続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

2014年12月

             カフェ風車アッセ店 001

 野郎(29)でもパフェが食べたい!!
 それも、クリスマスに!!

 激辛料理も好きだけど、甘いスイーツも大好きな蔵間マリコです。
 今日は、12月24日!!俺たち独身負け組ルーザーが忌み嫌う一日、クリスマス!!町を練り歩くアベックが憎い憎い憎い!!カップルには、制裁を!!サンタクロースには天誅を!!ヒャッハー!!
 冗談ですよ、冗談。今日は例年通りに家族と一緒にクリスマスを過ごすっす。スーパーの惣菜コーナーの鶏肉食って、パックに入ったコーンスープ飲んで、コンビニで予約したケーキを食う日ですよ。
 まあそれじゃあ、ちょっと冴えないので、家族サービスも兼ねて自分は広島駅でスパークリングワイン(シャンパンが思った以上に高かったので、変更したとかは秘密)だの、駅地下のオードブルセットを買ったりの。まあ、3000円ぐらいかかったけど、親孝行と思えば安いか。今週末、TVアニメ版艦隊これくしょんのイベントで更に金を使いそうだが。
 しかし、平日にわざわざ広島駅に行ったわけだから、ちょっとお茶でもして休憩したい。というわけで、今回は広島駅3階アッセにあるカ『カフェ 風車アッセ店』へと行きました。

             カフェ風車アッセ店 002
             カフェ風車アッセ店 003
             カフェ風車アッセ店 004

 風車は、今年で49年目になる老舗のカフェである。半世紀近く広島駅の一等地で広島県民に愛されているお店だが、最大の特徴はなんと言ってもパフェの数の多さ。なんと60種類を超える豊富なラインナップを取り揃えているのだ。しかも、3000円するものや7000円近くするとんでもないパフェまで存在する。恐らく広島圏内ならば、パフェに関しては右に出るものはない店であろう。
 そんなお店に初めて入った自分だけど、実はちょっと後悔したことがある。今日はクリスマス、こんな日にカフェに行けばカップルばかりがいるに決まっているじゃないか。少し休憩しようと思ったけど、ちょっと時期を間違えてしまったと後悔している。
 まあ、ちょっと恥ずかしい気分でいながらも俺はパフェを一つ注文。すると、後から来た女の子2人組の1人、ですます調が特徴的だった中学生らしき子が同じものを注文していたりして。たまたま偶然なんだろうけど、隣の席で同じパフェを注文したと思うとこれまた恥ずかしい。

             カフェ風車アッセ店 005

 で、今回注文したのがこれ、三番人気と書かれていたピイチゴ。イチゴとピーチに、バニラアイスとストロベリーアイス、中央にプリン、外側はホイップクリーム、底はシリアルが敷き詰められている。
 実はパフェを食いに行った人間なのに、自分はバナナがあまり好きじゃないんですよね。それに加えて、パフェの溶けたチョコレートもあまり好きじゃない。バナナは匂いとねっとりした食感が苦手で、チョコレート単体は好きだけど、パフェとかみたいに使うととたんに味が重たくなる。だから、基本的にこういうのでバナナとチョコレートを避けている。だから、ピイチゴみたいなものを選んだというわけだ。
 で、その条件にあったのが、このピイチゴだけど、これがうんまいのなんの。イチゴもピーチもとっても果実がジューシー、アイスもカチカチにならず溶けすぎずの絶妙なバランス、ホイップクリームはもったりせずにほどよい甘さが心地良い。シリアルもカリカリ感を残しながらも溶けたアイスを吸い込んで美味しい。
 特にプリン!!市販品のプリンのようにゼラチンが強めに利いているのではなく、卵が強めの味。それでいながらも、ふんわりとしているからとても心地の良い味。こんな美味しいプリンをアイスやホイップクリームと一緒に食べるとなるとね……。パフェという食べ物は罪深い。

 29歳男性でも美味しいと思うパフェ。
 ちなみに個食のグルメは、今年もう一度更新する予定。多分、艦これのイベントの感想の次あたりに更新するかもしれない。まあ、その時は、よろしくで。

 おまけ

             広島駅から見える風景

 アッセから見える広島駅周辺の風景。
 少し高いところから見る広島の街は気分が良い。

  広島駅 ラブライブ!

 広島駅地下にラブライブ!のポスターが。
 広島県も再放送してくださいよ!!深夜アニメ過疎地帯なのに……。

             カレンダー2015

 これを買わないと来年を迎えることが出来ない。

 細かいものにも新しい空気を入れたい蔵間マリコです。
 じゃじゃーん!!今日は、市内の大型複合書店でこんなものをGETしましたー!!大人気ブラウザゲーム『艦隊これくしょん-艦これ』の2015年カレンダーを。
 いや~、これメッチャ欲しかったから予約していたんですよねえ。艦これのグッズは、既存のイラストを使っているものが多いけど、この2015年カレンダーは全て書き下ろしですから。しかも、各々の艦娘を担当しているイラストレーターが描いているとなるとね。まさにこれは提督たちのマストアイテム!!というわけで、今日の昼に買ったわけですよ。
 しかし、中身が気になるなあ。楽しみを残すためにその月になるまで開かない主義だけど、今年もどうしても気になる。、見ようか見まいか悩んじゃう。あああ、悶えそうだ。

 しかし、いい歳こいてこの手のカレンダーを買うのもなんだと思う。
 昔、自分はドラゴンボールのカレンダーが毎年欲しかったけど、買ってもらうことは一度たりともなかった。代わりに部屋に貼ってあったのは、酒屋でよくもらえるようなありきたりなカレンダーだった。その反動のせいか、社会人になってからこの手のカレンダーを毎年買うようになった。まあ、遅れてきた反抗期というやつだ。とてもネット以外で言えるような趣味ではありませんが。
 でも、これがあると無いとでは結構違うんですよねえ。なんていうか、隔月(今回買った艦これのカレンダーは月めくりだが)で変わるから、日々にちょっとした喜びと新鮮な空気が入って。特にこの手のものだと、より一段と嬉しいというか。やはり、見た目だけでなく気分的にも違いますよ。
 ちなみに自分が記憶している限りでは、CLANNADらき☆すたIS(インフィニット・ストラトス)這いよれ!ニャル子さんリトルバスターズ!リフレインを貼っていたな。今思うと、どうしてISのカレンダーを買ったのかとても不思議に思う。同じ年なら魔法少女まどか☆マギカもあったのだが……。

 新しい一年を迎えるためには必要不可欠なカレンダー。
 これで来年への準備が一つ出来た。あとは、大掃除をしたり、仕事収めをしないといけないのだが……。これらは例年通りに大変だろうなあ……。

       福島鉄平短編集

 世の中、面白い漫画家がいくらでも埋まっている。
 重要なのは探すバイタルと出会い。

 面白い漫画に出会うことが、楽しみの一つである蔵間マリコです。
 昨日は、数日前の大雪の影響で入荷していませんでしたが、広島県でも購入できましたよ~。コミックフラッパー出身、週刊少年ジャンプで連載していた『サムライうさぎ』で有名な漫画家、福島鉄平の短編集『スイミング』と『アマリリス』を。
 いや~、これは今月発売の漫画の中でも、特に買いたかった作品だったんですよねえ。雑種多様のジャンルがひしめく集英社の青年誌の中、突然として現れた福島鉄平先生。自分はサムライうさぎの存在こそ知れど、福島先生の作品そのものに触れたことが無かったから、どんな漫画を書くのかと読んだら、まさにハンマーで頭をガツンと殴られたような感覚に襲われましたからねえ。WJの媒体では受けが悪いのも仕方ないと思うと同時に、こんなに素晴らしい漫画家が埋まっていたなんて思いませんでしたよ。ホント、素晴らしい漫画に出会うということはまさにこのことだ。
 とまあ、福島先生の作品に出会った日をちょっと思い出していましたが、今回はその初めて出会ったという表題にもなっているアマリリスについてちょっと感想を書きたい。まあ、少しネタバレにはなるかもしれませんが、そこは許してください。

 物語の主人公は、親に捨てられ、借金返済のために「へんたいのおじさん」に売られ、男婦として働く11歳の少年、ジャン。歌だけでなく、性的なサービスなどを強要される日々に嫌気がさしたある日、サッカー好きの少年、ポールと出会う。すぐに打ち解け、彼といる時間が楽しくなるが、その一方で自身の隠している秘密に後ろめたさを感じ……。そして……。
 あさりよしとおや吾妻ひでおに通ずるメルヘンチックな画風である一方、それに見合わぬ暗くて重たいストーリーに、「へんたいのおじさん」というダイレクトにインパクトのあるキャラクター名、男婦という普通じゃあ扱わない設定。このアンバランスでとことん尖った作風は、アマリリス以降の青年誌作品にも見受けられるが、アマリリスがまさに転換期といえるほどの強烈なものとして仕上がっている。これは、当時ネットで少し騒ぎになったのも十分すぎる。
 だけど、この作品はBLといったものではない。少年ジャンが、ポールに対してへの純愛を描いた純文学的な作品である。ポールのことが親友として好きだ。しかしながら、自分が男婦などという誰にも悟られてはならない仕事をしている。そして、ポールを汚してはならない。そんなアンビバレンツな感情をジャンは抱いており、苛み、涙させる。そして、それを守るために取った行為がポールへの接吻。
 結果として、秘密を守ることは出来たが、ポールから嫌われてしまった。しかし、ポールはポールで、ジャンを守るために裏で庇っていた。そして、ラストの男婦として店に籠もり、いつものように歌を唄うジャンの姿には希望の光が無いただただ絶望の暗い道が広がるばかり。これを悲劇と言わずしてなんと言う。見た目や設定ばかりが目を引くが、作品として描いたものはまさに純文学そのものである。
 でも、書き下ろしのオマケ漫画もとても良かった。暗澹たる結末で終わった読みきりだったけど、書き下ろし漫画があったおかげでジャンもポールも救われた。男婦などという枷などなく、ただただ普通の親友として描かれていたのだから。掲載時にこの場面は必要ないけど、単行本だからこそ許される技であろう。

 珠玉の名作ばかりが連なる『スイミング』と『アマリリス』。
 今回はアマリリスの話題に終始したけど、他の読み切りもなかなか面白い。スイミングスクールに通う中学校卒業間近の少年少女の青春を描いた『月・水・金はスイミング』、料理屋を切り盛りする兄と日々武術に勤しむ弟の『イーサン飯店の兄弟は今日も仲良し』、孤児院に送られた領主の娘の遭遇した不思議な出来事『ルチア・オンゾーネ、待つ』などなど……。画風と作風が好き嫌い分かれるだろうけど、間違いなく質の高い作品が読める。興味がある方は、ぜひ買うと良いかもしれない。きっと、新たな世界が広がるから……。

日のテーマは「冬といえばなんですか?」です。
どんどん寒くなってきましたね
あっという間に年も明けてしまいそうです
12月は忙しいイメージが強いです。。
さて皆さんにとって冬といえばなんですか?
クリスマス、スノーボード・・様々なイベントがありますね
わたしはいつだって食欲旺盛でして、、
冬といえば鍋!です
寒い時の鍋は本当においしいですね
FC2トラックバックテーマ 第1912回 「冬といえばなんですか?」


 さて、今回の御題は『』。
 ウインターといいますと、やはり個人的には質問者が答えているように温かい食べ物がたまりませんねえ。ちゃんこ鍋やすき焼きといった鍋は勿論のこと、肉まんや缶スープといったコンビニなんかで買える温かいものも捨てがたいですし。外で仕事をしているから寒さで体力を奪われるから尚更のことですし。
 特に、二次元の可愛いおにゃのこと一緒に食べる鍋は最高。自分で作る鍋とは違って、全然美味しいし、愛情だってしっかりこもっている。それに、熱い具材をフーフー冷ましてくれますからねえ。こんなに優しくて可愛いことをしてくれるのは、二次元のおにゃのこしかいませんよ。二次元のおにゃのこ最高!!

 すいません、マジで暴走しちゃいまして……。
 でも、冬とか雪の街が舞台のギャルゲーは本当に印象的だと思いますよ。冬というと、別れの季節でもあり、そして出会いの季節でもあるのですから。そんな雪の降る中、幻想的な少女と出会うシチェーションはなんとも。
 個人的にはその手の作品は幾つかプレイしていますけど、やはり一番印象的だったのはKeyの処女作である『Kanon』。これに勝る季節が冬のギャルゲーはありませんよ!!
 随分前のことだから少し句記憶に薄いが、TVアニメ版AIRKeyの作品に初めて触れて、思わず感動。で、この機会だからということでKey泣きゲー3部作に挑戦したんだったよな。その最初にプレイしたのが、Kanonだったというわけだ。
 まあ、ゲームとして初めて触れるKey作品でしたから最初は色々と戸惑いましたよ。たい焼き泥棒のボクっ子に、久方ぶりに出会う幼馴染み、姉と仲の悪い余命幾許も無い健気な妹、何故か主人公に恨みを持つ謎の少女、夜な夜な学校で怪物と戦う謎の上級生。今だから全然慣れっこだけど、一癖も二癖もあるキャラ造詣に四苦八苦していた。
 でも、何故かガッツリとはまっちゃいましてねえ。特に、沢渡真琴にはボロ泣きでしたね。幼少時代にたまたま助けた狐が主人公への想いが人という形となり、再会をする。狐の頃の記憶が無いまま、主人公や他のヒロインたちと思い出を重ねる。しかし、それは泡沫の夢であり、想いの起こした儚き奇跡に過ぎなかった。時が経つに少しずつ何かを失っていく真琴。その姿が痛ましくて痛ましくて、秋子さんが人知れず泣いているシーンで涙腺が決壊してしまいましたよ。そして、最後の真琴の頭にヴェールを被せて、子守唄を歌いながら別れの眠りにつくシーンは……。他のヒロインも好きだけど、真琴が頭一つ抜けて感動的だったな。

 何かと思いつくものの多い冬という季節。
 ここしばらくはギャルゲーを買っていないし、なんか冬に関するギャルゲーでも買おうかな?とはいっても、思いつくものなんて殆どないし……。まあ、別に冬に限らなくてもいいか。

  

 2週間ぶりのたんだー!!

 超展開が大好きな蔵間マリコです。
 さてさて、2週間ぶりですよ~。週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーを。
 いや~、本当にこの時が待ち遠しかったですよ。週刊ヤングジャンプを買う理由の7割ぐらいがたんの漫画ですからねえ。ラーメンで例えるなら、たんはラーメンとスープと具材そのもの。他の漫画も大好きですけど、それでもないとワクワク感が違うからな。やっぱ、たんのファンだからたんの漫画を一番楽しみにしていないと!!
 とまあ、前ふりは今日はちょっと短めにして、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
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