続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

2014年09月

 あーん、買いそびれた……。

 岡本倫の漫画は永遠のバイブルである蔵間マリコです。
 さてさて、水曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。現在、週刊ヤングジャンプで純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』を連載中の岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 今日はちょっとやっちゃいました……。予約していたTVアニメ版極黒のブリュンヒルデのBD-BOX下巻を買うつもりでしたが、肝心のお金が財布の中に無くてね……。別に使いすぎたというわけじゃないんですけど、そのお金を家に忘れちゃって……。まあ、今日は朝が少しゴタゴタしていたから何か忘れていたとは思っていたんですけど。う~ん、やっぱり落ち着いて家を出ないとダメだな。
 と、たんファンとしては致命的ミスをしてしまいましたが、それは別に置いて、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
続きを読む

        ゾーナ・ベルピッツァ001

 やっぱり、専門店の味は最高!!

 薄くてパリパリのものよりも、厚くてボリューム感があるほうが好きな蔵間マリコです。
 今日はちょっと色々と用事があって、市内に出かけました。会社で使うものを買っておく必要があったし、ついでにボサボサだった髪の毛を切る必要があったし、欲しい漫画もいくつかあったわけだし。まあ、土曜日に映画を観に行って金を使っていたので多少財布の紐を締めないといけなかったんですけどねえ。明日は、極黒のブリュンヒルデのBD-BOXⅡの発売日だというのに……。
 とまあ、今日も色々と出費がありましたが、昼もちょっと奮発してしまいました。いや、本当は以前紹介した肉のますゐのサービスとんかつ(ご飯つきで350円!!)で安く済ませようと思ったんだけど、ちょっと別のものが食べたかった気分だからね。だから、今日はちょっと別の店に行きました。
 で、今回行ったお店は『ゾーナ・ベルピッツァ』。広島市中区にある大人気ピザ専門店です。
 いや~、ピザは冷凍物や宅配ピザ、食べ放題の店で食べることはありますが、こうやってピザ専門店で食べるということは滅多にありませんねえ。パスタなんかもそうですけど、ピザとかイタリア料理は高いですからねえ。それに専門店もなかなかあるわけでもないし。だから、本当にこういう店に行くのは珍しいと思う。

        ゾーナ・ベルピッツァ002

 で、このお店の特徴はなんと出来立てのピザを比較的安価な値段で食べられるということ。一番安いピザのマリナーラ(チーズのないトマトソースとにんにくのピザ)がMサイズ300円(Lサイズですら400円)で食べれるんですから。それにサラダとドリンクのセットを合わせても570円だから安い安い。まあ、具が結構載っているピザは多少高くなりますが、それでも安いことには間違いない。

            ゾーナ・ベルピッツァ003

 セットのサラダ。
 彩り鮮やかな野菜とアクセントとなる2種類のマカロニ、そしてジュレ状のドレッシング。器が使い捨てのパックというのがちょっと残念だけど、付け合せのサラダにしっかりと力を入れているのは嬉しい。味も当然ながら良い。特にカボチャやサツマイモのアクセントはメリハリがある。

             ゾーナ・ベルピッツァ004

 サングリア。フルーツを漬けたワイン。白と赤があったけど、白が好きなので白を選びました。
 ちょろっとだけアルコール分が欲しかったから頼みましたけど、甘くてキリっとして美味い!!普通の白ワインも好きだけど、こういった変化球的なものも悪くない。量こそは少ないけど、安価にワインが飲めると考えるとかなりお徳である。

        ゾーナ・ベルピッツァ005
             ゾーナ・ベルピッツァ006

 今回のメインディッシュのピザ、ビスマルク。同じ名前でも、今週のアップデートで改三になることが決定したドイツの艦娘ではない。半熟の卵が中央に乗っているのが最大の特徴のピザです。トッピングにブラックオリーブを頼みました。
 いや~、ビスマルクは今まで食べたことがなかったら一度食べたかったんですけど、これがほっぺたがリアルで落ちそうなほどに絶妙な味。トマトソースの酸っぱさに、チーズのこってり感、ベーコンとブラックオリーブの塩気、シメジの食感。それらをまとめるのが、半熟の卵。これらが癖の強い味をまろやかな感じにしてくれる。これは冷凍物や宅配ピザ、食べ放題の店では絶対に食べることが出来ないピザと言ってもいい。ピザの耳で黄身を掬って食べるのもたまらない。わざわざ食べに行った甲斐がありましたよ。

 熱々出来立てだからこそ美味しいピザ。
 さて、次の個食のグルメは何にしようかな?こう昼飯とか夕飯とかそういったものが続いたから、次は喫茶店とかそういったものを紹介しようかな?広島市内に古くて有名なお店があるわけだし。まあ、その時になったら考えよう。

 アイデアはいくらでも沸くんだけどなあ……。

 なかなか思うように書けなくて苦闘中の蔵間マリコです。
 さてと日曜日ですので、更新しますよ~。貧乏高校生の夏目大和と、ネコ耳宇宙人のデュタ、ミミとミューナと共同生活を描いたオリジナルのSFファンタジーライトノベル『彼女たちの極秘事項(トップシークレット)』を。
 いや~、暇があればPCに向かって書いているんですけど、予定以上に進捗状況が悪いです。1日2ページ、週14ページはノルマにしているんですけど、今週は10ページ程度。先週も同じ程度しかページ数が進みませんでしたから、今の自分の通常のコンディションというのがこんな感じなのかもしれません。高いコンディションを保つのも重要かもしれませんが、目標の14ページまで少しずつ延び代を広げていくしかないと思います。う~ん、もっと楽しく書けたらいいんだが……。
 とまあ、ちょっと愚痴気味になってしまいました。そろそろ本編へと入らせてもらいます。先に言っておきますが、かなり残念な文章力と内容ですよ。ただ、それでも読んでくれると非常にありがたいです。できれば、感想なんかも書いてくれると更に嬉しいです。
 それでは、今回の彼女たちの極秘事項(トップシークレット)をどうぞ。
続きを読む

             猿の惑星 新世紀(ライジング)

 創世記(ジェネシス)から新世紀(ライジング)へ。

 古典的SFも好きな蔵間マリコです。
 今日は、2ヶ月ぶりにいつも利用する映画館に行きました~。で、その映画館で観たのは古典SF映画の傑作『猿の惑星』の新作映画『猿の惑星 新世紀(ライジング)』。先日放送された『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』の続編に当たる映画ですね。
 いや~、猿の惑星シリーズは好きな人間としては、この映画をリアルタイムで観ないという手はないですからねえ。SFとしての面白さは当然のことながら、1作目から続く猿のデザイン性(昔はメイク、今はCG)に、行き過ぎた科学や人間の驕りへの警鐘と見所が多いからな。作後半3作はともかく、シリーズ全体としてはスタートレックシリーズやバック・トウ・ザ・フューチャーシリーズに並んで好きな作品ですね。
 とまあ、大好きな猿の惑星の新作を観に行ったわけだが、ここから先は感想になりますので別ページに書きます。ですので、ネタバレといったものが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
続きを読む

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです
今日のテーマは「ついグッズを集めちゃう!このキャラが好き!」です。
ほうじょうは某有名なピンク色のずきんをかぶったうさぎのキャラクターが好きで
ついつい、関連グッズを置いているお店があるとかわいい~~といいながらフラフラ寄ってしまいます。
身の回りのものをそのうさぎさんグッズで固めたくなってしまうのですが
今のところ、なんとかほんの一部だけで留めています
FC2トラックバックテーマ 第1886回「ついグッズを集めちゃう!このキャラが好き!」


 今回の御題は、『グッズの収集』。
 グッズ収集ですか……。自分は、岡本倫先生の作品が好きなことはこのブログを読んでいる人にっては周知かもしれませんが、色々と集めています。店で流通しているものや店舗特典、読者プレゼントなどなど……。まあ、そこそこ集まっていますが、なかなか増えないのが実情なんですよねえ。だって、フィギュアとか全然でないじゃないの!!
 本当に欲しいんですよ、岡本倫先生の作品のフィギュアが。昔発売されたエルフェンリートのナナのフィギュアは持っているんですけど、ノノノノとか極黒のブリュンヒルデ君は淫らな僕の女王のフィギュアってないんですよねえ。まあ、きみだらのフィギュアなんかが出たら、18禁確定ですが。せめて、極黒のブリュンヒルデねんどろいどぐらいでも出たら嬉しいのですが……。特に小鳥ちゃんのねんどろいど

 とまあ、たんのグッズも地道に集めていますが、自分としては一番集めているのはやはりガンプラ
 うちの親父が借りた劇場版機動戦士ガンダムのビデオを見てはまった幼少時代から、およそ24年。どんだけ買ったかは正確に覚えていないが、200体以上は組み立てたこと間違いない。最近でこそはアニメの円盤を買っているからそっちに余力を回せていないけど、年に6体程度、多い年は月1体(それもMGスケール)を買っていたからな。そのくらいガンプラが好きだというわけだ。
 で、個人的にガンプラの魅力は何かと言うと、シチェーションですね。流石にブンドドやるわけじゃないですけど、他の作品同士のMSが戦っているシチェーションとかってたまらないじゃないですか。Gジェネレーションとかもこういった部分が好きで、まさに異種格闘戦みたいな感じがしてね。やっぱりガンプラの最大の魅力は、そういったところですよ。
 ただ、壊れた時はショックはねえ……。現に今日、HGUCバイアラン・カスタムの脚部がポッキリと。直そうと思えば直せるかもしれないけど、直すとなると相当な気力と労力が……。パーツ発注する手もあるけど、それも億劫だからなあ。ホント、ショックですわ。

 集めるから楽しいコレクション。
 極黒のブリュンヒルデのフィギュアなんかも出て欲しいし、ガンプラも新しいのが欲しいしなあ……。人の欲というのは、キリがないものだ。

    ガンプラ

このページのトップヘ