 あっ、あと、この作品以後のたんの作品は、ブログのカテゴリーをエルフェンリートに統一して書きたいと思います(理由は、たんの代表作であることと、俺が好きな漫画だから。)。


 


 とりあえず、ここからはストーリーのさわりの部分を説明するッす。


 


 高橋中島は、お笑い芸人を目指す大学3年生。しかし、自分達が思うようには人には受けず、悩んでいた。ある日、高橋はお笑い芸人を目指すことを辞めて、サラリーマンになることを中島に打ち明ける。しかし、中島はお笑い芸人の道を目指すことになり、コンビを解散する。


 そして、高橋は就職活動にあけるくれるのだったが、社会はそう甘くなかった・・


 


 「う~ん、これってたんの作品?」と眼を疑うような内容だと感じますよね!?たんといえば、角の生えた新人類の萌えキャラが出て、ガンガン人を殺して、だけど最後は読者を泣かすというようなイメージが強いから、そういうキャラクターが出てこないこの作品は異質に感じるかもしれません。しかし、私はこれで良いと思います。漫画家というのは、イメージが付くとそう評価され、他の層の読者の人気を得るのが難しくなると思います。だけど、このカリエラの場合、今までの倫たんの作品(とはいえ、長期連載はエルフェンリートだけだが。)とは異なって、かなりイメージが壊せたと思います。


 


 次に、この漫画の感想を書きたいと思います。


 単刀直入にいうと、「カリエラはやはり異色作だ!!」というのが第一印象でした。今回のシゴト魂で他に掲載されている漫画は、なんかサラリーマンのサクセスストーリーとか、その職業の仕事に迫ったような内容が多いけど、カリエラは就職自体に疑問付け、「自分の人生これでいいのか?」と読者に問いかけていて、他の漫画と差別付けられていてよかったと思います(もっとも、他の漫画が酷すぎるだけだが・・・)。さらに他の漫画は30~40代向けですが、この漫画はどっちかというと、大学生から20代前半向けの内容になっていたと思います。ストーリーの部分に触れるけど、最近の人はこういう悪循環ができていると思います。


 


・いい職が見つからないから、仕方なく妥協をして就職する。



・しかし、そこで働くとなったものの業績が残せない。



・会社が嫌になって無断欠勤する。



・次の日、会社に来るが無視され、自ら辞職届を出す。



また、職を探す。


 


の繰り返しだと思います。カリエラはそれを痛烈に書いており、若者に対しての警告を出しているのだと思います。そこんところは、「たんはうまく書いているなあ。」と感じました。


 しかし、この漫画、いい事ずくめというわけでもありません。やはり、悪いところも多少見かけられました。例えば、話を詰め込みすぎているところ。たんの読み切り作品全部に共通していることだけど、もうちょっとスマートに書いた方がいいと思いました。それと、最後のオチがどうもね~。ここでは、いえないから差し控えておくけど、どうも最後は空振ったと思います。


 だが、今回の作品でエルフェンリートのイメージは崩せたと思います。また次回の作品を期待したいと思います。頑張れ、たん!!


 


 カリエラの評価


 


 満足度 ☆☆☆


 就職難 ☆☆☆☆


 私の就職見込みの無さ ☆☆☆☆☆


 


 


 俺の部屋は、ゴキブリパラダイス。


 


 バクスイ中に、ゴキブリが降ってきてビックリした蔵間マリコです。


 ホント、嫌ですよ。今日の3時頃に私がバクスイ中、突然ゴキブリが頬に降ってきたんですよ。マジでビックリしました。真夜中っていうのに大声であげて飛び跳ねて起き、振り払った後ティッシュペーパーでゴキブリを掴んでトイレに流しました。その後、気持ち悪かったので洗面所まで降りて顔を洗いました。


 せっかく気持ちよく寝ているところをゴキブリが私の安眠を妨げるとは、何たる侮辱!!結局、そのことが影響して一晩中寝れませんでしたよ。仕方ないから鋼の錬金術師の再放送を見たけど(なぜか広島では、鋼の錬金術師の再放送が3:30から4:30まである。)。そういえば、半熟英雄に出てくる、タガメの錬金術師ってゴキブリに似てるな。


 


 ということは・・・


 


 ゴキブリタガメの錬金術師エルリック兄弟


 


 ウギャー!!絶対に有り得ない、有り得ない!!こんなことがあったら世紀末だな。


 


 オット、すまない。暴走しすぎた。話を戻そう。


 俺の部屋は、どんなにきれいにしてもゴキブリが発生する。以前、大掃除をしたときにゴキブリの卵の塊がベッドの下で発見されたんですけど、そん時は殺虫スプレーをして、ティッシュペーパーごとトイレに流したんですけど、ジオンの残党のごとく生き残ってんのかなあ~?嫌になっちゃうよ。


 それに、ゴキブリホイホイを私の部屋に3個ぐらい置いてるんだけど、一ヶ月で7~8匹ぐらい(ゴキブリホイホイ一個につき。)捕まってんですよ。気持ち悪くて気持ち悪くて。


 どうして、俺の部屋に限ってこんなにゴキブリが出てくるのだろうか。今度、バルサンするか、ホイホイさんでも買うか(もちろん、後者は冗談。)・・・


 


 余談


 例の最萌トーナメントエルフェンリートのヒロインであるにゅうが勝ちましたよ。


 まあ、当然の結果といえば当然か。


 


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