続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

2015年09月

 明日が楽しみー!!

 倫たんの漫画が楽しみで楽しみでたまらない蔵間マリコです。
 さてさて水曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の作者、岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 いや~、明日が楽しみだなあ。2週間ぶりの極黒のブリュンヒルデが。コミックス最新刊発売1ヶ月前ぐらいになると、休載の週が入りますからねえ。極黒のブリュンヒルデは、エルフェンリートノノノノと違って、コミックスでは話数表示がされていないから、それに合わせての加筆修正が多いですし。場合によっては、丸々一話変わるなんてことも。でも、だからこそコミックスがより一層に楽しくなるからな。コミックスの楽しみと、休載後の連載の楽しみ。本当に待つだけの甲斐があって、たまりませんよ。
 とまあ、前座はこれぐらいにして、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
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こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の山口です。今日のテーマは「自分の体、顔で好きなパーツはありますか?」です。私は自分にコンプレックスだらけなのですが自分のアラ探しばかりしていてはダメだなと思い自分の好きなパーツはなんだろうと考えます。自分ではなかなか思いつかないので私はお世辞だとしても単純なので、他人に褒められた部分が自分の好きなパーツになってしまいます(笑)みなさんは、自分の好きなパーツは...
第2023回 「自分の体、顔で好きなパーツはありますか?」


 今週のテーマは、『体のパーツ』。
 昨日もトラックバックテーマをしたじゃないか?いいんです!!こっちもネタが全く無い状態ですから!!それに先週はうたわれるもの2を買って、今週はねんどろいど 艦隊これくしょん 大和も控えているのだから、全くがお金が使えない状態なんです!!だから、せめてネタが手に入る土曜日まで待ってください!!お願いです、後生ですから!!
 まあ、冗談はこれぐらいにして、自分の体で好きなパーツは手首ですかねえ?毛がめっちゃ生えているとか、そういうのはともかく、数年に一度、ガングリオン(エヴァンゲリオンではない)という良性の腫瘍が出来るんですよね。それが手首の神経を圧迫して、仕事に支障が出るレベルで痛くなることもあったりしまして。でも、その痛みがあるからこそ、生きているという実感がある。自分の人生の何割かは、ガングリオンとともにある!!

 とまあ、自分の好きな体のパーツことはこれぐらいにして、女性の好きな体のパーツ、フェチズム的な話にでも入りたい。
 自分が女性の体のパーツで最も重要視しているのは、指!!指というと、もろにその人の人生観が出てくるパーツ。しっかりと手入れの入った細くて白い指に、水仕事や力仕事などでの一生懸命さが伝わる指、子供らしいぷにぷにとした指。まず女性の体のパーツを見るのなら、絶対に指ですね!!
 それに、女性の指って、とてもエロスを感じるんですよね。アイスクリームとかが手について、それを舐めたりしゃぶったりしている姿とか、納豆みたいなネバネバしたものが指に引っ付いて糸を引いていたりするところとか。こういうシチェーションは個人的に大好きなものの一つだし、他の体のパーツじゃあ絶対に出来ないことですからね。指は、第4の性器ですよ!!

 人生観とエロスを醸し出す女性の指。
 皆様は、女性の体のパーツのどこら辺が好きでしょうか?もし、ありましたらどしどしコメントをよろしくお願いします!!それでは、次回もよろしくということで!!

こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の栗山です。今日のテーマは「目玉焼きに何かける?」です。しょうゆかソースに二分しそうですが、それ以外のナニカをかけている方もいらっしゃいますよね私はソースです…普通ですいませんポン酢もさっぱりしていて良さそうですよね今度やってみよう焼き肉のタレもおいしそうです醤油+マヨ+からしなどの合わせ技の人もいるかもしれないですねみなさんは目玉焼きに何をかけて食べていますか...
第2019回 「目玉焼きに何かける?」


 今週のお題は、『目玉焼き』。
 う~ん、目玉焼きですかあ……。個人的には、目玉焼きは基本的に色々とOK派ですね。シンプルに何もかけずに食べるのも嫌いじゃないし、広島県人らしくオタフクソースも牡蠣醤油というのも捨てがたい。ケチャップかけて、おっきい暁ビスマルク風ピザみたいな味付けにするのも悪くない。どれも選ぶのには困っちゃう。
 でも、個人的に一番美味しい目玉焼きの食べ方は白飯の上に乗せて、醤油をかけて食べる!!これが本当に最高なんですよねえ。TKG(卵かけご飯)とも、OTKG(温泉卵かけご飯)とも違う美味さ。これがハムエッグですと、今治市のB級グルメ、焼き豚卵飯風になりますし。朝からガッツリ食べれて最高ですよ。
 ちなみに朝ご飯を作ってくれる二次元の可愛いおにゃのこは、なによりも美味しい。やっぱり、朝食といったら可愛い二次元のおにゃのこが作ったものに限りますよ!!

 まあ、最後の一文はともかく、自分も結構食べ方にはこだわり方があるんですよね。基本的には美味しければそれでいいんですけど、色々と試したりね。
 例えば、餃子。餃子というと基本的にポン酢とラー油が基本だけど、自分は違う。自分の場合だと、ポン酢と練りからし、ポン酢と柚子胡椒、そして酢の3パターンだ。ポン酢と練りからしはラー油とは違って、ツーンとした辛さが味わえて一風違った美味さがある。ポン酢と柚子胡椒は、爽やかさの中にあるピリリとした辛さが何とも言えない。そして、酢は肉の美味さと甘さがダイレクトの味わえる。家で餃子を食べるのなら、これが本当に最強。
 あと、納豆に入れるものも結構こだわっていたりする。基本的には何も入れないんだけど、チョイ足しとしては烏賊明太・烏賊の塩辛・チャンジャのどれかを入れる。どれも独特の触感と刺激が、ただの納豆が一段と美味しくなるんですよね。特に烏賊の塩辛とチャンジャは味が非常に濃いですからねえ。まあ、塩分には注意しないといけませんが。

 人それぞれあるこだわりの食べ方。
 皆様は、最近こんな食べ方にはまっているというのはありませんか?もし、ありましたら、ぜひともコメントしてください。それでは次回もよろしくということで。

   うたわれるもの 偽りの仮面001

 Leafと言ったら、これ!!
 まあ、コンシューマー名義だからAQUAPLUSだけど。

 ここ最近は、ギャルゲーご無沙汰だった蔵間マリコです。
 じゃじゃーん!!先日、Amazonで予約していた注目作が到着しましたー!!有名ギャルゲーメーカー『Leaf』の代表作の続編であり、コンシューマーメーカー『AQUAPLUS』20周年作品でもある『うたわれるもの 偽りの仮面』(以下、うたわれ2)を。
 いや~、一時期は年に6、7作ぐらいギャルゲーを買っていた時期(殆どコンシューマーだけど)がありますけど、最近は年1回程度とめっきり減りましたからねえ。プレイしたい作品はそこそこあるんですけど、ゲーム以外にもやらないといけないことが多いですし、昔に比べたら精力的じゃなくなったというのもありますし。
 ただ、うたわれ2だけは絶対に抑えておきたい作品だったんですよ。自分にとって、前作の『うたわれるもの』(以下、うたわれ)は思い出深い作品でありますから
 というわけで、今回は前作のうたわれの思い出を交えながら、色々と話したいと思います。ネタバレについては、できるだけ触れないように話しますので、そこらへんはご安心を。

 自分がうたわれに出会ったのは、過去の記事を漁ると7年も前の話になる。
 ちょうどその頃は先でも書いていたように、ギャルゲーをひたすらプレイする日々が続いてた。ギャルゲー好きの間で評判の高い作品とか、自分が気になった作品とか。それは、どれもこれもが今でも記憶に残るものばかりだ。ただ、うたわれは一段と記憶に深い。
 当時、プレイしたギャルゲーファンからは泣きゲーとしても非常に有名だったし、ネットラジオ『うたわれるものラジオ』が好評でオタクの間では知らぬ者はいないぐらいほどの知名度を誇っていた。勿論ながら、その噂が自分の耳に入っており、どんなに凄いものなのかとワクワクしていた。(今でもそうだけど)獣耳のキャラは非常に好きだし、ファンタジーも大好物でもありますし。
 で、実際にプレイしたら、もう自分の期待度を遥かに上回ってね……。ギャルゲーというと、女の子とのイチャイチャとかそういう要素が強かったりするんだけど、うたわれはそういったものにはあまり趣を置いていない。寧ろ、一般的なファンタジーもの・戦記ものとしての要素が非常に強く、まるでギャルゲーをプレイしているという感覚にならない。これは今日現在までプレイしてきたギャルゲーの中でも、うたわれにしかない。
 様々な登場人物との出会い、生み出される新たなる技術、村から国への発展と他国の交流、侵攻勢力との激しい戦、斃れていく仲間や愛すべき人たち、隠されたる世界の秘密……。まるで大河ドラマ的な面白さとシビアさがあり、登場人物が歴史と言う物語に深く密接しているから感情移入ができる。だからこそ、登場人物の死にも酷く心を自然なものとして揺り動かされるし、物語の結末には万艱の思いにも浸れる。美少女キャラも悪くないが、うたわれはそこにとことん長けた作品と言えよう。
 そして、後に観たアニメはアニメで素晴らしい。上手い具合に取捨選択したストーリーラインや軍隊の圧巻さもいいが、なんといっても殺陣が凄い!!武器と武器がぶつかり合い、鍔迫り合い、薙ぎ払われ、血飛沫をあげる。これはテキストとCGがメインである原作では絶対に出来ないこと。ギャルゲー原作のアニメはやる気の無いものが多いけど、うたわれはそれに当てはまらない。いや、アニメ全体から見ても良質な作品と言ってもいいだろう。
 そんなこんながあったから、続編であるうたわれ2を買ったというわけだ。多分、自分と同じ理由で買った人もいるのではないだろうか?いや、大半の理由はそんなものかもしれない。

 今でも大好きなギャルゲーであるうたわれるもの
 現在、うたわれ2をプレイ中だけど、こっちも前作同様に面白い。まあ、そのことについてはクリアー後にでも感想を書こう。ただ、ギャルゲー1本消化するのに結構時間がかかる人間だから、いつ終わるかは分からないが。でも、別に急ぐ必要もないし、ゆっくり話を進めていこう。

   うたわれるもの 偽りの仮面002

 やっぱり、たんがないとねえ……。

 角の生えた女の子とか、魔法の使える女の子とか、自制心がなくなる女の子と一緒にいちゃいちゃしたい蔵間マリコです。
 さてさて、前回語ったように、今日はあのコーナーを更新しますよー。現在、週刊ヤングジャンプで純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の作者、岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 う~ん、やっぱりたんの漫画が休載と辛いですねえ。いや、嘘喰いとか、キングダムとか、リクドウとか楽しみにしている漫画はたくさんありますよ。でも、ヤンジャンのメインディッシュはたんの漫画ですからねえ。休載だと、どうも物足りないというか、寂しいというか。でも、我慢した分、来週のたんの漫画が美味しくなりますからね。あああ、来週が楽しみだ!!
 ちょっとテンションが高くなりすぎましたが、前説はこれぐらいにして、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、岡本倫先生の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
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