続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

2007年01月

 


 ヘルミーナさんから、バトンを回ってきました~。


 結構、ヘルミーナさんからバトンを貰うことって多いんですよね。まあ、自分は以前にイラストやら何やらを頼んだりしていた身ですから。やっぱり、こういうバトンとかをちゃんとしないとね!!


 


 で、これからバトンを始めたいんだけど、その前に携帯の予測変換バトンというのも貰ったので、とりあえずそれを最初にします。御題は、『イラスト』。いかにもヘルミーナさんらしい御題ですね。


 


 イ・・・家に


 ラ・・・ラーゼフォン


 ス・・・すいません


 ト・・・登録商標


 


 『家に』とか『すいません』はいいにしても、『ラーゼフォン』とか『登録商標』って、一体。


 それはともかく、こっからは印象をバトンを始めま~す。


 暇かもしんないけど、最後まで付き合ってください。


 


【Q1:回してくれた人の印象をどうぞ】


 


 単刀直入にいうと、『俺の師匠』。


 ヘルミーナさんの影響で、自分もイラストを描き始めるようになりました。


 イラストを描き始める前は、エルフェンリートのイラストを描いてもらいましたからねえ。


 他人に頼む前に、自分でも描ける様にならないと思ったのがきっかけでしたね。


 でも、未だに全然上手く描けねえ・・・


 


【Q2:周りからみた自分はどんな人だと思われてますか?5つ述べてください。】


 


 ・努力家。


 ・人の話を聞かない。


 ・融通が利かない。


 ・ガノタ。


 ・漫画オタク


 


 自分でも思うけど、なんかあまり良い印象じゃないな。


 でも、こんな感じだろう。漫画オタクとガノタは不動ですが。


 


【Q3:自分の好きな人間性を5つ述べてください 。】


 


 ・静かな人。


 ・面倒見の良い人。


 ・融通の聞く人。


 ・ガノタ。


 ・漫画オタク。


 


 自分の性格とは逆の人間を求めているよう気がする。


 ただ、ガノタと漫画オタクというのは共通。現実世界でも、友人はあまりいないからなあ。


 


【Q4:では反対に嫌いなタイプは?】


 


 ・人の話を聞かない人。


 ・口が悪い人。


 ・自己中心的な人。


 ・怠け者。


 ・アンチオタク。


 


 最後の以外は、自分のことを言われているような感じで痛い。


 「あなたの人間性大丈夫?」って言われているような気がして。



【Q5:自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか】


 


 誰からも頼られる存在になりたい。


 でも、自分のことで精一杯な人間だからなあ。


 一生無理だと思う。


 


【Q6:自分の事を慕ってくれている人に叫んで下さい】


 


 ヘルミーナさんのイラスト、サイコー!!


 


【Q7:バトンタッチ!(5名 印象つき)】


 


 う~ん、難しいなあ、こういうの。


 普段は「もってけドロボー!!」状態なんですけどね。


 こういうのは、軽率な発言が出来ないからなあ。


 だから、バトンをストップさせてたりすることが多いんですけど。


 でも、今回は思い切って書いて見ます。


 


 ・アキザクラMk‐?さん


  いろんなアニメやゲームネタが豊富で、勝てそうに無い。


  正に、神です。


 


 ・OGARINさん


  ある意味、一線を超えた凄い人。いつもハラハラドキドキ。


  ゲームのレビューをよくやります。


 


 ・黒桜さん


  OGARINさんと同じ理由だが、閉鎖になりそうでならないのが凄い。


  個人的に応援してます。


 


 ・ナムコ工作員さん


  純粋にブログとして面白い。


  ブログの構成力がかなり高いです。


 


 ・八目鰻さん


  アニメのキャプチャーとかをよく貼って、よく感想を書く人。


  ネタが非常に豊富。 


 


【Q8:タイトルに回す人の名前を入れてびっくりさせて下さい】


 


 タイトルを参照。



【Q9:次のお題】・・・


 


 今度の携帯予測変換の御題は『どうくつマムル』。


 訳のわからない人も、多いかもしれないけどこれでお願いします。


 でも、最近のどうくつマムルは影が薄いなあ・・・。


 どうくつマムルの上位モンスターが最近よく登場するせいからかな?かな?


 


 これで、バトンは終了です。


 それにしても、バトンをやる時はいつも以上に気を使って書かないといけないから、辛いよな。


 でも、これからもバトンが来たらドシドシやってきますので、そこんところはヨロシク。


 


 


 このゲーム、手軽だが、ある意味ディープかもしれない。


 


 前回の記事の続きですよ~。蔵間マリコです。


 いや~、前後編に分けるなんてAIRのレビュー以来ですね。まあ、ブログを書く時間がなくなったのって言うのもあるんだけど、書きたいことが結構ありましたからね。最初は、このゲームを気嫌いしていたのに、いざプレイしてみるとその評価が反転するほどの爆発力があるとは。ゲームにしろ、なんにしろ、見かけだけで評価するのはどうかと思わされたな。まあ、未だにキャラクターが記号の塊にしか見えないのは否めないけど。


 前書きこれぐらいにして、前回の続きに行ってみよー!!


 


 CPU対戦を堪能していた私は、6戦目を始めようとした時、突然、反対側の台から乱入を申し込まれた。私は、とりあえず初プレイだから一人でゲームをしたかったんですけどね。本来、ここのゲーセンのアルカナハートは6台置いてあり、そのうちの2台が初心者用に設置された台なんだけど、あいにくその2台が故障中で、仕方なくその残りの4台のうちの1台でプレイをしていたのだが。乱入されたので、CPU対戦を中断しないといけないのが少し残念だったが、まあ仕切り直しだと思って、気持ちを切り替えた。


 で、「対戦相手は誰なのかあ」と心待ちをしていた私だが、対戦相手はなかなか決まらない。残り数秒のところで、私と同じはぁとを選択した。「ええ~、同キャラ対決~!?」と少し意気消沈した私だが、さらにその現象はアルカナ選択でも発生する。


 私が、初プレイだからとりあえずデフォルトで選択されている『パルティニアス』を選択したのだが、対戦相手もパルティニアスを選択した。う~ん、どうやら対戦相手もアルカナハートをするのは初めてのようだ。でも、流石にキャラクターかアルカナぐらいは変えて欲しかったなと思う今日この頃。


 


 そして、はぁとはぁとの同キャラ対決のゴングが鳴った!!


 私は、とりあえず先制攻撃だといわんばかりジャンプ弱キックをかました!!すると、対戦相手は防御も反撃も何もせずにヒット!!これは、チャンスだと、言わんばかりに弱攻撃と中攻撃、様々な技を食らわせ、止めにすっごいはーとふるぱんち(なんちゅーネーミングセンスだ。)を決めて、まずは一勝。対戦相手は、このゲームの操作方法とシステムを理解しきっていないようだ。


 その後も、対戦相手を圧倒して1回もラウンドを取られずに3勝して勝利を収めた。「普段、下手だから滅多にやらない格ゲーで勝てるなんて!!」と心の中で喜んで、さて再びCPU対戦を再開するかと思ったら、また乱入されてしまった。


 


 「そうだ!!ここのゲーセンって100円2プレイだったんだよな。」と思い出した私は、今度は誰を選ぶのだろうかと心待ちにした。だが、対戦相手が選んだのは再びはぁと。しかも、アルカナも自分と同じ。「また、同キャラ対決かよ!!」と思って、再び同キャラ対決をしたのだが今度はなかなか上手く相手にダメージが入らない。対戦相手も、技やらシステムやらを一巡理解したようで、コンボを仕掛けてくるわ仕掛けてくるわで、2対2まで縺れ込んだ。まあ、ファイナルラウンドを時間切れで何とか逃げ切ったが、殆ど運に近い状態で勝った。


 


 「もうこれで、乱入されないだろう。」と安心してCPU戦の続きを始めようとしたのだが、また同じ人が乱入をした。しかも、またはぁとパルティニアスで。「いい加減、同キャラ対決はやめてくれよ。」とウンザリした私は、体力に差がついたら逃げまくって判定勝ちを取るという卑怯な戦法を取って、勝利した。


 格ゲーで3連勝するなんて初めてなんだけど、対戦相手がくどくて、どうもなんかあまり嬉しくなかった。4戦目もしつこくはぁとだし(アルカナは、火のアルカナ・ランゴンを選んだけど。)。モチベーションもダウンし、かなり疲れ始めたせいか1ラウンドしか取れずに敗北してしまった。


 「3勝もすれば万々歳か。」と思いつつ、台から離れようとしたがギャラリーに「もう1コンテニューありますけど。」と言われた。そうだった・・・、100円2プレイだったんだ・・・、このアルカナ地獄から早く抜け出したい・・・。


 


 結局、アルカナハートを2プレイのために1時間以上縛り付けられ、薬指の皮が剥けるほどの熱戦繰り広げその場を後にした。勝てるのは嬉しいんだけど、4回も連続で同キャラ対決はやめてくれ。ゲーム自体は面白いんだけど、そんなことをしたら萎える。まあ俺も、判定勝ちを取りまくるような寒い勝ち方ばっかりしていたが。


 


 でも、格ゲー初心者同士が対戦すると面白いもんだな。普段見れないものが見れるし。ダウンしている相手に、無意味に弱キックを連打したり、あさっての方向に必殺技を仕掛けたり。客観的に見ると、間抜けなことをしていたんだな俺。次回プレイする際には、それぐらいは改善したいな。


 どちらにしろ、このゲームは初心者にもオススメである。ゲーセンに置いてあったら、ぜひ一度!!


 


 ちゅーか、俺もこのブログの記事の内容がくどいと思うぞ。


 


 


 案外、燃える格闘ゲームだな。


 全然、萌えないけどさ。


 


 自動車免許の筆記試験の帰りに、ゲーセンで憂さを晴らした蔵間マリコです。


 今日、自動車免許の筆記試験の帰りに憂さ晴らしにとゲーセンに向かいました。本来は、そんなところに入っているような時間と金は無いんだけどね、ちょっと試験で上手くいかなくて・・・。試験会場から帰るには、市内を経由しないと行けないから、市内に行ったついでにゲーセンでちょこちょこっと遊びました。とはいえ、同じゲーセンで戦場の絆を5ゲームもしたんだけどね。


 戦場の絆をプレイ後、昼飯も食ったし、もう市内にいる必要は無いから帰ろうとバスセンターに向かったんですけど、着いた所が何故かゲームセンター(戦場の絆をしたゲームセンターとは違う。)。これ以上、無駄遣いをしちゃあいけないとは思っていたんですけどねえ、どうも誘惑に勝てませんでした。


 


 誘惑に負けた私は、「さてメタスラでもしようかな。」と思っていたんですけど、その肝心のメタスラが無い。どうやら、撤去されたようだ。で、その本来メタスラが置いていた場所に、とある奇妙な格闘ゲームが。それは、巷で話題の萌え(とは言っても、かなり怪しいが。)格闘ゲーム『アルカナハート』である。


 うちの近くのゲーセンにも最近入荷されたけど、地元じゃあ恥ずかしくてやりにくいし、なんか萌えをこのゲームの売りにしているからどうも敬遠していたんだけどね(流石にアレは、俺でも引く。)。でも、ここのゲーセンは2プレイ100円のゲームが非常に多くて、アルカナハートもそれに漏れていたなかったし、ネタにもなると思ったので1プレイしてみました。


 


 で、まあ早速始めた私なのだがここで一つの問題が。


 それはキャラクターの選択肢が無いということである。もちろん、キャラが選べないと言う訳じゃあない。どれも、好みじゃないという訳だ。「う~ん、どれにしようかなあ」と悩んで、結局、私が選んだキャラは正統派アホ毛美少女キャラの愛乃はぁと(決して、「いでえ~よお~!!」とか「ひでぶっ!!」が名台詞の悪役とは一切関係ない。ちなみに中の人はラクス・クラインでも有名な田中理恵だったりして (スイマセン、勘違いしてました。)。他のキャラの声優は知りません。)。


 なんていうか、消去法で選んだらこれになった。技のコマンドを見る限りでは一番シンプルだし、他のキャラクターが異常に見える。ツンデレとか、委員長はともかく、イヌ耳くのいち小学生とかネコ耳スク水小学生なんて選びたくないし。いくらなんでもネコ耳が好きでも、この選択肢は無い。


 


 なんだかんだで、はぁとを選んでストーリーモードをしたのだが、思ったより面白いじゃん!!萌え云々はともかく、私みたいに普段格ゲーをしない人間でも操作がし易い。弱と中と強攻撃、そして特殊行動のDボタン。格ゲーの複雑化が進むこのご時世の中、初心者でもできるユーザーフレンドリーっぷりが良い。技の入力も単純だしね。


 あと、意外だったのが思ったより地味なゲームだった言うことだろう。技を仕掛けるにしてもエフェクトがそこまで派手じゃないんだよな。自分は、ギルティギアみたいに派手~なゲームを想像していたのだが、案外そういう表示が落ち着いている。それなのに、このゲームの特徴の一つであるアルカナ(ぶっちゃけ召喚獣とか、スタンドみたいなもん。)もゲバゲバしているわけでもなく、落ち着いてかつ綺麗だ。このゲームをマジで舐めてかかってたみたいだ。


 


 巫女やアンドロイドチャイナ服美少女を難なく倒し、ステージ6まで進んでいたのだが、ここであることが起きる。


 


 ちょっと今回は非常に長くなったので、続きは明日に書かせてもらいます。


 


 それにしても、敷居が低くてプレイしやすいゲームだなあ。


 



 



 

 実は、エルフェンリート以外漫画のキャラクターを書いたことが無いんだよなあ~。

 

 やっぱり、CLAMPのキャラクターはとてもじゃないけど真似できません。蔵間マリコです。

 今回は、CLAMPの異端作とも名作とも言える『ちょびっツ』のメインヒロイン・ちぃを書いてみました。う~ん、全然上手く描けません。CLAMP独特の髪の書き方は真似できないから、普段どおりに髪を見たんですけどね~。CLAMPの絵みたいにふんわりしたような髪にならないし、髪を束ねている部分が束ねているように見えないなあ。それに、耳の部分の大きさがなんか違う。

 今回は、どうも失敗したな。まあ、趣味で始めたことなんだし失敗しても当たり前か。

 

 それにしても、どうも自分ってネコ耳の類が好きなような気がする。

 元々、そんなに好きな属性じゃないんですけどね(ていうか、数年前まではそういうことにすら興味がなかった。)、ちょびっツとかエルフェンリートが世間で流行った時に、自分も物の試しだと読んでみたんですけどね。その時は、大して気にはしていなかったんですけど、無意識のうちにはまっていたんだろうな。そうしているちに、アニメとか漫画にどっぷりはまって、オタクに・・・。しかも、猫耳好きだからなあ。

 オタクになっている人は、知らないうちにオタクになっているんだろうけど、なんにしろ一つのきっかけがあるんだろうな。

 

 それにしても、ちょびっツのちぃちゃん可愛いなあ・・・

 

 


 やっと、卒業できた~。


 


 これで、運転免許取得に王手がかかった蔵間マリコです。


 5月に入学した自動車学校を8カ月がかりで卒業できました!!ホント、ここまでたどり着くのにどれくらいの時間と努力をしたのやら・・・。ヘルニアになってしばらくは動けなかったり、仮免許を取るための実技試験に苦戦したり、右への方向転換をマスターするのに相当な時間がかかったりと・・・。思い出すだけでも、涙が・・・。


 


 でも、実はこれで終わりじゃないんだよな。


 あくまでも、卒業試験というのは実技だけであって、筆記試験の会場は別のところにあったりして。しかも、その会場が山ン中にあって、時刻表を見る限りでは1時間20分もかかるところにあるからねえ。幸いにも、月曜から金曜の祝日以外は営業しているからいいけど、これが一定の曜日とかだったら大変だったよ。ここのところまた、バイトやら就職活動で忙しいからな。


 まあ、後もう少しなんだから、今まで以上に頑張ってみるか!!


 


 今回は書くことがあまりなかったからこれぐらいにするけど、次回もヨロシク!!


 


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