続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

2009年02月

 



 


 









 


 やっとこさ、30体目か…。


 


 東方地霊殿Hardが攻略できない蔵間マリコです。


 今回でとりあえずの目標の数字に達成した、同人シューティング『東方Project』のイラスト。さて、本日描いたキャラクターは、『東方地霊殿』の4面中ボス、5面ボス、6面中ボスとしてたびたび登場する火車『地獄の輪禍』こと、『火焔描 燐』(かえんびょう りん)を描きました。お燐は、地霊殿のキャラの中でも最も印象の強いキャラでしたねえ。ゲーム内でストーカーの如く登場してくるしつこさも印象的だが、5面ボスなのに今までのシリーズの5面ボスと比べ物にならない激しい攻撃を仕掛けてくるからな。ボム耐性の強い死霊弾や何度も復活するゾンビフェアリー、そして地力が試される回避範囲の狭い通常弾幕。今まで、時間を止めてきたり、弾とプレイヤーの動きに干渉したり、弾幕の波長を操ったりと特殊な攻撃を仕掛けてくる5面ボスだけど、お燐が一番苦戦した5面ボスだと思う。地霊殿の難易度を上げた張本人とまで言われるしね。Normalぐらいなまだしも、Hardは手に負えません…。ちゅーか、地霊殿Hardは4面が限界…。


 しかし、こいつの登場によってアイデンティティが危ういキャラが二人いるのだが。同じネコ耳キャラのチェン)とキャラクター設定の似ている小野塚小町おのづかこまち)。は種族も違うし、結構人気のあるキャラだから大丈夫そうだが、小町あたりが非常に不安だ…。同じ5面ボスポジションでも、インパクトで明らかに負けているからねえ。サボらず仕事をしろ、小町


 


 その記念すべき東方イラスト30体目のイラストだけど、結構無難に仕上がったと思う。


 顔の輪郭や髪型、服装は比較的安定して描けたと思う。あと、ネコ耳もそれなりに上手く描けたかな?乳母車(たまに大剣に見える人がいるらしい。確かに見えなくも無いが。)は、描ける広さの関係でパスしました。まあ、ちょっと描ける自信が無いというのもあったんだけどね。死霊は、物凄~く適当に。お燐を描くのに気力を使いすぎたので。しかし、ここのところ編み髪の類がそこそこ上手く描けるようになったっと思う。十六夜咲夜を描いた時と比較するとはっきり分かるかも。


 ただ、悪いところもところどころに。体と顔の向きが少し変になっていたり、耳(ネコ耳じゃない方。)が耳に見えない。自分は、重要なところだから多少時間がかかっていも良いから力を入れて描いているんだけどねえ。もっと丁寧に描けば良かったか?あと、尻尾がイマイチ生き物らしいという躍動感が出せなかったのが残念。他人の絵とかを参考して描いたりしてるんだけど、どうも…。まあ、尻尾はあまり描いたりしないから数を積むしかないか。


 


 さて、30回到達したが、来週も今まで同様に東方イラストを描く予定。多分、自分が描くのに飽きるかネタに尽きるぐらいになるまでは描くかも。やっぱり、東方のキャラは、非常に魅力的なキャラばかりだな。だから、ファンも多いという事なのだろう。


 しかし、次回のブログは大変な事になりそうだ。何のことかは、大体想像の付く人はいるかもしれないが。


 


 






 


 明日は、発売日か…。


 


 どうして、県によって発売日が違うのか不公平に思う蔵間マリコです。


 さてさて、明日はヤンジャンで連載されている漫画の最新巻の発売日。もちろん目的は、ノノノノの単行本5巻である(あと、GANTZ25巻。)。4巻が発売されてから、まだ2ヶ月しか経っていないのにもう最新巻がでるんだから、たん信者冥利に尽きますよ。集英社の神様、たん神様、こんな面白い漫画を作ってくれてありがとうございます。これからもずっと、たんのファンとして応援して、布教したいと思います。


 しかし、最新巻が発売されるたびに不満に思う事がある。どうして、広島じゃあ発売日が1日遅いんだよ!?広島も本州だから、急げば発売日と同じ日に出せそうな気がするのだが。正直、たんのファンとしては、この1日は苦痛に他ならぬものですよ。印刷会社の皆さん、運送会社の皆さん、1日でも早く倫たんの漫画が読みたいから、もっと急いでくださいよ!!


 そんなたんの漫画の信者一人の戯言はこれぐらいにして、いつものやつのコーナーと言う事で。


 


 第62話『そして少女は


 


 妹に金メダルを託した、兄の死。


 ノノは、町の全景の見える崖で一人涙する。どうして、そこまでして自分に賭けたのか。絶対に出来るはずが無い。止めどなく出る涙。


 すると、背後から自分の名前を呼ぶ声が。兄の悠太、いや悠太の幻影だ。彼は、無言ながらも彼女にメッセージを伝える。『ノノのジャンプが見たいんだ』と。それを伝え終えると、虚空へと帰した。ノノは、何を覚悟したのかジャンバーのフードを目深に被り、ある所へ向かう。


 それは、すでに鎮火しつつある自宅の倉庫だ。消防車や野次馬が取り囲む現場に、ノノが駆け付ける。そしてノノは火中の兄、いや妹が中にいるかもしれないと消防士に伝える。ピッチを上げる隊員たち。だが、何も残っていない。もしかして、兄の自作自演なのかもしれない。そうだったら、自分が誤魔化せば…。そんな淡い期待が脳裏によぎる。


 だが、その僅かな希望も虚しく、黒炭と化した兄であった物体が発見されるのだった…。再びノノは、何処へと走る。


 


 ジャンプで台の上で、体育座りして悲観するノノ。昔から、何故だか悲しくなると高い所に行きたくなる。


 そして、どのくらい時間がたったのだろうか。ノノは立ち上がり決心する。鋏を取りだし、長く伸ばしていた髪の毛を切る。それを夜空に飛ばす。彼女は、野々宮ノノとしてでなく、野々宮悠太として生きることを決めたのだ。


 


 「私は野々宮悠太だ。お兄ちゃんの想い……、無駄にしないから…。野々宮悠太は絶対、金メダルを獲る!!」


 


 後日、警察の見識の結果、他殺でなく生きたままの焼身自殺だと断定される。遺書の筆跡も一致しており、何の不自然な点は無い。しかし、刑事は若干の不信を覚える。本当に死んだのは、妹の方であるかと。第四度火傷、炭化するほどに遺体は焼けたのだから、男か女の区別などつかぬ。だから、入れ替わっているという可能性はあるのでは?しかし、検死の結果は、女性の遺体。それを聞いた刑事は、納得せざる得なかったのだった。


 


 雪の中、電車で自らが育った街を後にする悠太。


 その瞳は、決心の色で固まっていた。


 


 そして、時間は現在。


 雑多の装置と機械音の鳴る部屋。そこには、意識を取り戻さない悠太とそれを心配に見つめる興梠みかげの姿があったのだった…。


 


 やっとこさ、現行まで進んだか。それにしても、今週はかなり好きな話だった。


 先週実行した兄の焼身自殺。これによって、ノノが悠太を演じる切欠を作ったのだが、やはりいきなりは無理すぎたか。そりゃあ、あまりにも突然過ぎて、残されたノノにはそれを実行するような気力も無いだろうしな。そこに、兄の幻。ここで、初めて悠太の幻(と言うよりも、残留思念?)が見えたという事か。何かを言いたいたびに現れる。やっと、納得がいった。だが、兄は妹よりもスキージャンプは苦手なはず。それなのに警告して、説得力があるのだろうか?もしかして、こういう危機回避能力は兄の方が優れていたのか?それとも、単に虫の知らせ?謎である…。


 次に、最後の確認。自分もこのシーンで、ノノ同様に兄の過ぎた悪戯だと信じたかったよ。しかし、そんなことありえない事が分かった時は、自分の考えが甘いと思った。だが、ここで残った謎がまた一つ。何故、検死の結果が女性なのか?今の技術なら、多少時間がかかっても分かるはずだぞ?もしかして、悠太以外の人間?それとも、悠太が両性具有だったとか?そんな事は無い。ま、ここは偶然か奇跡でも起きたという結論にしておこう。気にしていたらキリが無い。


 そして、ノノのケツイ。ジャンプ台の上で、髪切り。なんか傍から見たら変なシチェーションだけど、自分は物凄くこのシーンお気に入り。なんて言うか、絵になる。女性として生きる事を辞め、髪を夜空に投げ捨てる。ノノノノと言う漫画の世界観を考えるとこれが一番かもしれない。ところで、ここで「どうして、鋏があるんだよ。」と突っ込んではいけない。たんの漫画は、そういうの抜きで読むのが面白いのだから。


 


 さて、来週はある意味山場だ。


 転倒する前の展開を考えると、バレテいる可能性も十分にあり得るのだが。そしたら、みかげは…。個人的に、女であっても構わない百合展開的なものだったら嬉しいな。それは無いけど。


 


 ノノノノ 62話の評価


 


 満足度 ☆☆☆☆☆


 スポーツ度 ☆☆


 感動度 ☆☆☆☆


 


 






 


 いつの間にか、ここまで変わっていたとは…。


 


 昔住んでいた場所に懐古する蔵間マリコです。


 今日、仕事帰りの事(最近、この流れがやたらと多いな。まあ、本当に仕事の中で色々と感じる事が多いのだが)。珍しく仕事も早く終わり、会社へ車を走らせていていた。昨日はやたらと寒くて、その上に残業だったから疲労がかなり溜まっている状態。それは、同じ現場に行っている仕事仲間も同じ。そのせいか、普段は間違えないはずの帰り道を珍しく間違えてしまった。まあ、疲れているし間違えるのも仕方ない。それに、たまにはこっちへ行った方が良いなあと思ったから、敢えて遠回りにするようにした。何故なら、その方面はこちらへ引っ越しにする前に住んでいた場所だからである。


 今住んでいるところに引っ越ししてから以降は、そっち方面に用事も無いし、仕事ですら行く事も無かったからな。引っ越してからは、遠景で見る限りは色々と変わっていることぐらいしか分からない。まあ、10年近く経っているからそりゃあ変化はあるだろう。寧ろ、変わっていないと気持ち悪すぎるぞ。自分は、若干の睡魔と闘いながらも流れゆく風景を眺めていた。


 


 しかし、目を覚ますような衝撃の光景が。なんと、おもちゃ屋があったはずの場所に、お年寄りが暇つぶしに行ってそうな健康グッズの直売会みたいな変わっていたのだ!!ああ…、なんと無常な…。ここだけは、ずっと変わって欲しくないと思っていのに、ここまで変わってしまうなんて…。


 ここに住んでいた頃は、学校で流行ったドラクエのバトル鉛筆を買ったり、ポケモンカードを買ったり、ガンプラを買ったり、NEOGEOシステム(当時のSNKの社員が、一軒一軒おもちゃ屋を歩き回ったらしい。涙ぐましい努力だ。)でしていたな。特に、そこの店長はミニ四駆のイベントに積極的で、月に一回は近くの公園で大会を開催していた。俺も、ほぼ毎回参加していた記憶がある。まあ、自分の改造したミニ四駆なんて魔改造のしすぎで、ダイエットに失敗したボクサーみたいになって、まともに走れなかったのも良い思い出。


 その思い出いっぱいのおもちゃ屋がねえ…。不景気の影響を受けたのか、店長が歳の関係で畳んだか分からないけど、非常に寂しかった。何時かは、自分が以前住んでいたとこに一度行って、店に顔を出してやろうと思ったのだが。


 他にも、上で書いているミニ四駆の大会が行われていた公園には、別の建物が建ててあったし、少ない小遣いで肉まんを買っていた酒屋もよく分からない店になっていたし…。あまりにも、変わり過ぎた光景に軽いショックを受けてしまった。


 


 だけど、ここに引っ越ししてしてから、色々と変わっている事にも実感させられたな。


 家の近くにあったファミコンショップ(死語です。て言うか、個人経営のそういう店が今もあるのか?)がバタバタと潰れていくし、大型書店なんかも出来たり、引っ越す前に比べるとかなり様変わりしている。コンビニなんかもたくさんできているし。普段は、こういう事をあまり気にしていないけど、久しぶりに着た場所があまりにも変わり過ぎると一種の剥離感を感じる。


 CLANNAD岡崎智也もそういう不安を抱えている場面があるけど、まさにそれ。思い出というものは、いつも美化されているもんだな。しかし、現実はそんなあるはずが無く、個人の思い出とは関係無しに街は変化を遂げていく。住んでいる人なんかも色々と入れ替わりもするだろうし。こういうのは、自分の中で納めておくもんだろうな。


 


 ふう、ブログを書いているとちょっと感傷的になっちゃった。


 少し、東方でもして気分を紛らわそうかな?


 


 


 ら、らめえぇぇぇ~っ!!


 


 臨界点に達しそうだった蔵間マリコです。


 どうして、個人の都合に合わないものなのだろうか。調子が良い時に狙ったかのように襲ってくるんだ。しかも、ものすご~くタイミング悪く。おかげで、昼になるまで行き地獄をあじわされたんだから。もう少し遅かったら、死んでいたかもしれない。「読者おいてけぼりで何、独り言言っているんだ。」みたいな事、そこ言わない。普段からそんな展開なんだから。さて、その行き地獄の原因とは一体何か。それは、尿意である。


 いや~、どうしてこうも避けれない状況でオプションハンターが登場した時や開幕モンスターハウスみたいに尿意を感じるのだろうか。自分が、車の流れが激しい高速道路(激しいのは当たり前だが。)で調子良く警備していたのだが、地形が吹き抜けみたいな形になっているせいか、やたらと風が強くて寒くてね。その風の影響を受けてか、トイレに行きたくなった。会社に行く前にトイレを済ましたはずなのだが…。


 だが、場所が高速道路である上に、悪い事にトイレカー(工事現場とかに高確率でついくる車。臭い。)が無い。かと言って、茂みに入って済ますわけにはいかない。仕方ないから我慢したが、案の定辛い。少しでも動いたら逝きそう。風が冷たくて尿意が更に酷くなる。顔は真っ青、体中から冷や汗、まさに後が無い状態だった。


 そして、昼休憩。高速パーキングでやっとこさトイレに行けた…。ここまで、トイレが出来る事が幸せだと実感された1日だったよ。アウトだったら多分、高速道路から投げ出している…、いや高い所が駄目だからそんな事出来ないか…。


 


 しかし、動けないような状況でトイレが近くなることが多いのやら。


 鮨詰め状態のバスの中だったり、ゲーセンで対戦中だったり、期末テストの最中だったり。このせいで、どれだけ悲惨な目に遭ったのやら…。ガンダムVSガンダムで5連勝をして調子が良かったはずなのに、尿意のせいでステイメンのお客さんであるはずのゴッドガンダムに負けたし、期末テストの時なんかは、それが原因で赤点を取ってしまったんだから。これを言い訳に出来る事は良い事だ。


 だが、一番悲惨だったのは、中学の頃に参加したポケモンカードの大会の時だったな。あの日も、今日みたいに非常に寒い日だった。いや、今年は例年通りの異常気象だったから、その時の方が寒かったな。友人と一緒に参加したポケモンカードの大会。大会の予選参加の抽選クジの自分の番が回ってくるまで友人と銀河英雄伝説の話やら格ゲーの話をしていた。正直、ポケモンとは全く関係ない。


 そして、列もちょうど真ん中ぐらいに進んできた頃に、問題の尿意が。仕方ないので友人に列のキープをしてもらうように頼んでトイレに行った。極楽極楽と、用を済ませて元の位置に戻ろうとしたが、友人がいない。それどころか列のどこにもいない。すると、列にいたはずの友人が。この事で、大体の状況が察せた。どうやら、トイレに行っている間に友人は抽選を済ませたようだ。いや、これは泣くに泣けないよ。わざわざ苦労して待った1時間が水泡に帰すんだから。しかも、そうこうしているうちに定員になってしまったし。何のためにこのイベントに参加したのか訳分からん。まあ、いろんな人とフリーで対戦したり、レアカードを交換(決して、鮫トレはしていない。)したりしてたから、それはそれで満足なんだけどね。


 でも、あの時に参加していたら、好成績を残せたかもしれないのに…。この痛恨のミスだけは、悔やみきれない。俺の1時間を返せ!!


 


 まあ、今回はこんなもん。


 すいません、食事中の皆さま。大変下ネタな内容を書いてしまいまして。


 次回あたりからは、普段と変わらない低クオリティで頑張っていきますので。


 と言う事で、期待しないで待ってくれ。


 


 


 






 


 おいおい、これを仕事用にするか…。


 


 会社以外から電話が滅多にかからない蔵間マリコです。


 今日は、突然の休日返上での仕事日だった。しかも、警備した場所がちょっとしたイベント会場の駐車場だから、かなり車の出入りが激しく、短い時間ながらも普段よりも運動量はあった。おかげで、土曜日だけの休みじゃあ体力が回復していないから、疲労困憊で…。コンビニで肉まんとコーンスープを買って(こんなもん買うからぶくぶくメタボ体になるんだよ…。)から仕事仲間が運転する車に乗って、さっさと会社に向かった。


 その時、携帯電話の着信音が。どうやら、仕事仲間の携帯電話からだ。もちろん、車を運転しているから取ることはできない。そのまま、しばらくの間、着信音が鳴り響いた。しかし、その着信音がどこかで聞いたことがある。え~っと、なんだったかなあ…。聞き覚えのある曲なんだけど、名前が出ない。ただ、少なくともアニソンである事は間違いない。もしかして、アレかな?自分は、その仕事仲間に敢えて着信音を聞いてみた。


 すると、その仕事仲間からとんでもない答えが。「その着メロは、シュガシュガルーンのOPだぞ。」と。えええ、何故にシュガシュガルーン!?何故に、庵野モヨコ原作の女子向けアニメ!?訳が分からん。自分は口にしていたお茶を気管支に入ってしまい、むせてしまうのだった。しかし、彼の言うのには他にも、ARIR絶対可憐チルドレンストロベリーパニックローゼンメイデンなど様々なアニメの着メロが入っているらしい。いや~、普段はまともな人なのにこういう趣味があるとは、物凄く意外。人は、見かけだけでは判断できないとは言うけど、まさにそうだな。以前、人は見かけで9割決まるなんか言っていたけど、前言撤回と言う事で。


 ちなみに自分が予想していた曲と言うのは、勇者王シリーズの『勇者指令ダグオン』のOP。ダグオーン、俺たちダーグオーンって言うやつ。よくよく考えてみると、全く違う。自分の記憶と知識なんかアテにならないもんだな…。


 


 そう言えば、皆さんは携帯の着信音は何にしてますか?


 自分は、基本的に社用の電話は携帯に内蔵の着信音、それ以外の電話は∀ガンダムのOPの『ターンAターン』、そしてメールの着信音は機動戦士ZZガンダムのOPの『サイレント・ヴォイス』にしているぞ。別に両方とも、そこまで思い入れのある曲と言うわけじゃないけど、比較的特徴的な曲だから携帯を買った当初からこの曲にしている。まあ、着メロとかをあまり取らない理由は、携帯コンテンツ代をケチったり、エロ画像とかを拾うためにそれで容量をやたらと食っているんだけどね。正直、中身の半分は人に見せれない…。


 街中や公共の移動機関(バスや電車に乗る時は、マナーモードをOFFにしようね!!)なんかで、たまに着メロや着うたが流れると「ああ~、あれはあの曲だなあ。」と想像したりする。もっとも、最近のアイドルの曲とかばっかりだから、殆ど分からないが。しかし、たま~~~に分かるような曲があると微妙に嬉しい。ニュース番組とか、店の中で流れる曲が分かった時と同じように。この間なんかは、ゲーセンで戦場の絆のリプレイを見ていた時、隣の高校生がらき☆すたの『もってけセーラーふく』が流れていた。おいおい、こんなものが学校内で流れたりしたら、恥ずかしくないのか?明らかに公開処刑の類になるぞ。


 


 う~ん、たまには携帯電話の着信音を変えようか。


 とは言っても、殆ど曲なんて入れてないし。着メロサイトに加入でもしようかな?


 


 






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