ホントに疲れた……。
でも、楽しかった!!
今年の同人弾幕STGを楽しみにしている蔵間マリコです。
例年に比べると開催が遅くなりましたが、今年も行きました。広島県で行われる数少ない東方Projectオンリーイベント『東方椰麟祭 第四幕』に。
このブログを昔から読んでいる人なら覚えているかもしれませんが、自分はこのイベントに一昨年から参加している。だってそりゃあ、自分にとって、いや広島県に住む東方のファンにとって、これほど貴重なイベントはありません。大抵は、コミックマーケットか、最大規模のオンリーイベントの博麗神社例大祭ですけど、距離が距離だからな。規模こそは、それらに比べると遥かに遥かに小さいですけど、それでも熱意や面白さは負けていない。だから、クタクタになっても、毎年行くんですよ。ホント、こういうイベントが地方でもあることに感謝したいよ。
さて、そんな広島県の東方ファン必見のイベントに参加した自分なのだが、今回は前回・前々回よりも少し早めに家を出ました。地方のイベントとはいえ、早く行かないと入場が遅くなる。特に、今回は夏ですから、外で待つことになったら熱中症になり兼ねない。そうなったら、イベントどころではなくなる。
なので、会場に8時30分ぐらいに到着できるように出かけたのだが、今回は上手くいったようで建物内で待機することが出来ました。まあ、それでも既に結構人が並んでいて、30分ぐらい経つともうかなりの人が集まってきて……。少し早めに出かけた甲斐がありましたわ。
で、これが会場でもらうチケットとなるカタログと成人であることを証明する認可書。
カタログは表紙がラミネート加工と紙質が良くなっている。そして、認可書も7種類(自分のは東方神霊廟の二ッ岩 マミゾウ)とグレードアップ。主催者側も色々と楽しむ工夫を考えているんだな。
それからしばらく、イベントが開始したのだが、開始してから数分で会場は参加者でごった返した状態に。まあ例年のことだが、これには毎回驚かされるばかりだ。
で、自分は何をしていたかというと、スタートダッシュに見事失敗してしまった。今回は軍資金として1万円ほど用意したのだが、それが一万円札でしてね……。コンビニで崩すのを忘れていたんですよ。ですから、会場内の物販コーナーでお茶を買って、崩さなければならないという致命的タイムロスを追うことに。
椰麟祭の見せ場の一つである、痛車展示コーナー。
今年も色々とフリークの情熱が感じられるものばかりでしたが、特に凄かったのが藤原紅妹の痛車。シールじゃなくて、もう全面バリバリの塗装ですからねえ。覚悟と作品に対する愛情が半端ないことが、車からビンビンに感じられますよ。フリークの愛って凄い。
フィギュアの展示コーナー。フィギュアメーカー、グリフォンエンタープライズの物販販売コーナーでもある。
ここのメーカーの東方のフィギュアは、HOBBYJAPANとか某所でたびたび見かけるけど、こうやって箱から出した状態を見たのは初めて。造形やポージングとかなかなかだけど、2Pカラーなんかの色合いもなかなか面白い。自分は、グッドスマイルカンパニーを御贔屓しているけど、他のメーカーも結構いいな。
まあ、予算の関係上、買いませんでしたが。買ったら、ウスイタカイホンを買うどころか、昼食代までぶっ飛んでしまう。
ウ=ス異本も幾つか買い、適当に歩き回っているとあっという間に昼に。
俺は近くの食堂で、肉玉飯とぶっかけうどん、それにハムカツとたたき牛蒡と酢の物の5つ。昼にしては結構な量かもしれないが、後半戦のことを考えて体力を回復させないとね。
ただ、たたき牛蒡が酢の物であることをすっかり忘れていたために、被ってしまった。いや、疲れていたから酸っぱいものも食べたかったし、美味しかったんですけどね。どうせなら、たたき牛蒡をひじきの煮物ぐらいにでもすればよかった……。
とまあ、これがまあ、午前中までの出来事です。
次回は、この続き、東方椰麟祭午後のイベントに関しての感想でも書かせてもらいます。正直、まだまだ書きたいことが多くて、書いていたらキリがありませんからね。
それよりも、今日はめっちゃ疲れた……。小説を書く体力も残っていない……。買った同人誌を半分くらい読んで、さっさと寝よう。明日の仕事のために。
でも、楽しかった!!
今年の同人弾幕STGを楽しみにしている蔵間マリコです。
例年に比べると開催が遅くなりましたが、今年も行きました。広島県で行われる数少ない東方Projectオンリーイベント『東方椰麟祭 第四幕』に。
このブログを昔から読んでいる人なら覚えているかもしれませんが、自分はこのイベントに一昨年から参加している。だってそりゃあ、自分にとって、いや広島県に住む東方のファンにとって、これほど貴重なイベントはありません。大抵は、コミックマーケットか、最大規模のオンリーイベントの博麗神社例大祭ですけど、距離が距離だからな。規模こそは、それらに比べると遥かに遥かに小さいですけど、それでも熱意や面白さは負けていない。だから、クタクタになっても、毎年行くんですよ。ホント、こういうイベントが地方でもあることに感謝したいよ。
さて、そんな広島県の東方ファン必見のイベントに参加した自分なのだが、今回は前回・前々回よりも少し早めに家を出ました。地方のイベントとはいえ、早く行かないと入場が遅くなる。特に、今回は夏ですから、外で待つことになったら熱中症になり兼ねない。そうなったら、イベントどころではなくなる。
なので、会場に8時30分ぐらいに到着できるように出かけたのだが、今回は上手くいったようで建物内で待機することが出来ました。まあ、それでも既に結構人が並んでいて、30分ぐらい経つともうかなりの人が集まってきて……。少し早めに出かけた甲斐がありましたわ。
で、これが会場でもらうチケットとなるカタログと成人であることを証明する認可書。
カタログは表紙がラミネート加工と紙質が良くなっている。そして、認可書も7種類(自分のは東方神霊廟の二ッ岩 マミゾウ)とグレードアップ。主催者側も色々と楽しむ工夫を考えているんだな。
それからしばらく、イベントが開始したのだが、開始してから数分で会場は参加者でごった返した状態に。まあ例年のことだが、これには毎回驚かされるばかりだ。
で、自分は何をしていたかというと、スタートダッシュに見事失敗してしまった。今回は軍資金として1万円ほど用意したのだが、それが一万円札でしてね……。コンビニで崩すのを忘れていたんですよ。ですから、会場内の物販コーナーでお茶を買って、崩さなければならないという致命的タイムロスを追うことに。
椰麟祭の見せ場の一つである、痛車展示コーナー。
今年も色々とフリークの情熱が感じられるものばかりでしたが、特に凄かったのが藤原紅妹の痛車。シールじゃなくて、もう全面バリバリの塗装ですからねえ。覚悟と作品に対する愛情が半端ないことが、車からビンビンに感じられますよ。フリークの愛って凄い。
フィギュアの展示コーナー。フィギュアメーカー、グリフォンエンタープライズの物販販売コーナーでもある。
ここのメーカーの東方のフィギュアは、HOBBYJAPANとか某所でたびたび見かけるけど、こうやって箱から出した状態を見たのは初めて。造形やポージングとかなかなかだけど、2Pカラーなんかの色合いもなかなか面白い。自分は、グッドスマイルカンパニーを御贔屓しているけど、他のメーカーも結構いいな。
まあ、予算の関係上、買いませんでしたが。買ったら、ウスイタカイホンを買うどころか、昼食代までぶっ飛んでしまう。
ウ=ス異本も幾つか買い、適当に歩き回っているとあっという間に昼に。
俺は近くの食堂で、肉玉飯とぶっかけうどん、それにハムカツとたたき牛蒡と酢の物の5つ。昼にしては結構な量かもしれないが、後半戦のことを考えて体力を回復させないとね。
ただ、たたき牛蒡が酢の物であることをすっかり忘れていたために、被ってしまった。いや、疲れていたから酸っぱいものも食べたかったし、美味しかったんですけどね。どうせなら、たたき牛蒡をひじきの煮物ぐらいにでもすればよかった……。
とまあ、これがまあ、午前中までの出来事です。
次回は、この続き、東方椰麟祭午後のイベントに関しての感想でも書かせてもらいます。正直、まだまだ書きたいことが多くて、書いていたらキリがありませんからね。
それよりも、今日はめっちゃ疲れた……。小説を書く体力も残っていない……。買った同人誌を半分くらい読んで、さっさと寝よう。明日の仕事のために。