続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

2006年10月

 


 ぎゃあぁぁ~っ!!俺の携帯がぁ~っ!!


 写真を添付したかったのに~っ!!


 


 携帯が大変なことになりました。蔵間マリコです。


 私のが2年以上使っていた携帯、『N506i』が大破しましたぁ~。昨日まで、ちゃんとメール送信や画像撮影、iモードも使えていたんですけど、うんともすんともしません。電話も掛けれないし、iモードも使えないし、画像撮影も出来ない。それどころか、電源を消すことすら出来ない。完全に壊れてしまいました。ジャンクになりました。某ひきこもり漫画だったら、誰かさんに「―私は壊れた子(ジャンク)じゃない・・!」って言われそうだけどね(笑)。


 


 原因は、恐らく自分のベッドの上から落ちた時に壊れたんだと思うけど、何でこうもタイミング悪く壊れたんだろうか。今はソフトバンクが契約いっぱいでパンクしたやらで現在の携帯事情は大変だって言うのに。それに、今日も面白そうだから携帯の画像を添付しようと思ったんだがなあ。MGのEz8かMGのグフカスタムを。あと、今は自動車学校に通っている身だから、ちょっと無駄遣いできない時期だし。


 


 しかし、こういう不運な出来事がタイミング悪く起こるのやら。


 夏休みが終わる一日前に風邪を引いたり、体育祭の前日に大怪我をしたり、ドラクエ5とかドラクエ6もラスボスを倒す手前で停電になってデータがぶっ飛んだりとタイミングが悪すぎる。もう少しで出来そうだというタイミングで、不運な出来事に出会いすぎ。パワプロで言うと、まさに寸前×としか言えん。自分を呪いたくなる。


 でもまあ、こういうことは誰にだって起こることだし、今回の件は自分の不注意もあったしね。そうじゃなくても、そろそろ携帯を買い換える時期だったしな。ここは開き直るしかないか(涙)。


 


 俺の愛しきN506iさん、2年間ご苦労様。


 今週末には、君に代わる携帯を君だと思って使うよ(我ながらキモイ。)。


 


 そういうことで、次回もヨロシク!!


 



 



 

 MGのゴッドガンダムに石破天驚拳をさせてみました。

 

 写真を初めて、アップロードさせました。蔵間マリコです。

 実は、これまで1年半ブログを書いてきた中で写真をアップロードさせるのは初めてなんですよね。何故かと言うと、今までどうも写真のアップロードの仕方がよく分からなかったというのが理由っス。そしたら数日前、弟が「家のPCにメールとして送ればいいじゃん」とか言われた。

 「そういえば、携帯でもPCにメールが送れるんだよな。一度もしたことが無かったとはいえ、どうしてこんなことに気づかなかったのだろうか」と気付いた私は画像を添付して、PCにメールを送ってみた。そしたら、「ユーザーが見つかりません」という返事のメールが。

 

 私は、何故メールが届かなかったのか、しばらく悩んだ。そして、5分ほど長考して出した結論。「そうだった、家のPCの回線変えたから、メールアドレスも変わったんだよな。俺ってなんて馬鹿なんだろう」と言うことが分かった。今度こそ、メールが届くようにメールアドレスもちゃんと書き直して、全てを賭けた渾身のメール送信をした(大袈裟。)。

 

 すると、家のPCにゴッドガンダムの写真が添付されたメールが。私は、苦労してメールを送れた喜びのあまり、「やったあぁぁぁーっ!!」とガンダムSEEDムルタ・アズラエル風に叫んだ。

 しかしまあ、たかがPCに写真を添付したメールを送れただけで狂喜乱舞する俺って・・・。あんまりにも機械音痴すぎるな。昔、シレン外伝を家のPCに入れるだけでも苦労したしね。

 でもまあ、これで自分のブログにも自分の描いた絵やガンプラとかを送れるぞ!!これで、来客数も増えれば万々歳なのだが。

 

 おまけ

 

 ゴッドガンダムだけでは少し寂しいので、MGマスターガンダムも添付してみました。

 ちなみに、両方ともスミ入れ以外に特に工夫は施してなかったりして。

 スプレーとか使うのは、とてもじゃないが無理なので。

 

 





 


 こんな終わり方でよかったのかなあ・・・


 


 『機動戦士Zガンダム?-星の鼓動は愛-』を視聴しました。蔵間マリコです。


 やっとZガンダム三部作を全部見ました。う~ん、なんか微妙だった。TVアニメ版を見ておらず、基礎知識がある人はともかく、TVアニメ版を見たことある人や全くの素人が見たら、不自然なシーンがたくさんあったのが気になりました。でも、まあまあ面白かったな。そこで今回は、機動戦士Zガンダム?の良かったところと悪かったところを上げたいと思います。


 


 まず、良かった点をあげよう。


 話が全体的にスマートになっている。これは、映画化に当たっての話の尺を短くしたということもあるだろうけど、不必要なシーンは出来る限り飛ばしいる。ティターンズの非道な戦略(エゥーゴとサイド2・18バンチへのコロニー・レーザーの攻撃、21バンチヘの毒ガス攻撃。)やメールシュトローム作戦でのコロニー・レーザー奪取など。全体的に省略可能なところは、上手く省略されている。


 次に良かったと思う点は、機動戦士Zガンダムの名悪役ヤザン・ゲーブルの扱いだろう。原作でも、凶悪までの強さを誇っていたものの、何故ジュピトリス側に寝返ったとか、ジュピトリスのエースパイロットとのやりとりがTVアニメ版の終盤では不明瞭だった。


 だが、劇場版では裏切った理由が明確に描かれ、ジュピトリスと合流後のやりとりがはっきりと描かれている。そこのあたりは、ネタばれになるので実際に見るといいだろう。まあ、このことは個人的にも好きなキャラなので。


 


 一方の悪かった点は、まず重要なシーンが飛ばされすぎ。


 キリマンジャロでのフォウとの再開と永遠の別れ、クワトロ・バジーナのダカール演説、グラナダへのアクシズ落とし、これらはZガンダムの重要なシーンといっても良い。キリマンジャロとアクシズ落としの出来事については、Zガンダムの特徴の一つである強化人間の登場の部分を役割している。ダカール演説については、クワトロが亡きブレックス准将の跡を継ぎ、社会的・政治的な戦略を展開する重要なシーンである。


 TVアニメ版では、その特性を十分に発揮されているのだが、そのシーンが飛ばされているため不自然な展開になっている。それぞれの登場人物が、上手く生かされていない。ただの無駄死にになっているようで悼まれない。特に、アクシズ落としの場面が省力されているせいで、カミーユの突撃が大変なことになっている(笑)。


 


 もう一ついけないと思ったのは、登場人物の台詞や行動であろう。例えば、登場人物の死ぬ直前の台詞とかがいただけない。ジェリド・メサの「カミーユ!貴様は俺の・・・・・・!!」がただの「うわぁーっ!!」になっているし、レコア・ロンドの最後の台詞「かってよ、エマ中尉。男たちは戦いばかりで女を道具に使うことしか思いつかない。もしくは女を辱めることしか知らないのよ」も大幅に変えられている(そこは、劇場版だと問題があるので変更されたのだろう。ちなみにGジェネとかでも大幅に変更されている。)。レコアはともかく、ジェリドの名台詞は変えて欲しくなかった。


 あと、カミーユパプテマス・シロッコジ・Oに突撃するシーンで、本来なら「まだ抵抗するなら!!」が「女の元へ帰れ!!」はいくらなんでもないだろ。あの台詞は、カミーユの名台詞の一つなのに、凄くショックだった。


 


 全体的に見ると、どうもイマイチという印象が拭えなかったZガンダム?。次回作にガンダムZZの劇場版で雪辱を晴らして欲しい。その時は、永野護版で(笑)。


 


 機動戦士Zガンダム?-星の鼓動は愛-の評価


 


 満足度 ☆☆


 ガンダム度 ☆☆☆


 リメイク度 ☆☆


 


 


icon ゼンガー・ゾンボルトのお題

あなたの特徴を3つあげてください(アイデア提供:Zさん)








 


 今日の御題は、『3つの特徴』。


 自分は、3つどころか何十も特徴があるんですけどね。だから、どれが本当の自分か分からなくなってしまうときがあるな。Wガンダムレディ・アンみたいに(あの人は、2重人格だけど。)。


 まあ、今回の御題は特徴を3つ挙げなさいだから一応箇条書きにして書いてみました。


 


 ・初志貫徹。


 ・熱しやすく冷め難い。


 ・変態。


 


 最初の初志貫徹は、読んで字の如く自分の考えや行動を最後まで貫き通すということです。一度人に言われたことは、どんなに時間がかかってもいいから挫けずに最後まで頑張れます。むしろ、頑張らないといけないという、強迫観念に駆られているのかも。だから融通が利かずに、バイト仲間や家族に迷惑をかけることもしばしば・・・


 


 2番目の熱しやすく冷め難いというのは、一度その趣味にはまると、なかなか飽きない性分ということかな。昔から、ミニ四駆だの、ポケモンカードだの、マジックザギャザリングだの一度はまると5年はその趣味に没頭するからなあ。小遣いは、貰った日に全部使い果たすほどだったし。


 しかも、上で挙げた趣味は全て大会に何度も出たことがあるからな。現在は、漫画とかアニメにはまってういるからそういう大会やら何やらは無関係だけど、いずれかはそれに近いものに参加するかも(したくないが。)。サイン会とか、コミケとか。


 


 最後のアレは、そのまんまです。ええそうです、ロリコンです。おっそろしいほどストライクゾーンが低いです。エルフェンリートナナ(年齢不詳だけど。)やマリコ(5歳。)にはじめ、機動戦士ガンダムZZエルピー・プル(10歳。)とかくじびきアンバランス朝霧小雪(第一期。5歳だっけ?)も好きなキャラだからなあ。


 最近は、今更ながら第3次スパロボαのやっていることもあって、イルイ・ガンエデンが少しブームだったりして。そのことを弟に言ったら、「そんなキャラに萌えるな、このロリコン野郎が!!」と言われ、袋叩きに遭いました。分かってはいるけど、分かってはいるけどさ・・・。でも、どうしてもそんなキャラにはまってしまう・・・。そんな自分が嫌になってしまう・・・


 


 3つの特徴を挙げるとこんな感じかな?


 しかしまあ、どうして普段は人前では自分のことはあまり言わない人間なのに、ブログだとこんなにまで恥も外聞も捨てて、こんな事が書けるのかなあ。


 


 


icon 園崎魅音のお題

夜寝るとき、部屋を真っ暗にしますか?それとも灯りをつけたまま?また、こうしないと寝れない!ということがあれば教えてください。(アイデア提供:セネルさん)








 


 さて、今日も始まりました!!『今日の御題』!!


 今回の御題は『寝る時の部屋の灯り』!!さて、今日も元気にいってみよう!!


 


 ちょっと、いくらなんでも元気がありすぎました。ここから先は普段どおりに書きます。


 自分は、寝る時は絶対に明かりをつけたまま寝る派ですね。ちゅーか、灯りをつけてないと絶対に寝れないな。真っ暗だと怖くて寝れないというか、落ち着けない。そのせいで、今までに色々と迷惑をかけたことがあるんだけどね。


 例えば、修学旅行とかキャンプとか合宿とか。自分が寝れないから灯りつけようとして点けたら、周りからブーイングを浴びせられて、別の部屋に移されたり、結局は灯りを消されて一晩中寝れなかったりしてたな。今思うと、相当トラブルを起こしていたな。今でもかなりのトラブルメーカーですけど(笑)。


 


 あと、こうしないと寝れないというのもあるな。


 寝る前に置き水をおくということだろう。寝る前に喉が渇いてもわざわざお茶を取りに行く手間が省けるし、一種の寝るための暗示みたいなもんだし。


 他にも、多くの人もしているかもしれないが、寝る前に漫画を読んだりしてるな。ただ、読むのはあくまでもギャグ漫画。ギャグ漫画だったら安心して読めるし、読んでいるうちに寝ていたというケースが多い。少し前までは、PAPUWAがブームでしたが、今は妹は思春期がブームかな?


 逆に欝になるような漫画(エルフェンリートとか最終兵器彼女あたり。)とか、バイオレンスな漫画(GANTZとか、彼岸島あたり。)は絶対に読まない。前者は、気持ちが落ちて精神が不安定になって寝れない。後者は、逆に興奮しすぎて目がギンギンな状態になるな。だから、この2種類に該当する漫画だけは寝る前には読まない。それが鉄則。


 


 寝るにすることと言ったらこのくらいかな。


 しかしまあ、大の大人が灯りをつけたままじゃないと寝れないなんて、なんか情けない・・・


 


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