続・黒のノエル

純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。

2012年04月

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。今日のテーマは「ゴールデンウィークのご予定は?」です。5月1日、2日は平日といえども、明日からは3連休1日2日も休んでどーんと大型連休を楽しむという方もいるのでは?この大型連休、あなたは一体なにをする予定ですか?私は海外へ旅行に…と言いたいところですが近場にド�...
トラックバックテーマ 第1422回「ゴールデンウィークのご予定は?」


 今週の御題は、『ゴールデンウィーク』。
 う~ん、ゴールデンウィークですかあ…。今年は、雨でも降らない限りはフラワーフェスティバルに行く予定がある。そりゃあ、美味しい食べ物がたくさんあるからな。地元・広島県の名物料理から、他県から出展される露店料理に、海外の美味しい料理の数々、そして変り種料理。毎年毎年、ブログで感想を書くぐらいに好きなイベントですからね。これに行かない手はない。まあ、このイベントが終わった後は、かなり体重が気になるけどさ。
 あとは、積んでいるガンプラを組み立てるとか、自作のイラストを完成させるぐらいか。本当は、もうちょっと色々とイベントに参加したいんですよ。広島県三次市を舞台にした『朝霧の巫女』の原画展とかさ。ただ、今年の夏には東京へ行きたいから、もうこれ以上は軍資金を使えないという厳しい現実ががが…。主人公の祖母であり、可愛い猫又であるこまさんのタペストリーが欲しかったけど…。う~ん、ここは5月に発売する単行本だけで我慢するか…。
 とまあ、これはこれで理由の一つとしてあるんだけど、一番の理由は別にあるんだよね。それは、『体力が持たない』。これが最大の理由である。

 どうも、ここ最近、体力の上限と回復量が遅くなっているんですよね。今年2月にあった東方椰麟祭が終わった翌日は、体がビキビキビッキーズでなかなか思うように体が動かなかったし、体力が持たないせいか徹夜でゲームをプレイしようとすれば、高確率で寝落ちをしてしまうし(その癖、早く寝たい時はなかなか眠れないというジレンマ。)…。
 数年前は、こんなはずじゃなかったんですよ。流石に、二日連続でイベントに参加するということは滅多にないけど、体力的には大丈夫なことも多かったし、徹夜も全然OK。でも、ここ数年で年を食ったなあと感じることも多いし、よくヘルニアを再発させたりして、なかなか思うようにいかない事が多くなってね…。体力仕事をしているにも関わらず、最近は体力に自信がないっす…。なんだか凄く情けないな、ハハハ…。

 これ以上、この話題をすると暗くなりそうなので、今回はここまで。
 それよりも、今年のフラワーフェスティバルはかなり美味しいそうな料理が揃っているようだ。食欲の権化の自分としては、楽しみのところ。いや~、Xデイが待ってられない!!

         水月 大和鈴蘭

        超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗!

 熱い漢の物語も、ガンダムとしてはアリだな。

 SF的な面白さも良いけど、少年漫画的王道ストーリーを混ぜても悪くないと思う蔵間マリコです。
 新章に突入しても、相変わらずの面白さですねえ。機動戦士ガンダムシリーズの中でも異端作である、『機動武闘伝Gガンダム』のリメイク漫画、『超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗!』が。
 先週、新宿・東方不敗編の2巻が発売されて、今日地元の大型複合書店で買いましたが、楽しみに待っている甲斐だけはありますわ。無骨で泥臭さを感じながらも、同時にダイナミックさとインパクトを醸し出すデザイン、個性的で魅力的な登場人物の数々、グイグイ勢いで引っ張る熱いストーリー、そして島本和彦らしいギャグテイスト。原作もなかなか面白いが、超級!超級!でなかなか面白い事。
 特に、2巻はGガンダム最大の人気キャラ、東方不敗マスター・アジアが本性を露にし、マスターガンダムを引っさげて登場しますからねえ。東方不敗と名乗るだけに恥じない台詞回し、マスターガンダムの名前に負けない圧倒的な強さも健在。特に、見開きを使っての台詞とそれに続く東方不敗の表情は圧巻そのもの。いや~、これでこその機動武闘伝Gガンダムだ。

 とまあ、何時もの超級!機動武闘伝Gガンダムに満足満足ですが、ガンダム作品という枠において、東方不敗は偉大な人物の一人だと改めて実感させられる。
 東方不敗Gガンダムをゲームなんかで知った人が語ると、大体は『MSを素手で倒す凄い人』とかみたいな評価をしている人が多かったりする。まあ、それはそれで初登場時の印象としては充分に納得のいくものだと思う。ただ、自分はそういうビックリ超人としての枠でだけでなく、全体的な人物像として高く評価し、作品の根幹であると見ている。
 戦争を最小限レベルに留めるために存在するガンダムファイターでありながらも、『地球がリングだ!』であるため、荒廃していく地球環境を守りたいという感情を抱き、デビルガンダムに協力した東方不敗。その行為そのものは、正しいとは言いがたいが、ガンダムファイターの一人が疑問に感じてもおかしくない問題だと思うし、それは充分に理解しえるものだと思う。
 そして、それに対しての解答は、Gガンダム屈指の人気回『さらば師匠!マスターアジア、暁に死す』でまじまじと描かれている。自然を守りたいために地球には人類不要だと語る東方不敗、人間も自然の一部であり、ガンダムファイトを必要悪とするドモン・カッシュ、その合い交えぬ主張を拳で語り合う。少年漫画の一つの山場の形を描きつつも、ガンダムのクライマックスのお約束である戦闘中の口論を上手い具合に組み込む技量には、感嘆するばかりだ。
 その互いの主張のぶつかり合いの〆は、ドモンの師匠越えと永遠の別れにある。ドモンは戦いに勝利したものの、患っていた病気も追い討ちとなり重篤の東方不敗。しかし、東方不敗は満足げな笑顔であった。師匠としての役目を果たし、人類の未来を弟子のドモンに託す事が出来た。全てをやり遂げ、残す悔いなく逝った東方不敗。暁の空で涙するドモン。その光景は、師弟関係のモデルそのものである。これを見事に描ききったGガンダムのスタッフ、特に東方不敗の声優である秋元羊介さんを高く評価したい。

 地球のことを誰よりも大切に思い、ガンダム史上最も熱かった漢、東方不敗
 さて、超級!機動武闘伝Gガンダム東方不敗は、これから先も原作顔負けの活躍を見せてくれるだろうか?自分としては、島本和彦の独特の空気のギャグを交えながらも、王者としての威厳のある姿を披露してほしいものだ。

         

             ねんどろいど 美樹さやか001

 もう『安定のさやか』とは言わせない!!

 どんなに不人気であろうとも、青い子が大好きな蔵間マリコです。
 じゃじゃーん、今日の昼、市内の某所であるフィギュアをGETしました~。去年、アニメ業界の注目を掻っ攫い、今でも人気が高い魔法少女アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の登場人物の一人、『美樹さやか』のねんどろいどを。
 いや~、ねんどろいど魔法少女まどか☆マギカシリーズは、毎回毎回集めていますけど、今回は手に入るか分からなくて、ちょっと不安でしたねえ。東京じゃあ、発売日当日に売り切れ続出するほどの人気ぶり(単に、入荷数を絞っていたという可能性もあるが。)だったらしいし、今回に限っては発売日が東京よりもかなりズレたというのもありますし。情報戦の激しいフィギュア業界という事情を考えると、なおさらの話である。まあ、なんとか手に入りましたが。
 で、家に帰って、ねんどろいど美樹さやかをグリグリ動かしてみましたが、これがなかなか。原作のイメージを崩さないデフォルメデザインに、ねんどろいどならではの可愛らしさ、そして原作のポージングをそのままに再現できる可動性の良さ。小道具が、剣×8とちょっと味気ないオプションだけど、パーツがポロポロ外れたり、後ろの安定脚に繋げる部分との接合性もかなり良いから、遊び勝手は抜群。ホント、ねんどろいどシリーズは良シリーズですわ~。

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 とまあ、さやかちゃんのねんどろいどを買えて満足ですけど、フィギュアになってもまどマギの良キャラとしての魅力を感じますねえ。
 美樹さやかといいますと、まどマギファンの中でも、どうも嫌われているきらいがある。性格が生々しいから苦手だとか、登場人物の行動を無碍にしすぎとか。まあ、そういった意見は充分に納得いくものがある。でも、そういった魔法少女というキャラクター像としてはイレギュラー、異物的な面があるからこそ、美樹さやかとしてのキャラが確立され、そしてまどマギとしての作品の魅力に一役買ったのではないかと思う。
 まどマギを見ているファンなら分かっているかもしれないが、まどマギという作品は、従来の魔法少女のイメージと反する作風となっている。魔法少女としてのタブーともいえる魔法少女の死(それも、首が無くなって。)、変身アイテムに従来の意味以上のものを与える(それも悪い方向性で。)、マスコットキャラが主人公たちの味方では無い…。といったようなものがあるが、この美樹さやかの存在もその要素の一つといえよう。
 魔法少女アニメの魔法少女というと、アニメ補正的なものがあるかもしれないが、ある意味、図太い神経の持ち主だと思う。得体も知れない生き物に戦ってほしいと言われ、それをふたつ返事に近い形で請け負う。その戦いが何時終わるのか、その先に待っているものも分からないにも関わらず。まあ、アニメだからこそ、それはそれでいいのかもしれないし、そういったのも魅力の一つかもしれないが。
 でも、美樹さやかは魔法少女もののキャラとしてではなく、年齢相応の多感な時期のごくごく普通の少女として描かれている。キュゥべえがたれ下げている甘い罠、それに引っ掛からない子もたくさんいるだろうけど、さやかにはそれに引っ掛かるだけの充分な理由があった。そこからは、もう語るまでも無い。普通の少女が、終わりの無い戦いに身を投じる羽目になり、比喩的ゾンビ(ゲームだと、マジもんの意味でゾンビになってしまうが。)にされてしまい、思い人のために願ったはずが、仁美に恭介を取られてしまえば、身も心も耐えれるはずが無い。
 そう考えると、美樹さやかという人物像は、現実性のあるものではないだろうか?自分は、そういう綺麗な部分と汚い部分がない交ぜになっているからこそ、美樹さやかというキャラが一番好きなのだ。

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 物語の中盤の牽引役として、活躍した美樹さやか。
 さて、ねんどろいど魔法少女まどか☆マギカも残すところは佐倉杏子だけとなったか。今回も、かなりの情報戦となったから、来月は今月以上に臨戦態勢で挑まなければ!!

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 なるならない以前に、まだまだ先の話なんだけどね。

 たんの漫画が、面白すぎてたまらない蔵間マリコです。
 今週は、何時も以上に濃厚な内容で面白かったですねえ、岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』が。
 普段から、これでもかといっていいぐらいに詰め込んだストーリーを詰め込んで、倫たんらしさの醸し出される超展開で毎週飽きないつくりとなっていますが、今週はそれが特に顕著となった内容かもしれない。特に、ラストのアレは犯罪級ともいえる殺傷力がありますからねえ。ホント、たんは恐ろしい子ですわ。
 とまあ、今週も強烈すぎる内容でビックリさせられましたが、今回もちょっと極黒のブリュンヒルデに関して、どうでもいい話題をしたいと思う。で、その今回の御題は『アニメ化した時の声優』。もし、アニメ化した時にどのキャラにどの声優がつくのかというものです。
 まだ13話目だからキャラも少ないし、単行本もまだ出ていないからそれ以前の問題ですけど、あくまでもなったとしての話で。あと、独断と偏見でチョイスしましたので、「全然あってねーよ!!」というのは無しで。そして、今週のネタバレもありますので、要注意。既に読んだとか、ネタバレ全然OKというかたはこちらへ。
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 たんの暴走特急は、止まらない!!

 カオスでいながらも、悪魔的な魅力があると思う蔵間マリコです。
 さ~てさて、今週も掲載されましたね。週間ヤングジャンプ連載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』が。
 先週は、温泉回とちょっとしたサービス回でリフレッシュしながらも、ラストの1ページの黒幕顔見せというたんらしく、日常と非日常が交錯する内容でなかなか面白かったですね。第1章といえるべき部分がかな~り重たい話が続いたのと、これから先も暗い話が続くだけに、こういうのは貴重でありがたいですわ。
 とまあ、前回の話題にちょろっと触れましたが、そろそろ感想のコーナーへ。例によって、ネタバレありまくりんぐの内容ですので、今週の極黒のブリュンヒルデを読んでなくてネタバレ嫌だという方、またはたんの漫画は苦手だよという方は、ここまで。今週の内容を既に読んだよ、またはネタバレOKという人は、こっちへ。
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