続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

2013年05月

 もう、毎回ぶっ飛んでいるな。

 たんの描く魔法少女が可愛すぎて(一部除く)たまらない蔵間マリコです。
 いや~、どうしてこうも面白い展開が続くんでしょうねえ。週刊ヤングジャンプで大人気(?)連載中の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』が。
 萌えとバイオレンスの絶妙な組み合わせと、超展開がウリとなっている作品ですが、どうしてこうも読者の度肝を抜かさせることが出来るんでしょうか?たんお約束の展開と思わせておいて、そこから虚を突く。たんの漫画をよく読んでいる人ほど強烈に効くトラップでビックリしましたよ。
 さて、そんな驚きビックリの展開が続く極黒のブリュンヒルデですが、今回はその驚きビックリについて語りたいと思います。当然ながら、ネタバレやたん成分入りまくり、そして管理人の独断と偏見の塊的な内容なので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫だよ、と言う人はどうぞ。
続きを読む

 毎週が毎週、怒涛の展開!!

 リアルタイムで読むのも、単行本での読むのも大好きな蔵間マリコです。
 さ~てさてさて、今週も掲載されました!!来月19日に最新コミックス5巻が発売される、週刊ヤングジャンプ連載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』が。
 いや~、ここ最近は驚きビックリの連続でヘヴン状態確変中ですねえ。ちょっとした息抜き的なサービス回から一転、殺伐・血みどろ・大爆発な展開が続いておりますのだから。まるで別の漫画を読んでいるような気分ですよ。
 特に、新キャラのあの人はね……。早かれ遅かれ登場するとは思っていたけど、こうもぶっ飛んでいたとは……。しかも、何か物語の根幹を色々と匂わせるようなキャラクターだし。物語がやっと中盤に差し掛かったというのに、こうも急に流れが変わるとは……。ホント、倫たんの漫画は先が読めないや。
 とまあ、刺激的な展開の連続で毎週大満足な極黒のブリュンヒルデ。さて、今週はどうなったことやら?当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、そして管理人の暴走しまくり名内容ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。全然大丈夫、という人はどうぞ。
続きを読む

 「平日であるにもかかわらず、ツイッターアーの更新が夜明けまで続いた。ナンデ?」ほんやくチームは重篤なヘッズに難解なスカム禅問答を繰り返す。「ゲイのサディストだから」「正解です」彼らのあまりに異質な思考回路と、真っ赤になった目玉は、早起きなニュービーヘッズを酷く恐怖させた。 893

 ニンジャが大好きな蔵間マリコです。
 いや~、読み始めてからまだ数ヶ月しかたっていないのに、もうドップリとはまっちゃいましたよ。ニンジャ×翻訳×twitterで繰り広げられる、サイバーパンク忍者活劇『ニンジャスレイヤー』(以下、忍殺。)に。
 週に数回ほど更新される今密かな人気の忍殺ですが、昨日もなかなか面白かったですねえ。異様な敵のニンジャ二人に苦戦を強いられるフジキド・ケンジことニンジャスレイヤー、かつての導師相手にPON(テーブルテニスの事ね。)で徐々に追いつめられるヤバイ級ハッカーのナンシー・リー、そして二人とは余所に秘密裏に行われる陰謀。ハラハラドキドキな展開が続きつつも、ニンジャとサイバーパンクという妙な組み合わせが笑いを誘うところがなんとも。
 特に主人公とは思えないほどにあるまじき行動を取りつつも、シュールな光景を作るフジキドは腹筋が爆発四散ものでして……。朝が早いから、自分は1時前には中断してから履歴を追いましたが、毎度ながらにこんな面白い展開になっていたとは……。こんな面白い小説に出会えたことをブッダに感謝したいぐらいですよ。

 とまあ、最後まで見る根性の無いニンジャヘッズの戯言でしたが、本当に忍殺って面白いんですよ?
 色々な所で「アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」とか「ドーモ。○○○=サン。×××です」とか「サヨナラ!」がネタとして扱われているけど、それを真面目にサイバーパンクしているからこそ意味がある。マッポーの世のネオサイタマで描かれる群像劇、忍殺。モータルを虐げ、悪逆の限りを尽くすニンジャたち。ニンジャの身でありながらも、人間性を保ち、正しく生きようと必死にもがくニンジャたち。非道な手段で金を稼ごうとする暗黒メガコーポ。あの手この手で日々しのぎを削るモータル。そして、復讐の為に日々戦い続けるニンジャスレイヤー。面白く可笑しく書いているが、それでもサイバーパンクとしての根幹はしっかりしており、脇役ですら印象的で生き生きしている。こんなものを書ける原作者とほんやくチームは素晴らしい。
 それに何よりも、リアルタイムで読んでいる時の他のフォロワーとの一体感はたまらないんだよね。自分が腹筋を爆発四散させながらコメントしている一方で、別のどこかの誰かがモニターを見て腹筋を爆発四散せながらコメントする。そして、その他人のコメントを読んで再び腹筋を爆発四散させる。これは、物理書籍版では味わえない忍殺の魅力の一つですよ。勿論、物理書籍版は物理書籍版で、描き下ろしのエピソードオーやわらいなく=サンのウキヨエもとんでもなく面白いんですけどね。

 不思議な魅力で多くのモータルを惹きつけているニンジャスレイヤー。
 さて、現在放送しているエピソードオーはどのような結末になるのだろうか?毎回毎回意外な展開の連続だから、予想がつかないからねえ……。それまでにしっかりとセルフ管理メントしてきおますわ。


         

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当加瀬です(^v^)/
今日のテーマは「中華料理で好きなメニューは?」です。
最近、いつもに増して食欲が旺盛な加瀬は、気がつけば中華料理屋でラーメンを食べている事が多いです…。
ラーメンは毎日3食でも食べ飽きないくらい、大好物です!
基本的に中華料理は大好きで、何かあったらすぐ大手中華料理屋へ駆け込むほどです。なんであんなに魅力的なのでしょうか…><
特に好きなのはラーメンと酢豚です。カロリーを気にしたら負けです!ガッツリ食べちゃいます★
好きなものを好きなだけ食べられるのは、キケンと分かっているのですが幸せになれますよね!
FC2トラックバックテーマ 第1665回「中華料理で好きなメニューは?」


 今回の御題は、『中華料理』。
 いや~、FC2スタッフの加瀬さんも酢豚が一番好きだなんて、結構いい趣味してますねえ。メカと相性のいい子供を連想させるような華奢な体に、少しきつめなツンデレ的性格。そして、あだ名の由来となっている得意料理の酢豚。ホント、絶妙なデザインのキャラだ。
 でも、個人的には隠れ巨乳の男装少女や銀髪ツインテの眼帯少女の方が個人的には好きかな?あれは、え、モップとか、料理下手を地で進むお嬢様?そんなの知りませんよ。

 すんません……。酢豚は酢豚でも、IS(インフィニット・ストラトス)の凰鈴音でして……。
 いや、どっちの酢豚も好きですよ?でも、ここで語っているのは料理の方の酢豚ですので。それに、FC2スタッフさんがこてこてのハーレムアニメを見ているわけありませんしね。ホントに皆様スミマセンでした。ちなみに、酢豚はパイナップル入れる派。

 さて、仕切り直して回答を。
 自分が好きな中華料理といいますと、非常に多くて困りますねえ。餃子に焼売、ラーメン、中華春巻き、チンジャオロース、麻婆豆腐、回鍋肉、酢豚、棒棒鶏、八宝菜、かに玉、エビチリ、フカヒレ、北京ダック、ツバメの巣のスープ、杏仁豆腐……。まあ、どれもこれもが好きですからどれか一つに絞れと言いますと困りますね。ただ、敢えて言うならば、炒飯ですかね?
 パラッパラでいながらも、卵と油を丁度良く纏った御飯。ちょっとした味付けをした単純な料理でありながらも、中華料理の極意ともいえる火力が重要視されている料理ですからねえ。家には常に冷凍の炒飯が冷凍餃子とともに1袋ほど常備されているし、映画を見終えた後はフードコートで蟹炒飯を食べるのもなかなかオツだしね。
 ただ、自分で作ろうとすると悲しみを背負うんですよねえ。米がべっちゃべちゃになるし、味が上手く全体に行き渡らないし……。家じゃあ、本格的な炒飯を作るのは難しいというのは分かっているんですけど、せめてまともな炒飯が作れるぐらいは……。

 美味しいけど、家で作ると難しい中華料理。
 ちなみに昨日の昼食は、餃子の王将でラーメンと餃子と中華丼を食べました。炒飯?はて、炒飯とは一体何のことやら?ディアッカ・エルスマンのこと?

        

 ああ、ついにストックが!!

 日々地道に書き続けている蔵間マリコです。
 さてさて、今週も更新ですよ~。貧乏高校生とネコ耳宇宙人二人との共同生活を描いたオリジナルのSFファンタジーライトノベル、『彼女たちの極秘事項(トップシークレット)』が。
 ここ最近はほぼ毎週更新し、連載も第22回となりましたが、ついに書き溜めていた分が無くなりました!!自分が遅筆(それでも週に15ページペースですが。)であるというのもありますが、ここまで早く消費するとは思いませんでした。一時期、イラストの方に精を入れていたのが祟ったのだろうか?
 ですので、今回の分が終わった後は、このコーナーの更新はしばらくストップするかもしれません。勿論、現在書いている第3話はしっかり書いていますし、もうそろそろ仕上げに入る所です。ただ、しばらく放置してからチェックしないとミスに気づかなかったりすることもあります。ですので、2週間は掲載がストップするかもしれません。元々の内容が内容だけにクオリティアップもクソもありませんが、客観的に見るためには必要な冷却期間ということですので。だから、そこは趣味で書いている身として許してください。
 そんななかなかオリジナルのラノベですが、今回はどうなったことやら?素人にしても残念すぎる文章力ですが、そこのところは温かく見守って下さい。それと、誤字・脱字の報告、感想なども書いてくれると非常にありがたいです。それでは、今回の彼女たちの極秘事項(トップシークレット)をどうぞ。
続きを読む

このページのトップヘ