続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

2007年11月

 


 私の奴隷は無いだろ・・・。


 


 漫画の買いすぎで、金欠状態な蔵間マリコです。


 いや~、困りましたね~。どうも、今週は自分が欲しい漫画がまとめて発売されて、財布の中がピンチなんです。GANTZに、School Days冥王計画ゼオライマーなどなど・・・。それに近々、ノベライズ版のマブラヴ4巻が出るし・・・。嬉しい悩みというか、ただの無駄遣いというか・・・。おかげで、ノノノノの感想を書くためにヤンジャンを買うためのお金がギリギリだったからなあ・・・。現在、私の財布の中は8円。さてと、今週はどうやって切り抜けるか・・・。


 まあ、そんなこたあともかく、今週のノノノノのストーリーと感想を書かせてもらいます。


 


 第5話『大口たたく』


 


 ある日の土曜の事。


 雑誌記者・与田のところにから一本の電話がかかる。それは、明日の日曜日に悠太とスキージャンプ対決するというものである。与田は、その話を聞いて早速、明日のスキージャンプ対決の観戦に行くと約束する。


 


 運命の日曜日。


 悠太は、との対決のために準備をするのだが、そこへみかげが。どうやら、みかげは対決の観戦に行くらしい。悠太は何故、観戦に行くのか理由を聞くと、みかげはスキージャンプに興味があるらしくどのようなものか、確かめたいからである。それと、わざわざ敵地に乗り込むのに、応援する人がいないのはかわいそうだかららしい。悠太は、みかげが着いていく理由にほっとしたのか、くすりと笑い、馬鹿にされた事に怒ったみかげとともに白馬に行く。


 その決戦の場、白馬のラージヒルのジャンプ台に到着。だが、あまりの高さにみかげは驚愕する。悠太曰く、30階建てのビルと同じくらいの高さがあるとの事。みかげは疑問を持つ。「ほんとにあんなところから飛び降りる気?」と。悠太は、その問に対して「下から見るよりも上から見たほうがもっと怖いよ。」と答える。そんな当たり前な返答に対して、みかげは罵倒する。


 そんないざこざをしている間に、与田悠太を発見し、声をかける。だが、当の悠太与田の事を微塵に覚えていない。少し落ち込む与田だったが、名前を覚えてもらうために名刺を渡す。その時、悠太の連れ添いで来たみかげに気付く。みかげがいる事が不思議に思った与田だったが、みかげ悠太と付き合っていると答える。もちろんその事に関しては、みかげは記事にすることを断る。


 そうこう与田と話していると、今度は対戦相手のと観戦に来た岸谷が登場。は、逃げ出したのかと思っていたらしい。天津サイドの応援者は、悠太を馬鹿にすると同時に、みかげが悠太と付き合っている事にすぐ気付く。悠太の事を事を散々馬鹿されているのに、一言も言い返さない悠太に対して怒りを覚えるみかげだったが、悠太は語る。


 


 そんな・・・、言い返すことなんて何もないよ。どうせぼくが勝つんだからさ。そしたら、この人たち勝手に黙るだろ。言い返す必要なんて全然ないね。」。


 


 悠太の発言に唖然する一同。だが、だけは違っていた。は、そんな悠太を見下すような目で「もしおれがお前に負けるようだったら・・・、その場で即、首を吊ってやる。たとえ、お前が止めてもな。」と応える。悠太は、その発言に対して止めもしようとせず、「どうせ出来るわけないし。」と語り、不敵な笑みを挙げる。


 悠太の運命の一戦のゴングが鳴る!!


 


 やっとこさ、本格的なジャンプ対決になるか。ジャンプ対決は1話目にもしているけど、あの時は不戦勝だったからな。さて、この勝負、どう転ぶのやら。まあ、悠太が勝つだろうけどね。もちろん、首吊りは無いと思うが。だが、にある種の死亡フラグが立ったな。ご愁傷様。


 まあ、本編の流れの事はさておき、今回気になった点が二つ。一つは、みかげの事で、もう一つは見開きページの事である。一つ目のみかげの事については、岡本倫独特の台詞回しが光っているな。なにしろ、今回のみかげの最初の発言が「おはよう、マイスレイブ。気分はいかが。」だからねえ。奴隷よ、奴隷!?普通、こんな台詞が最初に出てくるような漫画家はいねえぞ。3話目のときも、奴隷決定発言には吹いたけど、これもぶっ飛んでいる。やはり、たんはこうでなくちゃあ。みかげは、ノノノノ最強のキャラ。


 それともう一つの見開きページ。これは、ちょっと爆発力不足だったと思う。たんの見開きページ(扉絵除く。)は、そこまで数は多くないが、どれも凄まじいものである。にゅうが全裸で由比ヶ浜を歩いていたり、全裸のナナマリコに首チョンパされたり(未遂。)、角沢長官ルーシーの弟がルーシーに首チョンパされるシーン(YJ掲載時は、1ページ丸々使っていた。こちらの方が良いと言う意見が多い。俺も、賛成派だが。)とか。まあ、美少女SFバイオレンスラブコメディだからできたものなんだろうけど、できればもうちょっとインパクトのあるものにして欲しかった。大口を叩くキャラになりきるのは、もう分かっているから。


 


 さて、来週もたん節が炸裂するだろうか?次回は、ジャンプするっぽいからそういうのに走らないだろうな。まあ、あったらあったで嬉しいけどさ。


 


 ノノノノ 第五話の評価


 


 満足度 ☆☆☆


 ラブコメ度 ☆☆


 スポーツ度 ☆☆☆


 


 





 


 


 


 はあ~、甦る~・・・。


 


 寒い日は、アレから出れません。蔵間マリコです。


 いや~、急に冷えてきましたねえ~。数日前までは、そこまで寒くなかったんですけど、こちら広島にも冬が来たっていう感じです。暖かい家から、一歩出るとまるで極寒の世界が。大袈裟だけどさ。でも、自分の仕事は外での警備だから、死ぬほど辛いんだよね。絶え間なく吹く木枯らしが、徐々に体力を奪う。しかも、今日はジャンバーを着てなかったから、体が氷みたいに冷たく・・・。おかげで、家に帰った時には殆ど体力が残ってませんでした。


 でも、そんな体が冷えた私に待っていたものは、体を温めるアレ。美少女の抱擁、いや間違えた、コタツである。日本の冬の文化であるコタツ、これが無ければ冬は乗り切れないコタツ、世界にもその凄さを知らしめたいコタツ。LPが3あるか無いかの私にとっては、美少女の抱擁より嬉しいものだった。


 日本に生まれて良かった・・・!!日本万歳!!


 


 まあ、途中から解説がぶっ飛んでいるけど、とりあえず言いたいのはコタツがついに使う時がきたと言うこと。これが無ければ、日本の冬が過ごせませんからね。


 でも、コタツを敷くようになると、どうも生活が自堕落になるんだよね・・・。皆さんもそうですよね?一度入ると、その暖かさと心地よさから抜け出れずに、コタツから出ようとすると温度差のギャップでまたコタツに入りたくなる中毒性。ご飯とかも、本来テーブルがあるはずなのにコタツで食べたり、数歩歩けばTVのリモコンに届くはずなのに、コタツから出ないように必死に手を伸ばしたりと・・・。お菓子やみかん、携帯用ゲーム機があるとなおさらの事。あの魔力からは逃げれません。


 あと、コタツと言えば、位置取り争い。これも、誰もがあるはず。特に、うちは三人兄弟だから生存競争が激しい事激しい事。TVが真っ直ぐ見えるところが1等席。少し、角度がずれて見える所が2等席。そして、TVが背中の後ろになって、全く見えないのが3等席。どこも、そんな所だろう。それとか、コタツの中で足をどうポジョニングするかとか。コタツを9分割すると、一人9分の2ぐらいの配分で、中央が余るという感じだな。


 でも、その均衡を破るものがたまにいて(自分も含む。)、案外トラブったりする事が多いんだよね。しかも、そういうときに限って誰かがトイレにいったり菓子を取りに言ったりしている間に、その間に3分の1ぐらいの配分でコタツを占領されて、さらにトラブるんだよね。そうなったら、大乱闘コタツブラザーズ状態。そんな事が中学の頃ぐらいまであったな。流石にいい年こいて、それは無いからね。


 


 さて、これで俺の家にもコタツが置かれた。明日から、コタツライフが始まるな。


 さて、コタツに入りながら肉まんでも食って寝るか・・・。


 


 


 





 


 



 

 



 


 


 滅多に使ってもらえない、青い娘を描きました。


 


 横スクロールシューティング大好き、蔵間マリコです。


 今回のイラストは、最新横スクロールシューティング『オトメディウス』のプレイヤーキャラクターの一人である、空羽亜乃亜くうばあのあ。)を描きました。う~ん、なんか自分が最初に構想していたものと全く違うなあ・・・。なんていうか、いつもの事なんだけど作画崩壊。髪のボリューム感が無いし、服とかも上手とはいえない。それに、顔の輪郭がどうも・・・。毎度の事なんだけど、顔の輪郭が安定しないんだよね。どうしても、えらが張ったような顎になって、女の子っぽくならないんだよね。一年以上、イラストを描き続けているけど、これだけは良くなっていない・・・。学習能力が低いな、俺。


 それと、今回苦戦した部分は、胸かな?オトメディウスのイラストレーターの吉崎観音は、女性のイラストを描くと胸を強調させて描いているのが特徴である。俺も、真似して描いてみたんだけど、それがムズいのなんの!!普段は、露出の少ない服を描く事が多いから、胸の部分は多少誤魔化せたんだけど、今回の場合は水着みたいな服だからそういう誤魔化しが利かない。そのため、胸のバランスを合わすために30分は時間がかかりました。それでも、なんか変だなあ・・・。もうちょっと、時間をかけて描けばよかったかな?


 


 恥ずかしいイラストの話はこれぐらいまでにして、オトメディウス関連の話題を。


 自分は、このオトメディウスは結構プレイしているんですけど、なんか評判があんまり良くないっぽいようだ。なんか、美少女とグラディウスを混ぜるなとか、昔の夢が壊れるとかっていう話を聞きますけど、俺は別にそうは思いませんよ。むしろ、グラディウスシリーズの最新作が出たから嬉しいと言う感情の方が遥かに大きいんですが。


 そりゃあまあ、見た目がアレかもしれないけど、実際やってみれば、今までのグラディウスシリーズと遜色の無い出来だし、ゲームシステム的にかなり良いものを持っている。自分で難易度調整できたり、クイックバーストとD-バーストを使い分けて、敵の猛攻を切り抜けたりと・・・。特に、武器選択のシステムは古参ファンの私には嬉しい限り。あれはやりこみ要素もあるし、自分好みの設定が出来るからストレス無くプレイできる。この要素が非常に大きい。


 


 自分的には、「見た目がアレだから・・・。」という理由でプレイしないのは非常にもったいないと思う。やってもいないのに、評価を下すなんて。それって、ただの食わず嫌いと同じ。実際にプレイしてから、自分の肌に合わなかったとかなら納得いくけどさ、画だけで判断するのはどうかと。それとも、俺が単に悪食なだけなのだろうか?


 まあ、興味があったら一度はプレイしてみてはいかが?恐らく、横スクロールシューティングの魅力を味わえるはず。


 


 ちなみに、私が使っている青い娘の主に使っている装備は、スピードアップ(スムーズ。5段階調整から7段階調整に微調整できるようになっている。)、フォトントゥビードゥーLV2(対地貫通ミサイル、LVアップで登坂能力有り。)、テイルガンLV3(バックショット。LVアップで、性能強化。)ノーマルレーザーLV1(通常のレーザー。)にしている。フォトンで、地上の敵を連続ダメージで殲滅して、青い娘は天井近くに張り付かせて戦うのが基本。これで、ハードぐらいまではクリアーしました。でも、エキスパート以降がクリアーできない・・・。ゴーファー姉妹が・・・。


 


 


 これと言ってネタが無いので、ガドリーさんのブログからバトンを拝借しました。


 今回のバトンは、ヲタク検定というものです。まさしく、私にピッタリなバトンじゃないか。


 自分も、どれだけヲタクなのか気になっていたので。


 というわけで、ヲタク検定、やらさせてもらいます。


 


ヲタク検定


 


問1 : ヲタクと呼ばれて完全に否定できない。
○ だんだんヲタクという電波に汚染されて、否定できない状態になりました。


 


問2 : レンタルビデオ屋で借りるビデオの50%以上がアニメ系。
○ 大体は、ロボットものが多いですね。それと、こっちじゃあ放送されなかったアニメとか。


  ていうか、アニメを借りるためにカードを作ったんだけどね。


 


問3 : アニメを見て、一度でも「声優は誰だ?」と思ったことがある。
○ 気になったら、調べる。それが私の主義。


  特に、ガンダム系の声優は必ず調べるぞ。 


 


問4 : 携帯の待ちうけ、PCのデスクトップがアニメ系。
○ ただし、状況による。仕事中は、携帯は大歳神社(朝霧の巫女の聖地巡礼の時に、写した


  物。)の画像にしている。そして、私用にはアニメの待ち受けにする。主に、School Days


  PCは、誰もいない時にデスクトップを切り替える。こっちは、気分によって変わる。


 


問5 : 予約特典目的でゲームの予約したことがある。
○ 予約特典目的で、買う事はたびたびある。最近は、アルカナハート。でも、すぐに売りました。


  特典目的で初めて買ったゲームは、ロマンシング・サガ ミンストレルソング


  今までのシリーズの代表的な戦闘BGMが入っていて、最高だった。


  今でも、たびたび聞く。


 


問6 : 学校や職場で「ライトノベル」といわれるものを読んだことがある。
○ 私が行っていた高校には、ブギーポップキノが置いてあったぞ。


  現在は、スーパーダッシュ文庫のマブラヴを買っている。PC版も欲しいけど、スペックが


  足りないし、PC自体が共用なのでそんなもの買えない。マイPCが欲しいよ(涙)。


 


 問7 : テレビ欄を見るときはいつも下から見る。
○ 広島じゃあ、殆ど深夜アニメがありません。でも、とりあえずチェック。


 


問8 : 友達に「iPod貸して!」と言われてかたくなに断ったことがある。
× iPodは持っていない。


 


問9 : iPodやMDにアニソンが入ってる。
× だから、iPodは持っていないって!!


 


問10 : 深夜アニメを録画したことがある。
○ 今年は、らき☆すたコードギアスを録画しました。


 


問11 : 検索サイトで声優の名前を検索したことがある。
○ wikiで、声優を調べまくりんぐ。声優の情報ソースの8割は、ここで。


 


問12 : 普段はシラケキャラ。
× いえ、かなり饒舌です。


 


問13 : 髪の毛が緑色、赤色、等に違和感がない。
○ もちろん作品にもよるが。あと、色がそのキャラにマッチしていれば。


 


問14 : リアルで2ch用語を使ったことある。(キター等。)
○ ktkrを使ってしまいました・・・。 


 


問15 : アニメ系DVD,OVAを買ったことがある。
× 貧乏人なので、レンタルかニコ動画で。


 


問16 : 「えろげー」と変換して「エロゲー」と一発で出てくる。
○ エロゲー。


   ブログでも、たびたびこの言葉を使うから一発変換可能。


 


問17 : 「すずみや」と変換して「涼宮」と一発で出る。
× 涼みや。


   君が望む永遠及び、マブラヴ涼宮遙は好きですけど、SOS団の人は嫌いな部類。


 


問18 : 他のヲタを馬鹿にしたことがある。
○ ガンダムの間違った情報に対して、馬鹿にした事がある。ごめんなさい。


 


問19 : 自分の財布を見て見ると、ゲームの予約券でいっぱい。
× ゲームの予約はよくするけど、1枚ぐらいしか入っていない。


 


問20 : 薄い漫画の本を持っている。
○ 同人誌の事ですか?


  げんしけんの豪華特典版の9巻の同人誌なら持っています。


  他は、特に同人誌は持ってないが、同人ゲームや同人アニメならある。


 


問21 : アニメ系またはゲーム系のポスターを持っている。
○ あまり興味が無いのに、アクエリアンエイジのポスターが・・・。


 


問22 : また、それを貼っている。
○ それを貼っています。これを貼った日は、親に無視されました・・・。


 


問23 : 自分の意見に反論されると空回りする。
○ 空回りは、しょっちゅう。


  オタク関係であろうが、無かろうが。


 


問24 : 体育の授業があると憂鬱だ。
× これとオタクがどう関係あるんですか?


 


問25 : お気に入りのアニメ、またはゲーム系のサイトがある。
○ ゲーム攻略サイトとか、エルフェンリートの非公式ファンサイトとか。


 


問26 : 土日は引きこもる。


 × 土・日に仕事がある可能性も高いし、遊びに行く事が多い。


 


問27 : アニメの為にトイレを我慢したことがある。
× それは無い。事前に、用を済ませる。


 


問28 : サッカーの面白さがわからない。
× サッカーは、そこそこ好きですが。それにしても、サンフレッチェ弱すぎるぞ・・・。


 


問29 : 「オフサイド」って何?って思う。
× 小学生の頃は、このルールの意味がよく分かりませんでした。


 


問30 : 野球を見たら、延長してほしくないと強く願う。
× こちらは、深夜アニメがそこまで無いで、気にならない。


 


問31 : よく知っているスポーツが一つもない。
× 野球は大好き!!漫画も、ゲームも大好き。


  漫画は、MAJORあたり。


   ゲームは、パワプロ北斗の拳蒼天の拳のキャラでチームを固めます。


 


問32 : コミケに行ったことがある。
× 俺も行きたいです・・・。でも、お金が無い・・・。


 


問33 : エヴァンゲリオンのキャラ、綾波レイの声優がわかる。
○ 林原めぐみ


   綾波レイ以外にも、クリスチーナ・マッケンジーマリオン・ウェルチ灰原哀の声優をしております。


   あと、自分のラジオなんかも持っているのが特徴。


 


問34 : 人と会話した後に全身が火照ったことが多々ある。
○ 「何、必死になって話してんの、こいつ?」と思われることが多々。


 


問35 : 男の子の主人公の周りが女の子だらけのシチュエーションに違和感を感じない。
× これだけは、受け付けない。私は、萌えよりもストーリーを重視してますので。


  特に、10歳の魔法の使える餓鬼が女子中学生達の先生になる奴は・・・。


 


問36 : 最近の金の使い道がアニメやゲームばっかり。
○ 月に、5万近くは使いますな。主に、ゲームセンターでの浪費と某所での漫画購入。


 


問37 : 好きなジャンルの話になると周りが見えなくなる。
エルフェンリートの話になると、盲目になります。


  俺にとって、エルフェンリートはバイブルです。


 


問38 : 夏休み等の長期休暇の大半を家で過ごす。
○ 学校通っていた頃は、毎日毎日PC三昧。


 


問39 : 友達のほとんどがインドア派。
○ 類は友を呼ぶと言う言葉があるが、これは事実である。


 


問40 : 課題もないのに変な小説を書いたことがある。
○ どっちかというと、ゲームブック。


  将来、ゲームプログラマーになる時、自分の夢の構想のために作りました。


  今じゃあ、どこに行ったのかわからないけど。見つけたとしても、見たくない・・・。


 


問41 : 家に帰ってから10分以内にパソコンを立ち上げる。
× とりあえず家に帰ったら、夕食。その後に風呂、日報表の書き込み、そしてPC。


  意外に、優先順位が低いです。


 


問42 : 残酷な天使の●●●←この穴埋めができる。
○ テーゼ。うちの弟が、新劇場版新世紀ヱヴァンゲリヲンのDVDを買う予定だそうだ。


 


問43 : カラオケでアニソンを歌ったことがある。
○ 主に、ターンAターンGONGスペースランナウェイHEAT未来への咆哮を歌います。


  よく考えたら、全部、ロボット系のアニソンだな。最後のは、エロゲーだけど。


 


問44 : フィギュアやエロゲーを取り扱ってるお店に行ったことがある。


○ 市内の裏通りに行けば、色々と。


 


問45 : 秋葉原が大好き。
○ 好きだけど、行った事が無い・・・。


 


==========


結果発表!


「一つも当てはまらない」
超健常者。


「1~5個」
まぁ、健常者です。


「6~15」
ちょっとヲタ入ってます。


「16~30個」
ヲタです。


「31~40個」
キモヲタ入ってます。


「41~44個」
末期です。


「全部当てはまった」
ご臨終です。


 


 


 結果は、44個中28個。


 ヲタクですか・・・。しかも、あと二つでキモヲタに認定だし。これは、かなりマズイ状態なのか・・・。自分だって、好きでこうなったんじゃないのに・・・。どこぞやの漫画で、「オタクは、好きでなるものじゃない。いつの間にかなっているもの。」と書いていたからねえ。まさに、それですよ。少し興味があったものを調べていたら、いつの間にかどっぷりとはまっていたから・・・。


 もう、人生終わった、俺・・・。来世の俺に期待しよう・・・。


 


 


 やっぱり、俺の味覚が変なのかなあ・・・。


 


 変な味付け大好き、蔵間マリコです。


 突然ですけど、これっておかしいですかねえ?カレーライスに、生卵をぶっかけるの。俺は、壱番屋でカレーライスを食べる時、必ずかなり辛くしてから生卵をかけるのが最近のブームです。辛いカレーのとがった味が、まろやかになって美味しいし、あのカレーに混ぜた時のトロトロ感が良いんだよね。その上、安いし。まさに、カレーのトッピングの味の新発見!!


 でも、それを家の弟とかに話したらさ、「カレーに、生卵を混ぜるのは気持ち悪い。」とか言われちゃったよ。しかも、こう言われたちゃったよ。「カレーは、やっぱりチーズだろ。」と。チーズこそ邪道だろ。あんなもの混ぜたら、油っぽくなるじゃん。カレーをくどい味にしてどうする。チーズは、チーズ単独で食べた方が美味しいって。


 カレーの鬼の俺が、それは絶対に許さない!!カレーに代わって、お仕置きよ!!


 


 まあ、このようにカレーに生卵を入れるという変わった食べ方をするのだが、他にも色々と変わった食べ方をする事が、ここのところ多いっす。


 まず、豚カツを塩で食べると言う食べ方。これは、TVのグルメ番組で紹介していたんだけど、これが意外に美味しい。醤油とか、豚カツソースもいいんだけど、どうしても味が濃くなるんだよね。だから、少し飽きかけたらソースから塩にシフトする。すると、こってりしているはずの豚カツがさっぱりして、食べやすくなるんだよ。ご飯と一緒に食べても相性が良いし。でも、エビフライとか、アジフライとか、コロッケとかには合わないからこれが不思議。たんに、しょっぱくなってとても食べれるようなものじゃない・・・。豚カツを塩で食べると言うのを考えた奴、天才だな。


 それとか餃子を食べる時に、餃子のタレとラー油以外に、カラシと酢を入れるとか。これも、TVの影響で試してみました。これもこれで、かなり美味しい。餃子のタレに、酸味とツンとした辛さが餃子に新しい世界を見せてくれる。こっちも、飽きかけた時にシフトしたらあと10個は食べれるようになるぞ。これは、皆一度試してみると良いぞ。ただ、タレにカラシを混ぜているから汚くなるのが欠点だよなあ・・・。


 


 皆さんも、何か変わった食べ方ありませんか?


 何かあったら、教えてください。


 


 今度、某世界系ロボットアニメのヒロインみたいに、納豆に砂糖を入れてみようかな?


 絶対に不味そうだけど・・・。


 


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