続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

2015年12月


 今年最後の極黒のブリュンヒルデ!!

 クリスマスも、倫たんの漫画を応援する蔵間マリコです。
 さてさて木曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想を。
 いや~、今回で今年最後の極黒のブリュンヒルデの感想のコーナーとなりました。この1年間で、物語の様相も大きく変わりつつも、変わらないドキドキとワクワク感に大満足でした。現在の内容を見る限りでは、極黒のブリュンヒルデも佳境に入っていることは分かりますけど、これからどのように転ぶが分かりませんし、結末もとても想像がつきません。来年の極黒のブリュンヒルデも楽しみにしたいところです。
 とまあ、来年の極黒のブリュンヒルデに期待していますが、前置きはこれぐらいにして、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人は、どうぞ。 
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スター・ウォーズ エピソード7 001

 後半は感想なので、観ていない人は注意!!

 映画大好き蔵間マリコです。
 本日は、天皇誕生日。ということで、隙間の祝日を上手く生かして、今年最後の映画を観に行きました。今回、観に行った映画は、『スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒』。 ジョージ・ルーカスの代名詞とも言えるスペースオペラ映画の傑作シリーズの新作っす。
 エピソード3から10年ぶりとなるスター・ウォーズの新作、自分はとても楽しみにしていたんですよね。学校の図書室で昼休憩中にエピソード4から6を鑑賞したことから始まり、エピソード2から映画館で見るようになりましたからね。こう見えても、スター・ウォーズのファンですよ。それと、スター・トレックシリーズも。
 さて、そのスター・ウォーズを観るために、郊外の映画館へと行きましたが、やはり祝日+冬休みの初めということもあって、相当な人の数。何を観るかは分からないが、親子連れがとても多くて。自分は前日に席を予約していたから、長蛇の列を待たずにしてシアターには入れたが、これを忘れていたらと思うと、ゾッとする。やはり、準備というものは重要だ。
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カレンダー2016


 今年もしっかりとGET。

 カレンダーも自分色にしたい蔵間マリコです。
 じゃじゃーん!!今年もしっかりきっかり買いましたー!!来年のカレンダーを。買ったのは、勿論ながら大人気ブラウザゲーム『艦隊これくしょん 艦これ』のカレンダーを。
 いや~、去年も艦これのカレンダーでしたけど、今年も艦これのカレンダーを買っちゃいましたよ。他にも候補が色々とあったんですけど、自分が今はまっているものと言ったら、やはり艦これですからねえ。だから、早い段階で予約して、楽々とGET。缶これのカレンダーを手に持った時は、内心小躍りしていましたよ。
 さあ、今年の艦これのカレンダーはどんな内容なのだろうか?まとめブログのカレンダーのネタバレを回避しているから、殆ど内容を知らない。先に知っているよりも、1ヶ月1枚めくる楽しみを残しておきたいもの。あああ、来年が楽しみだ!!

 とまあ、今年も来年に向けての準備を少しずつ済ませておりますが、今年で30歳になったのに、艦これのカレンダーを買うなんて、自分でも少し恥ずかしいと思っているのは事実。しかしながら、社会人だからこその特権とも思っている。
 昔は、ドラゴンボールのカレンダーを買って欲しかったんだけど、親が一度も買ってくれることがなかった。そりゃまあ、親にとってはカレンダーは使えればいい話ですからね。その反動のせいか、社会人になってから、アニメやゲームといったサブカル系のカレンダーを毎年買うようになった。まあ、最初の頃は予約しないとまともに買えないなんて知らなかったから、かなり大変だったが。まあ、それは今ではいい思い出である。
 そして、部屋に貼るカレンダーによって、その年に自分の中で流行ったものが分かるのも面白い。CLANNAD(1期2期ともに)に、らき☆すたIS(インフィニット・ストラトス)這いよれ!ニャル子さんリトルバスターズ!艦これ ……。なんで、魔法少女まどか☆マギカがMY流行だった年にIS(インフィニット・ストラトス)を買ったのは謎だけど(確か、まどマギだと面白くないからという理由だったような……)、本当にはまったものばかりだな。もっとも、大体の路線は決まっているけどさ。

  部屋に新しい息吹を吹き込むカレンダー。
 来年のことを言うと鬼が笑うというけど、来年も恐らくは艦これのカレンダーを買っているかもしれない。艦これとともに、骨を埋める事は既に決めていますから。


バッケンモーツアルト 中央通り店001

 たまには、ケーキが食べたい!!

 体が甘いものを求めている蔵間マリコです。
 本当にもう辛いですよ、食事制限は。先月ほど帰ってきた人間ドックの結果で、コレストロールがかなり高い数値が出ましたからね。脂っぽいものを食べるのは控えて、食べる量も減らさないといけない。だから、揚げ物は1週間に1回程度、ポテトチップスやホットスナックは厳禁。間食はよっちゃんのスルメイカとか、おやつカルパスとか、都昆布とか、ヨーグルトといった脂質の少ないものばかりですからねえ。その結果、体重も2kg減ったけど、本当に爆発寸前。こんな生活は、ストレスばかりが溜まる。
 というわけで、今日はそのストレスを開放するためにも、広島市内のケーキ屋『バッケンモーツァルト 本通り店』へと行きました。流石に、これ以上の我慢は辛すぎるし、たまにならね。

バッケンモーツアルト 中央通り店002

 とまあ、久々のケーキを食べることになりましたが、その前にこのバッケンモーツァルトについて話したい。
 バッケンモーツァルトは、広島県人ならば誰もが知っているであろうケーキ屋のチェーン店である。名前の由来は、ドイツのウィーンの同名のカフェテラスから取ったものらしい。人気商品は、からす麦クッキーというもので、オートミールなどの穀物類を混ぜたクッキーとは一味違った歯触りと複雑な味わいが売りで、広島のCMでも大きくアピールされている。
 ちなみに、広島県三次市を舞台とした漫画、朝霧の巫女に登場する主人公、天津忠尋の祖母である猫又のこまもバッケンモーツァルトのケーキは好物だったりする。
 そんな広島では、知らない者がいないほどに有名なケーキ屋でプチ贅沢することになったが、やはり有名店だけあって、平日であるにもかかわらず、なかなかの人の多さ。席がちょうど空いていたので待たずに座れたが、ちょっとタイミングがずれたら、待つことになっていたかもしれない。

バッケンモーツアルト 中央通り店003

 で、今回注文したものは何かというと、ケーキセット。数種類から選べるケーキにバニラアイス、ホットコーヒーor紅茶の3点セットである。少し欲張りして、ケーキが2つ着いてくるアフタヌーンティーセットというのにしたかったけど、食べすぎなのでケーキセットにしました。
  そして、上記の画像がケーキセットのケーキとバニラアイス。ケーキは、苺とブルーベリーを使った、ベリーベリータルトというもの。これがなかなか美味しくてねえ。苺とブルーベリーの甘酸っぱさ、カスタードのこってりとした甘さ、タルトのサクサクとした食感。中でも、苺とブルーベリーを固めているゼリーが、大好き。このプルプルとしたわけでもなく、少し硬めな感じがいかにもって感じがして。
 それに付け合せのバニラアイスもなかなかいい。バニラビーンズが思いっきり利いていながらも、甘さは控え目。このバランスのバニラアイスが大好きなんですよ。

バッケンモーツアルト 中央通り店004

 こちらは、セットのコーヒー。普段はアイスコーヒーを飲むけど、 今日は寒かったのでホットで。
 味は、自家焙煎というだけに風味は豊か。それでいながらも、味は比較的軽めで飲みやすさを重視している。そのおかげで、ケーキの味を邪魔しないで、かつ口の中を上手くリセットできて相性がとてもいい。

 広島県人の心のケーキと言える、バッケンモーツァルト
 久々にモーツァルトのケーキを食べたけど、本当に「これだよ、これ!!」という感じでとても安心したよ。これで当面、甘いものを食べなくても……大丈夫かもしれない。


 今週は、引越ししてから最初の回なので、おさらいを。

 下手っぴなりにも、楽しんで書いている蔵間マリコです。
 さてさて日曜日になりましたので、いつものコーナーを更新しますよー。オリジナルのSFファンタジーライトノベル『彼女たちの極秘事項(トップシークレット)』を。
 と言いたいところですけど、今回はライブドアブログに引越ししてから第1回目の更新。ですので、今回はこのブログを初めて読む人にも向けて、作品の紹介と登場人物の説明をサラッとさせてもらいます。大した記事ではありませんけど、これを読んで興味を持ってくれると非常にありがたいです。
 それでは、彼女たちの極秘事項(トップシークレット)の世界をどうぞ。続きを読む

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