続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

2016年01月


 今週は、まとめを。

 地味ながらも少しずつ書いている蔵間マリコです。
 さてさて日曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよ~。貧乏高校生の夏目大和と、ネコ耳宇宙人のデュタ、ミミとミューナとの共同生活を書いたオリジナルのSFファンタジーライトノベル『彼女たちの極秘事項(トップシークレット)』のコーナーが。
 とは言っても、今週は先週の予告でも書いたとおりお休み。一応、第16話は完成していつでも出せる状態ですし、第17話にも着手していますけど、ちょっとインターバルを置きたくてね。自分も毎週更新するのは、ちょっと大変ですし。
 というわけで、今回は新ヒロインの機械人形(オートマタ)のアイが登場した第13話から第15話までをまとめました。基本的に3話で1章構成ですから、こうやって時々まとめないとね。ですので、もし興味がありましたら、ぜひ見てください。それと、それ以前の回はこちらをどうぞ。

 第5章 夢想編

 第13話 16進数の生命体

 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回

 第14話 鋼の心臓(アイアンハート)

 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回

 第15話 機械人形(オートマタ)は人間の夢を見るのか?

 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回

 どうでしたか、彼女たちの極秘事項(トップシークレット)のまとめは?
 次回からは、カノゴクは第16話、騒乱編を開始します。もし、興味がありましたら来週も見てください。絶対に暇をさせませんので!!
 


ねんどろいど 艦隊これくしょん 大淀001

 旗艦大淀お供いたします。前線艦隊指揮はどうぞお任せ下さい――大淀

 今月は第2群を目指している蔵間マリコです。
 じゃじゃーん、今日は一昨日到着したブツを開封しましたー!!そのブツというのは、『ねんどろいど 艦隊これくしょん-艦これ- 大淀』ですね。艦これの顔というべき存在の艦娘のねんどろいどですね。
 いや~、大淀は本当に欲しかったんですよねえ。とりあえず、6隻分揃っているから艦隊戦という意味合いではひとまず完成していますけど、大淀は裏方的な役割が強い艦娘。盛り上げるためには絶対に必要な要素ですよ。というわけで、事前に予約していたというわけだ。
 で、肝心の出来はというと、これがなかなかの出来。原作ゲームの大淀のデザインを崩さずに、上手くデフォルメが出来ているし、塗りもはみ出ている部分は全く無い。艤装も比較的取り付けやすい上に、見た目以上に動きの邪魔にならない。しかし、何よりも豊富なパーツが素晴らしい。顔パーツ3種類のうちの1つがドヤ顔だし、大淀の代名詞とも言える艦隊司令部施設もついてくる。特に後者は、自分の求めていた雰囲気作りには最高のオプション。値段も比較的安いし、これは絶対にお勧めですよ!!
ねんどろいど 艦隊これくしょん 大淀008

ねんどろいど 艦隊これくしょん 大淀002
ねんどろいど 艦隊これくしょん 大淀003
ねんどろいど 艦隊これくしょん 大淀004
ねんどろいど 艦隊これくしょん 大淀005
ねんどろいど 艦隊これくしょん 大淀006
ねんどろいど 艦隊これくしょん 大淀007

 とまあ、今回のねんどろいどに大満足でしたけど、今回は艦これの大淀についてでも話したい。
 艦これの看板キャラクター、公式やTVアニメなどで主人公として抜擢している吹雪、キャッチーなデザインで人気の高い島風、艦これ改の看板である大和と武蔵。まあ、色々と候補がある。でも、個人的にはもっとも看板キャラクター的なことをしているのは、大淀さんだと思う。
 理由は、ゲームをプレイしている人なら分かるであろう。恐らくは全ての提督が一番お世話になるであろう艦娘だからだ。
 サービス開始当初から、任務の画面で任務の受領の受付役、任務娘として活躍していた。そして、イベント海域の説明役にも抜擢されている。まあ、後者はとあるイベント海域の情報漏えいが原因で「大淀は深海棲艦のスパイではないのか?」なんて言われたりしているけど、嫌でも見る顔ではあるからな。そういう意味では、大淀さんは艦これの看板キャラクターだと思う。
 そして、任務娘の大淀ではなく、艦娘としても多くの提督が長い間お世話になるだろう。軽巡洋艦娘の中でも、他の子よりも多く装備できるという点が大きいために、色々と出番が多い。他の軽巡洋艦娘のように装備させても良し、装備を特化させて役割を決めるのも良し、ドラム缶を4つ積ませて輸送を任せるも良し。ホント、利便性においては群を抜いて高い艦娘ですよ、はい。
ねんどろいど 艦隊これくしょん 大淀009
ねんどろいど 艦隊これくしょん 大淀010
ねんどろいど 艦隊これくしょん 大淀011

 艦これにおいても、重要なポジションの一人である大淀。
 さて、次は練習巡洋艦香取のねんどろいどだ。こっちもこっちで、雰囲気作りにはもってこいの艦娘だけど、出来がどうなるのだろうか?良い出来になることを期待したい。

 
ねんどろいど 艦隊これくしょん 大淀012
ねんどろいど 艦隊これくしょん 大淀013


 今週で4周年!!

 先の読めない展開でワクワクしている蔵間マリコです。
 さてさて木曜日になりましたので、いつものコーナーを更新しますよー。週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーを。
 いや~、今週で極黒のブリュンヒルデも4周年ですよ!!今まではノノノノの3年4ヶ月ですから、4周年というのは倫たんにとって未踏の地。自分は連載初期は、今までどおり3年ぐらいで終わるかなと思っていましたから、ここまで長期連載になったことに驚きを隠せません。一体、この快進撃はどこまで続くのだろうか?多分、2部構成だから200話きっかりで終わりそうだけど、これから先の展望というものが楽しみです。
 でも、4周年だからといって、何か企画するわけではありませんよ。流石に、そこまでの能力というのはありませんから。
 とまあ、前置きはこれぐらいにして、そろそろ本題に入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。続きを読む


 あとちょっとで、ゴール!!

 美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画大好き蔵間マリコです。
 さてさて、水曜日になりましたので、いつものコーナーを更新しますよー。現在、週刊ヤングジャンプ極黒のブリュンヒルデを絶賛連載中の岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 いや~、エルフェンリートを徹底的に語るコーナーも今回を含めて、あと2話分(≠2回)。2013年からおよそ2年7ヶ月とコツコツと更新して、ここまで到達しました。リアルタイムで書けなかった部分を補完するという意味合いで、このコーナーを始めましたが、本当に出来るもんなんですね。まあ、ノノノノ極黒のブリュンヒルデはそれ以上の話数ですからやろうと思えばやれるものですが、極黒のブリュンヒルデと並行していると考えると思うとね。それだけ、エルフェンリートが好きなのかもしれません。なんせ、自称岡本倫作品のナンバー1の信者ですから。
 それはともかく、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断や偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。 続きを読む


北海道物産展

 フラッと寄ってしまうところが恐ろしい。

 美味しくて珍しいものには目がない蔵間マリコです。
 いや~、今月・来月は色々と買うものや行くところがあるので、あまりお金は使いたくなかったのですが、ついつい買っちゃいました。北海道物産展で。
 今日の仕事は現地解散で、ちょっとお茶でもして一休みをするつもりだったんですけど、たまたま物産展がやっていましてね。ちょっと覗いたら、買いたいという気持ちが強くなって……。結局は誘惑に負けて、2000円近く使ってしまいました。食事制限やら節約やらあるというのに、こんなところでお金を使うなんて。
 で、上の画像が今回の戦果。寒干しラーメン(味噌味)と宗谷岬の塩羊羹と鮭とば。全体的にバランスを考えて買ったんだけど、鮭とばは中でも好きなんだよねえ。他の魚介類の乾物とは比較にならないほどの旨みと風味。普通に鮭を食べるのもいいけど、乾燥させると味が凝縮されてもう最高。少しあぶって食べてもいいし、それを日本酒の中に入れて飲んでも良し。コンビニとかで売っているのは、今一つ美味しくないけど、本場の鮭とばは違う。ホント、日本のビーフジャーキーですよ、鮭とばは。
 ただ、欲を言えば、スープカレーとか筋子も買いたかった……。手持ちの金が少ないこともあって、これらを諦めるしかなかった。カレー大好き魔神としてはスープカレーは外したくなかったし、筋子はあの辛さと魚卵特有の風味が好きなんだが。まあ、これらを買ったら確実にメタボ一直線だが。

 だけど、どうしてこうも物産展ってずるいんでしょうか?
 買うつもりが無かったのに、ついつい財布が緩んでしまう。少し珍しいものに、目を輝かせてしまう。まるで同人雑誌やサブカル系のグッズが売っている店みたいに。
 多分、珍しいというのもあるけど、数日間限定だからというのが大きいのかもしれない。普通ならば、お土産とか通販とかぐらいでしか見かけることが出来ないもの。それを数日間という制限時間つきながらも、買うことが出来る。ここで買わなければ、次に買う機会がいつ来るか分からない。そういう気分になってしまう。本当にもうずるい。まあ、半年ぐらい待てば、またその県の物産展があるだろうけどさ。
 中でも、今回の北海道と沖縄の物産展は魅力的。やはり、北海道も沖縄も日本の両端だから食事文化も独特。それも美味なものばかり。北海道は海産物、沖縄は珍味。これを買わずして何と言う!!いやもう、業者の掌で踊らされているというのは分かっているけど、ワクワクしてしまう。ああもう、本当にずるい。

 寄ってしまうとワクワクが止まらない物産展。
 1回買ったから当面この手のものに誘惑されないだろうけど、しばらくしたらまた衝動的に買ってしまうだろうなあ……。もっと、自制心をつけなければ。
 

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