お茶漬けポリポリサーラサラ!!
日本人らしく、朝から御飯党な蔵間マリコです。
いや~、やっぱり朝はパンよりも御飯が一番ですねえ(この記事を投稿する時間的には、アレだが)。パンに比べて、エネルギーになりやすく、しかもハラモチが良いのですから。朝が御飯である日とパンである日とでは、力の入り方が全く違いますよ。
特に、お茶漬けなんかは忙しい朝なんかには最高の朝御飯で…。様々な具を混ぜた所を、お茶をかけてかっ込む。味も非常に良くて、急いで食べれる。これぞ、日本の味という感じである。
こう見えても自分、実はお茶漬けには少し五月蝿くて、自分なりのこだわりがありまして…。今日なんかは、ワサビ昆布と鮭フレークと梅干しと焼きタラコの見るからに塩分取りすぎの毎日食べたら高血圧間違いなしのカオスな4点セットですからね。無茶苦茶ぶち込んでいるとはいえ、これらが渾然一体となかなか味で美味しかったですよ。
というわけで、見ての通りのお茶漬け大好き人間ですけど、実は個人的にオススメの食べ方が3つほどあって…。で、今回は自分が発見した美味しいお茶漬けの具材を2つほど紹介したいと思う。正直、人によっちゃあゲテモノ扱いされるような組み合わせかもしれませんが、そこん所は許してください。試す時は、自己責任で。
まず、自分が個人的にオススメする一つ目の食べ方は、鰻。ちょっと豪勢にうな丼を夕食にでもした時、鰻は全部食べずに、1きれか2きれほど残す。そこに、その中に鰻のタレを少量ほど加えて、ワサビを乗せて。そして、あつ~い緑茶をかけて、それをブっかきこむ!!鰻から出てくる脂分と出汁がいい塩梅に染み出てなかなかの美味。ひつまぶしと同じじゃないの?いいえ、自分が見つけた美味しいお茶漬けの食べ方です。
二つ目のオススメする食べ方は、鮪昆布。これは、スーパーの佃煮のコーナーに行けば売っているものだ。味は、醤油で甘辛に煮付けてて、鮪と昆布が凝縮した味を堪能することの出来る佃煮である。普通は、1かけら2かけらあれば御飯一杯は食べれるものだが、それを何時も以上に乗せて、あつ~いほうじ茶をかける。そして、それを一気に食べる!!元々味の濃い鮪昆布なのだが、お茶漬けにする事によって、味、匂いのポテンシャルが引き立たされる。まさに、黄金の組み合わせである。
最後にオススメする食べ方は、ザーサイ。中国料理とかでたびたび使われるアブラナ科の植物の漬物である。そのザーサイを御飯の上に適当に乗せて、熱いほうじ茶か麦茶をかけて一気食いする。一見、ミスマッチな組み合わせに見えるけど、これが中華粥のようになって美味しくて美味しくて…。熱を通す事によって、ザーサイのコリコリ感は増して、匂いもより一層に引き立つ。ザーサイに使われているラー油もアクセントになってなかなかのもの。結構抵抗のある組み合わせかもしれないが、勇気がある人は、ぜひ挑戦してみてはいかが?
秘かに美味しい組み合わせを探しているお茶漬けの友。
皆様は、どのような美味しいお茶漬けの食べ方がありますか?もし、ありましたらぜひともそのお茶漬けの友を教えてください!!
ただし、某料理界の重鎮が絶賛した金平牛蒡と紅生姜と白菜の漬物と桜の花の塩漬けとピーナッツのお茶漬けみたいなのは紹介しない事。流石に、その領域は厳しすぎるので。
日本人らしく、朝から御飯党な蔵間マリコです。
いや~、やっぱり朝はパンよりも御飯が一番ですねえ(この記事を投稿する時間的には、アレだが)。パンに比べて、エネルギーになりやすく、しかもハラモチが良いのですから。朝が御飯である日とパンである日とでは、力の入り方が全く違いますよ。
特に、お茶漬けなんかは忙しい朝なんかには最高の朝御飯で…。様々な具を混ぜた所を、お茶をかけてかっ込む。味も非常に良くて、急いで食べれる。これぞ、日本の味という感じである。
こう見えても自分、実はお茶漬けには少し五月蝿くて、自分なりのこだわりがありまして…。今日なんかは、ワサビ昆布と鮭フレークと梅干しと焼きタラコの見るからに塩分取りすぎの毎日食べたら高血圧間違いなしのカオスな4点セットですからね。無茶苦茶ぶち込んでいるとはいえ、これらが渾然一体となかなか味で美味しかったですよ。
というわけで、見ての通りのお茶漬け大好き人間ですけど、実は個人的にオススメの食べ方が3つほどあって…。で、今回は自分が発見した美味しいお茶漬けの具材を2つほど紹介したいと思う。正直、人によっちゃあゲテモノ扱いされるような組み合わせかもしれませんが、そこん所は許してください。試す時は、自己責任で。
まず、自分が個人的にオススメする一つ目の食べ方は、鰻。ちょっと豪勢にうな丼を夕食にでもした時、鰻は全部食べずに、1きれか2きれほど残す。そこに、その中に鰻のタレを少量ほど加えて、ワサビを乗せて。そして、あつ~い緑茶をかけて、それをブっかきこむ!!鰻から出てくる脂分と出汁がいい塩梅に染み出てなかなかの美味。ひつまぶしと同じじゃないの?いいえ、自分が見つけた美味しいお茶漬けの食べ方です。
二つ目のオススメする食べ方は、鮪昆布。これは、スーパーの佃煮のコーナーに行けば売っているものだ。味は、醤油で甘辛に煮付けてて、鮪と昆布が凝縮した味を堪能することの出来る佃煮である。普通は、1かけら2かけらあれば御飯一杯は食べれるものだが、それを何時も以上に乗せて、あつ~いほうじ茶をかける。そして、それを一気に食べる!!元々味の濃い鮪昆布なのだが、お茶漬けにする事によって、味、匂いのポテンシャルが引き立たされる。まさに、黄金の組み合わせである。
最後にオススメする食べ方は、ザーサイ。中国料理とかでたびたび使われるアブラナ科の植物の漬物である。そのザーサイを御飯の上に適当に乗せて、熱いほうじ茶か麦茶をかけて一気食いする。一見、ミスマッチな組み合わせに見えるけど、これが中華粥のようになって美味しくて美味しくて…。熱を通す事によって、ザーサイのコリコリ感は増して、匂いもより一層に引き立つ。ザーサイに使われているラー油もアクセントになってなかなかのもの。結構抵抗のある組み合わせかもしれないが、勇気がある人は、ぜひ挑戦してみてはいかが?
秘かに美味しい組み合わせを探しているお茶漬けの友。
皆様は、どのような美味しいお茶漬けの食べ方がありますか?もし、ありましたらぜひともそのお茶漬けの友を教えてください!!
ただし、某料理界の重鎮が絶賛した金平牛蒡と紅生姜と白菜の漬物と桜の花の塩漬けとピーナッツのお茶漬けみたいなのは紹介しない事。流石に、その領域は厳しすぎるので。