続・黒のノエル

純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。

2006年09月

 


 最近、アニメ会社の質が低くないか?


 


 ひぐらしのく頃にのレンタルDVD1巻がアニメ最終話とタッチの差で借りれた蔵間マリコです。


 やっとこさ借りれました。『ひぐらしのく頃に(以下、ひぐらし。)』のDVD1巻。もうレンタル開始してから2ヶ月以上経っているのになんか人気が異常でして、自分がTSUTAYAに行った時はいつもレンタル中でしたからねえ。いつになったら借りれるんだろうかと楽しみに待っていたんですけど、昨日借りることが出来ました。


 でも、以前AIRを借りた時とは違って、あまり恥ずかしくなかったですね。AIRを借りる時にこういうアニメに対する免疫がついたのかなあ。それともひぐらし自体漫画とかで読んでいるからそれほど抵抗がなかったのかな?まあ、どっちにしろ私がどんどんオタク化しているというのは確実だけどな。


 


 そして、その日の深夜。


 少しでも怖くするため、部屋を少し暗くして、一人でひぐらしを見ました。


 で、とりあえず3話まで見ての感想はと言うと、アニメ化に失敗したなという印象が強かった。


 


 どこら辺が失敗したかというと幾つかあるが、まず最初に挙げられることはスタッフがひぐらしの内容を理解しきれていないところだろう。


 例えば、一話目で圭一レナ魅音に一連の事件の事を聞くシーンがあったのだが、原作や漫画との台詞の感覚が違う。例えば、レナの語尾に「かな?」がつくところは原作や漫画では気にはならない程度で言っていたのだが、非常に気になる。そこまで言っていたなかったのにアニメのは言い過ぎ。それとか、圭一レナや魅音に一連の事件を聞いた時の否定した時の言い方が、説得力が弱い。漫画を見る限りでは明らかに否定をしているという感じなのだが、アニメではあまりにもあっさり否定してるせいか、空気の流れ自体が変わっていない。


 


 次に、原作や漫画のテンポのよさがアニメには感じられない。綿流しから富竹が殺害されたことを知るところまでがあまり早すぎてあっけない。原作だと重みが感じられるシーンなのだが、さっさと富竹が殺されたせいか重さがない。本来は「死んでナンボ」な富竹だが、この場合は「死んでだからなんなのよ」的な富竹になっている。非常に残念だ。


 他にも、レナの迷台詞「嘘だっ!!」という台詞も凄みがない。原作や漫画は、そこまでの台詞に至るまでの過程が長いはずなのだが、駆け足気味で話が進んでいるせいで全然怖くない。これは、話全体にいえることなのだが、話の展開が早すぎるせいでその恐怖感に浸る暇がない。単に、「圭一が狂ってるなあ。レナが豹変したなあ」程度のレベルで終わってしまっている。これならよっぽどエルフェンリートのアニメ版の方が怖いよ。正直、あっちは展開を知っていてもビビるしな。


 


 あと、世間でも言われている作画の酷さ。


 これは、確かに酷い。髪の書き方とか、車の書き方が適当に書いてると感じられる。先週見たアニメのAIRは髪の毛をものすごく細かく書いていて吃驚したが、これはあまりに酷すぎる。アニメ会社が大きくなれなるほど、作画が酷くなるといわれているがこのアニメはまさに典型例だと思う。原作に比べても、大きくかけ離れた絵だし。原作は一般受けしない癖のある絵だけど、あれはあれで味があるし、漫画は作者によって画力の差があるものの個性が出ているし。この絵は、個性というか簡略化(悪く言えば、アニメ的な手抜き。)しすぎたせいで作画がボロボロになったんだと思う。


 


 多分、このアニメがひぐらしじゃなかったら1巻で借りなくなるだろう。このアニメの長所が見つからない。そのくらい出来が酷いアニメだった。ていうか、下手すると途中で投げるかも。 


 


 TVアニメ版ひぐらしのく頃にの評価


 


 満足度 ☆


 恐怖度 ☆☆


 ひぐらし度 ☆☆


 


 


icon 糸色望のお題

風鈴の音やウッドベースの響きなど、あなたの好きな音を教えてください







 


 なんかここの所、使用率の高い『今日のお題』。


 今回の御題は『』。自分が好きな音ねえ~。風鈴の音とかも良いけどさあ、ここはギャグを狙ってアニメネタで行くとアレかな?


 例えば、北宋の壷とか。コーン、「いい音色だろ?」ってマ・クベ張りにね。まあ、俺はマ・クベの持っている壷は、実は北宋時代の形の壷ではないということを知ってるけどな。それとか、オヤシロさまの足音とか。ぺた、ぺた、ぺた、って。ていうか聴いたら命に関わるって。


 


 冗談はこれくらいにして、自分が好きな音といえば、鈴虫とか油蝉みたいな虫の音かな?確かにうるさいとは思うけど、なんかその季節だなあという感じがして良い。風流というものだろう。油蝉やツクツクボウシ、蜩の音がすれば、夏真っ盛りで、鈴虫や蟋蟀の羽音が聞こえれば、秋だなあというしみじみした思いになるな。生活にもメリハリがつくしね。逆に、これらの虫がいなかったらだらだらした生活になっていると思う。


 


 まあ、自分が好きな音は虫の音だけど、逆に嫌いな音もあるな。


 どんな音が嫌いかというと、古びた木の床の踏んだときの軋む音が嫌だな。踏んだ時の『ぎいぃぃっ』っていう軋んだ音が精神的に不安にさせる。なんか自分が踏んだ時に、床が破れて足を踏み外しそうだなあと思ってしまうな。そんなことは、どっかのアニメとか漫画とかの世界ぐらいしか無いというのは分かっているんだけどねえ・・・。


 小学4年生の時、自分がいた学校の校舎が木造の旧校舎だったから、毎日毎日ハラハラしてましたね。それなのに、床が崩れないと分かっていて、タカをくくって階段からジャンプをしたり走ったりする人たちもたくさんいたりして。当時は、そんなこと考えれなかったな。今だから言えるけど、唯の杞憂だったなって。それでも、床の軋む音は苦手ですね。


 


 他にも、好きな音とか嫌いな音があるけど、これが自分の好きな音と嫌いな音かな?


 なんか、最近ネタ切れ気味だからこういう御題ばっか使っているな、俺。


 


 


 安いからついつい買ってしまった・・・


 


 最近、ゲームに散財しすぎている蔵間マリコです。


 昨日、いまさらながら第三次スーパーロボット大戦α(以下、第三次α。)を買いました。今は別に欲しいゲームは無かったし、メタスラ6もまだ始めたばっかだし、スパロボ自体そんなに好きなゲームじゃないから(どちらかというとGジェネ派。)あまり欲しいとは思わなかったんですけど、古本屋のゲームのコーナーのワゴンセールに1500円で置いてあったので「これは安い!!」と思って、レジに持っていってしまった。それに本来買おうとしていたMAJORの古本も全部売り切れだったし。


 しかも、その時はその古本屋でのみ使える1000円も割引できる割引券があったので、500円になったので殆どタダみたいなものだった。


 


 で、家に帰って、メタスラ6そっちのけで第三次αをしました。


 自分は、最初4人の中の主人公で、どーやら過去のスパロボに出てたらしい(そこの事情は知らん。)クスハ・ミズハを選択しました。理由は、言うまでも無く「女性キャラだから」。一週目は、女性キャラを選ぶ主義なので。もちろん名前も蔵間ナナに改名。趣味全開のままゲームを始めた。


 で、自分が以前プレイしたスパロボMX(以下、MX。)と比べると、強い機体と弱い機体の性能差が激しすぎるような気がする。何故か、序盤で登場するマジンカイザー真・ゲッターの強さがキチガイなんですけど。MXの時は、マジンガーZ系とゲッターロボ系の機体はそこそこ強い立場だったんですけど、いきなり強機体になっているんですけど。


 マジンカイザーは序盤で全体に6000以上ダメージ与えるし、真・ゲッターは10000近くのダメージ与えるからねえ。ちょっと性能的におかしいし、アニメーションもカッコよすぎ。逆に、MXだと何とか使い道のあったガンダム系が焼くにも煮るにも使えない。特に、カツ・コバヤシが役に立たない。すぐ攻撃食らうし、全然当ててくれないし、当てたとしてもダメージがねえ・・・。しかも、アニメーションまで地味。まあ、最後まで使う予定だけど。


 


 それと、小隊システムが複雑すぎてあまり良いとは思えない。私は、今までのスパロボみたいに基本は1対1で戦うのが良かったと思ったんだが。何故、小隊システムにしたのかなあ。半強制的に好きでもない機体を使わないといけないし、弱い機体とかパイロットがもっと惨めに感じてくる。特に、カツ・コバヤシなんかがね。ジェガン以外の機体に乗せたいけど、そんな余裕もないし、そもそもが弱いからねえ・・・。まあ、愛情を持って最後まで使う予定だけど。


 


 あと、個人的な事だが使える機体(というより、知っている機体。)が少ない。ダンクーガとか、ガイキングなんて全然知らないし、鋼鉄ジーグなんてカッコ悪くて使いたくない。そうなると、SEED系以外のガンダム系とエヴァマジンガーゲッターぐらいしかない。本当にこれからどうしようか悩む。自分は、知らない機体は使わない主義なので。


 


 全体的にみるとMXに比べるとアニメショーン良くなっていたり、用語解説とか追加されたから、全体的には良くなっているけどシステム自体がねえ。話も良く分からないし、なんかイマイチ。多分、1週か2週したところで飽きるかも。


 まあ、とりあえずカツ・コバヤシを温かい目で見守ってください。


 


 第三次スーパーロボット大戦αの評価


 


 満足度 ☆☆☆


 難易度 ☆☆


 ロボット度 ☆☆☆☆


 


 


icon リキッドのお題

この秋、あなたがお腹いっぱい食べたいなぁと思うものを教えてください。








 


 今回の御題は、秋らしく『お腹いっぱい食べたいもの』。


 う~ん、カレーとか餃子もいいんですけどねえよく食べてるからな。やっぱ、今はアレが食べたいな。お好み焼きが。それも、広島風お好み焼きじゃなくて関西風お好み焼き。なんか、この発言一言で広島県民である私が一瞬にして広島県民を敵に回したような気がする。


 


 それはともかく、私は関西風お好み焼きが食べたいんです。広島風も好きなんですけど、よく食べるからそんなに腹いっぱい食べたいと思わないんですよ。それに対して、関西風お好み焼きは広島だとあまり食べる機会はないし、生地がふわふわしているところが好きなんですよ。家で作ったのだと、4,5個ぐらいはペロリと食べれますね。


 ただねえ、関西風は広島風に比べたら高いですからねえ。広島では広島風が500円ぐらいだったら、関西風が700円ぐらいはしますね。3,4個食ったら2000~3000円ぐらいしますから。とてもじゃないけど店じゃあ食えませんね。広島風だったら、ボリュームがあるから2個ぐらいで腹いっぱいになるんですが。


 


 で、お好み焼きつながりの話なんですけど、昨日バイトの帰りに小腹でも減ったので、お好み焼き屋で関西風お好み焼きを注文しました。お好み焼きはまあまあ美味しかったんですけど、なんか少し物足りない。でも、お好み焼きを食べれるほどでもない。そこで、私はあるものを注文しました。


 それは、東京のお好み焼きともいえる鉄板料理のもんじゃ焼き。実は私、昔、東京にいたのにもんじゃ焼きを一度も食べたことが無いんですよ。うちの父親が、なんかもんじゃ焼きのことを「ゲロ焼き」とかとんでもないことを言うんですよ。見た目をものすごく気にする人ですから。


 そのせいか、うちの家では何故かもんじゃ焼きがタブーになっていたんですけど、自分は前々から食べたかったんですよ。よくTVとかで芸能人が、美味しい美味しいとか言ってるし。


 そして、実際に注文(明太子と餅の組み合わせを注文しました。)したんですけど、どうやって作るの?仕方が無いので、近くにあったもんじゃ焼きのマニュアルを読んでマニュアルどおりに作ってみました・・・、が見事に失敗。ドテを作ろうと思ったら、具が足りずにドテにならないし、とりあえず形だけ整えて出汁を入れたら、堤防決壊。出汁がとんでもないところまで流れてしまいました。やっぱり俺って不器用だな(涙)。


 色々と問題があったものの、何とか完成。そして、出来立てのもんじゃ焼きをコテですくって口に投入!!味の感想は、「非常に美味い」。濃い味の出汁が、野菜や具全体にいきわたって絶妙なハーモニーを醸し出す。さらに、明太子のプチプチ感と餅のモチモチっとした感じがアクセントになって美味!!また、食べる機会があったら食べたい味でした。


 ただ、このあとの会計が1800円もして大変な目に・・・


 


 やっぱり、店でお好み焼きはたくさん頼まないほうが良いな。


 


 


 前編を見てない人は、こちらへ。


 


 前編には、AIRを見始めるまでの死闘が綴ってます。アニメ大好き、蔵間マリコです。


 ここから、先はアニメを見ている最中と感想を書いてますが、一日置いて書くのは辛いッす。水曜日にあったことを2日かけて書くんだから、後半はどうしても記憶が曖昧になって・・・。まあ、それはともかく自分の記憶を頼りに後半を書かせてもらいます。


 


 AIRのDVDをPS2に入れて、準備完了!!


 そしてアニメが始まったのだが、道端に倒れている主人公らしき人物(あとで、HOBBY JAPANで調べたが国崎住人という人物らしい。)が、第一声に「ラーメンセット」とか訳のわからないことを言ったことに唖然とした。そりゃあ、みたまんま腹が減っていることが分かっているけどさ、いくらなんでもラーメンセットは無いだろ。


 


 そうこうしているうちに、住人の前にヒロインの神尾美鈴が登場。元々このアニメを借りる理由のひとつに、エルフェンリートマリコの声優である川上とも子のあっま~い声にハマってしまって、他にもどんなアニメの声優をしているのかと調べていたら、AIR神尾美鈴があったということである。


 で、実際に聞いたのだが、ヤバイ、ヤバ過ぎる。これは犯罪級だ。エルフェンリートの時も犯罪級であったが、今回はそれ以上にヤバイ。あの声で、「がお・・・」は無いだろ!!もうこれは、国際指名手配級だ。確かにこれは、ファンがいて当然だなと俺は思った。三男は、ドン引きしていたが。


 それで、美鈴の母親(この人ってケルベロス以外にも、ラーゼフォン紫東遥の声優をしていたりして。今日気づきました。)やら霧島佳乃やら遠野美凪いろいろ出てきて、もう核爆弾級の声優はもう出てこないかなあと思ったら、いた。田村ゆかりが役する、みちるだ。


 私は、田村ゆかりの声を聞いたのは今までディスガイア2ロザリーの声でしか聞いたことが無かった。それに別段、他のアニメとかゲームに比べても許容範囲内の声だった。しかし、それは表の顔であり、裏の顔は川上とも子とガチで勝負できるぐらいのあっま~い声であった。キャラクターと声が妙にあっているし。


 


 まあ、アニメの内容は原作自体をしていないから(しつこいけど、私は基本的にギャルゲーはしません。)、雲もつかめない話だけど、要は住人が空にいる少女を探すし出す旅の物語なんだろ。で、その少女が美鈴という展開になるんだと思う。以前見たギャルゲーのアニメが凄過ぎたけど、このアニメはなんかホッとして見れる。最初は抵抗はあったけど、だんだんはまっていき、いつの間にかあっちの世界に引き込まれてしまった。ギャルゲー感が薄いというかなんというか。


 あと、アニメとしての作画も超越的なんですけど。今日のアニメは、作画が崩れているようなアニメが多いような気がするが、このアニメはそういう手抜きや技術的な問題が無い。非常に作画のレベルも高い作品だと思った。これで、美少女物とかギャルゲー以外のアニメをすれば、メジャーデビューできると思うが・・・。


 


 こういうアニメって抵抗感があったけど、実際見てみるとそこまで精神的に辛いものは無かったな。むしろ、今思うとエルフェンリートとかの方がある意味引く作品だと思う(それがまた魅力なのだが。)。2巻以降も、準新作になったら借りたいと思う。


 ちなみに三男は、イマイチとか言っていたらしい。まあ、人それぞれか。


 


 AIRの評価


 


 満足度 ☆☆☆☆


 ギャルゲー度 ☆☆☆


 作画の出来 ☆☆☆☆☆


 


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