寂しい…。
CURURUは、自分にとってかけがえない場所であったと思う蔵間マリコです。
ありゃー、CURURUとうとう閉鎖しちゃったのか…。今日の昼、CURURUを最期の最後に確認しに行ったんですけど、見事に閉鎖をしていました。「長い間、本当にありがとうございました!!」というメッセージが書かれた黒板とリンク先のサイトだけを残して。正直、ショックというよりもポカーンと状態でしたよ。どうも、閉鎖したという実感が沸かなくてね…。中途半端に閉鎖していたら、ショックな気持ちの方が大きかったかもしれない。
でも、こう冷静になって考えると、何か郷愁感とも言える気持ちが漂ってしまう。5年間も愛用していたブログが閉鎖してしまったのだから。色んな思い出や様々な体験のあったCURURU。その思い出の続きが、もうCURURUでは作れない。そう思うと…。
だけど、CURURUでの思い出はここで終わったのかもしれないけど、その思い出の続きはFC2ブログという新天地にある。これからFC2ブログで思い出を作って、CURURUの時と同じくらいに作っていきたいと思います。CURURUで出会った仲間だけでなく、このFC2ブログで出会った仲間と共に。ありがとうCURURU、また何時か。
とりあえず前置きはこれぐらいにして、本題に。
前回の記事で、CURURU内で描いた羞恥とも黒歴史とも言えるイラストを公開しましたが、今回はその後半戦。前回も後半のイラストはかなりのカオスな物であったが、今回はそれ以上のカオスッぷり。直視で出来ないような酷い出来のイラストばかりである。自分でも、自虐的と分っているんですけど、ネタ稼ぎという事も兼ねて。
その無惨で悲惨で残念なイラスト、その後半戦をどうぞ。
後半戦の1番手のイラストは、『エルフェンリート』のにゅう。2008年の2月に描いたものらしい。
単刀直入に言うと、バランスが悪い。その一言に尽きる。顔の大きさが、体の大きさに比べて非常にバランスの悪いものになっているし、等身がおかしい。それに、膝の折り曲げ方がアンバランスだ。他にも、髪の毛が短すぎるし、影の使い方が中途半端だし…。しょっぱなら恥ずかしいです…。
2番目のイラストは、『マブラヴ』の鑑純夏。2007年10月に描いたもの。
あ~、もうここまでくると痛いとしかいえない。なんで顔が前のめりになっているのか分らないし、皺を入れていないから影が模様に見えてしまうし、何から何も全てがおかしい。ここまでくると、自分で描いたとは思えない酷い出来である。これでも、当時は必死に描いていたのに…。
3つ目は、『らき☆すた』の柊つかさ。2007年5月に描いたイラストです。
いや~、マジで恥ずかしい恥ずかしい。これは、拷問クラス。これもう、別人が描いたとしか思えない。自分が描いたとは思いたくありません。この頃は、自分は描くことが精一杯で、画風がその作者に影響する事が非常に強かった。そのせいか、顔の輪郭とかあたりに美水かがみの作風が色濃く残っている(絵の実力は、それに程遠いが。)。自分の作風というものが確立するまでに、かなりの時間がかかっている事がわかるな。
羞恥の4番目のイラストは、『エルフェンリート』のマリコ。2006年の12月に描きました。
ここまでくると、もはや落書きクラス。輪郭も変、表情も変、奥行き感も変、髪型が変。何かもが駄目過ぎる。こんなに自分が下手っぴだったとは、今から思うととても思えない(今でも、かなり下手だが)。これを公開するなんて、罰ゲーム以外に何者でも無い。でも、これよりももっと酷い絵が…。
そして、ラストを飾るのは、CURURUでの初めて描いたイラストの『エルフェンリート』のにゅう。2006年10月に描いたものである。
ナニコレ、自分ガ描イタ絵ナノ…。イクラ何デモ酷スギル…。コレ以上、コメントシタクナイ…。
ホント、並べて見るとどれだけ変化したか、ハッキリと分るなあ。悪い所を修正しながら、徐々に自分なりの色を出す。そんなのが伝わってきます。とは言っても、3歩進んで2歩戻るの状態だけどね。それに、未だ下手な部分もあるし。特に、指とか足とかが。
現在は、ヘルニアの関係でちょっとイラストを描くのを休止しているけど、来週あたりから再開する予定。その時には、前回以上の出来のイラストを描けるように努力したいと思います。
というわけで、次回からも『趣味人蔵間マリコの日記』をこれからもよろしくお願いします!!
CURURUは、自分にとってかけがえない場所であったと思う蔵間マリコです。
ありゃー、CURURUとうとう閉鎖しちゃったのか…。今日の昼、CURURUを最期の最後に確認しに行ったんですけど、見事に閉鎖をしていました。「長い間、本当にありがとうございました!!」というメッセージが書かれた黒板とリンク先のサイトだけを残して。正直、ショックというよりもポカーンと状態でしたよ。どうも、閉鎖したという実感が沸かなくてね…。中途半端に閉鎖していたら、ショックな気持ちの方が大きかったかもしれない。
でも、こう冷静になって考えると、何か郷愁感とも言える気持ちが漂ってしまう。5年間も愛用していたブログが閉鎖してしまったのだから。色んな思い出や様々な体験のあったCURURU。その思い出の続きが、もうCURURUでは作れない。そう思うと…。
だけど、CURURUでの思い出はここで終わったのかもしれないけど、その思い出の続きはFC2ブログという新天地にある。これからFC2ブログで思い出を作って、CURURUの時と同じくらいに作っていきたいと思います。CURURUで出会った仲間だけでなく、このFC2ブログで出会った仲間と共に。ありがとうCURURU、また何時か。
とりあえず前置きはこれぐらいにして、本題に。
前回の記事で、CURURU内で描いた羞恥とも黒歴史とも言えるイラストを公開しましたが、今回はその後半戦。前回も後半のイラストはかなりのカオスな物であったが、今回はそれ以上のカオスッぷり。直視で出来ないような酷い出来のイラストばかりである。自分でも、自虐的と分っているんですけど、ネタ稼ぎという事も兼ねて。
その無惨で悲惨で残念なイラスト、その後半戦をどうぞ。
後半戦の1番手のイラストは、『エルフェンリート』のにゅう。2008年の2月に描いたものらしい。
単刀直入に言うと、バランスが悪い。その一言に尽きる。顔の大きさが、体の大きさに比べて非常にバランスの悪いものになっているし、等身がおかしい。それに、膝の折り曲げ方がアンバランスだ。他にも、髪の毛が短すぎるし、影の使い方が中途半端だし…。しょっぱなら恥ずかしいです…。
2番目のイラストは、『マブラヴ』の鑑純夏。2007年10月に描いたもの。
あ~、もうここまでくると痛いとしかいえない。なんで顔が前のめりになっているのか分らないし、皺を入れていないから影が模様に見えてしまうし、何から何も全てがおかしい。ここまでくると、自分で描いたとは思えない酷い出来である。これでも、当時は必死に描いていたのに…。
3つ目は、『らき☆すた』の柊つかさ。2007年5月に描いたイラストです。
いや~、マジで恥ずかしい恥ずかしい。これは、拷問クラス。これもう、別人が描いたとしか思えない。自分が描いたとは思いたくありません。この頃は、自分は描くことが精一杯で、画風がその作者に影響する事が非常に強かった。そのせいか、顔の輪郭とかあたりに美水かがみの作風が色濃く残っている(絵の実力は、それに程遠いが。)。自分の作風というものが確立するまでに、かなりの時間がかかっている事がわかるな。
羞恥の4番目のイラストは、『エルフェンリート』のマリコ。2006年の12月に描きました。
ここまでくると、もはや落書きクラス。輪郭も変、表情も変、奥行き感も変、髪型が変。何かもが駄目過ぎる。こんなに自分が下手っぴだったとは、今から思うととても思えない(今でも、かなり下手だが)。これを公開するなんて、罰ゲーム以外に何者でも無い。でも、これよりももっと酷い絵が…。
そして、ラストを飾るのは、CURURUでの初めて描いたイラストの『エルフェンリート』のにゅう。2006年10月に描いたものである。
ナニコレ、自分ガ描イタ絵ナノ…。イクラ何デモ酷スギル…。コレ以上、コメントシタクナイ…。
ホント、並べて見るとどれだけ変化したか、ハッキリと分るなあ。悪い所を修正しながら、徐々に自分なりの色を出す。そんなのが伝わってきます。とは言っても、3歩進んで2歩戻るの状態だけどね。それに、未だ下手な部分もあるし。特に、指とか足とかが。
現在は、ヘルニアの関係でちょっとイラストを描くのを休止しているけど、来週あたりから再開する予定。その時には、前回以上の出来のイラストを描けるように努力したいと思います。
というわけで、次回からも『趣味人蔵間マリコの日記』をこれからもよろしくお願いします!!