続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

2016年01月


大寒波001

 寒くてかなわん!!

 この次期の仕事は、辛すぎて辛すぎて泣きたい蔵間マリコです。
 今日は、全国的にも大寒波。皆様の地域は、どのくらいの雪が降りましたか?沖縄ですらみぞれが降る事態ですから、どこもかなり降ったと思います。
 自分が住む広島県は、それなりの雪の量ですけど、その代わりに寒い、寒い、寒い。とにかく寒いです。特に今日は、沿岸部の交通警備だから、海風が寒いし、すぐに雪が解けるから冷たい水が靴やジャンバーに染み込む。ホッカイロは常備していますけど、殆ど気休めにしかならない。しかも、旗を振らないといけないから手袋は厳禁。マジで手が悴んで、頭がおかしくなりそうですよ。
 だからこそ、仕事が終わった後のホットコーヒーは、ホッとする、温かいだけに。体の芯まで冷えているところを、一気に内側から暖める。外の仕事だからこそ、ちょっとしたご褒美ですよ、これでホットスナックとか中華まんがあれば最高なんだけど、今は食事制限中ですからねえ……。ホント、そこんのところが悔しいですよ、はい。

 しかし、昔と今じゃあ、なんだか雪に対しての価値観が違うというのが面白い。
 小学生とかの時は、雪が降るととても嬉しかった。そりゃあまあ、新雪を踏むのが楽しいし、雪だるまを作ったり、雪合戦ができるのだから。こんなことができる季節は、1年のうちの2~3ヶ月程度しかないのだから。
 でも、今だと雪はただただ邪魔な存在に過ぎない。通勤のバスは遅れるわ、雪の影響で仕事が出来なくなる可能性はあるわ、寒くてまともに出来ないわで、本当に辛い!!うちの両親も雪が降ると色々困っていたけど、今になって共感できる。
 でも、雪だけでなくても、そういうことはたくさん当てはまるな。夏休みだって、昔は中盤あたりになるとダラダラしていたけど、今だと夏休みが寧ろ羨ましいぐらい。正月もお年玉をもらっていた立場から、お年玉をあげないといけない立場に。嬉しかったことが、大人になると反転するとはね……。
 ただ、そういうのが大人になるってことだろうなあ。子供の時には嬉しかったことが、大人になった時には嬉しくないことになったように、大人だからこその特権もある。好きにお金が使えたり、お酒が飲めたり、エッチな本が買えたり……。なんか不健全な方向に例を書いている気がしますけど、大人になると今までとは違う嬉しいことがあるのかもしれない。

 子供と大人によって大きく変わる価値観。
 明日は、雪が降らずに快晴になってくれると仕事が非常にやりやすいのだが……。果たして、晴れになるのだろうか?それとも、今日みたいに雪が降るのだろうか?絶対に、晴れになれ!!
 


 少しずつゆっくりと。

 色々と想像しながら、世界を創造している蔵間マリコです。
 さてと日曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。貧乏高校生の夏目大和と、ネコ耳宇宙人のデュタ、ミミとミューナとの共同生活を書いたオリジナルのSFファンタジーライトノベル『彼女たちの極秘事項(トップシークレット)』を。
 さあさあやってまいりました、今週のカノゴクが。前回、機械人形(オートマタ)のさつきからのプレゼントと別れを告げた大和たち。これでアイも、江草も、樹里も、さつきも悩みを解消して万事解決!!これでようやく大和たちも平穏な日常を送ることができる。しかし、この話にはまだ続きがあった。さて、その次とは一体何か!?さあ、今回も行ってみよー!!
 と、柄になくテンションが高くなってしまいました。気を取り直して、そろそろ本編へと入らせてもらいます。相変わらず残念な文章と内容かもしれませんが、読んでくれると非常にありがたいです。そして、感想を書いてくれるともっと嬉しいです。
 それでは、今回のカノゴクをどうぞ。 
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金の鳥から

 たまには、揚げ物だって買い食いしたいんです!!

 食事制限が辛すぎて辛すぎて泣きたい蔵間マリコです。
 今日は、市内で手短に買い物を済ませました。自分としては午前中ぐらいに出たかったんだけど、どうも体の調子が合わなくてね。まあ、歳を食ったのかもしれない。
 とまあ、少し遅めの外出で買い物を済ませてゲームセンターにも行かず、そのまま帰ろうと思ったけど、ちょっと小腹が。今日の昼はカップヌードルのみと、かなり少なめに済ませましたからね。前なら、これにご飯とスーパーの揚げ物でも食べてみたいな感じな。
 そこで、今日は『金のとりから』で唐揚げを買い食いしました。最近のおやつは、食事制限のため、ホットスナックは厳禁。買うにしてもスルメイカとかおやつカルパスみたいに少ない量で満足できるようなお菓子がメイン。勿論、これらはこれらで美味しいけど、食べられるものが色々と制限されるとストレスが堪りますからね。昼食も少なく済ませましたし、今日ぐらいは大目に見てもね?
 で、久しぶりの唐揚げだけど、本当に美味くて泣きそう。なんていうか、体中に油分が行き渡るというか。どれだけ、揚げ物を控えていたのかが実感できる。あああ、幸せ……。
 真面目に食レポすると、金のとりからの唐揚げはかなり特徴的。食べ歩きが出来るように、スティック状になっている配慮が嬉しい。味についても、カリカリッというよりもサクサクッとした食感で、肉も胸肉だからあっさり。その上、無料トッピングでかけたバーベキューソースの甘さがたまらない!!なんだか女子高校生とかが、小腹を満たすために買いそうな味だ。カロリーは気になるけど、唐揚げが食べれて大満足。

 しかし、どうしてこうも唐揚げとかフライドチキンとかみたいな鳥の揚げ物ってズルイんですかねえ?
 少し前にマツ子DXのTV番組で、フライドチキンの特集がされていたんだけど、本当に見ているだけでも涎が口の中で溜まっていく溜まっていく。特に油と肉汁が染み出るところなんかは、翌日の唐揚げの売り上げが増えたぐらいだからねえ。本当に、鳥の揚げ物はずるい。
 自分が食事制限する前なんかは、たまにローソンの黄金チキン(スパイス香るもも)を買っていたな。あの油ギットギトで、繊維状にほぐれるもも肉の美味さ。今日食べた胸肉の部分の唐揚げとかも美味しいんだけど、やっぱり唐揚げだから油油しているのが一番だな!!勿論、しっかりした肉じゃないと駄目だけどさ。
 でも、鳥の揚げ物の究極と言ったら、なんといってケンタッキーフライドチキン!!肉の美味さと油分は当然のことながら、 企業秘密のスパイスを使った衣。これがあるからこそ、ケンタッキーフライドチキンは、昔も、今も、これからも最高のファーストフードとして君臨することが出来る。ただ、ドラム(手羽元)の部分が入っているとちょっとがっかりする。やっぱり、もも肉の部分じゃないと!!

 美味しくて美味しくてたまらない唐揚げ。
 あああ、これでしばらくは揚げ物を食べることが出来ない。ホント、今日食べた唐揚げがとても名残惜しい。でも、健康のことも考えないと……。ホント、悲しいです……。
 


 コミックスもいいけど、掲載版もね!!

 毎週が毎週楽しみな蔵間マリコです。
 さてさて木曜日になりましたので、いつものコーナーを更新しますよー。週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーを。
 皆様、一昨日発売された極黒のブリュンヒルデ最新コミックス16巻を買いましたかー?表紙が佳奈と佳奈の姉の美奈が目印の。いや~、本当に最新刊も面白いですよ。ハラハラドキドキの展開に、たんらしい作風、掲載時とちょっと違った楽しみ方ができる加筆修正、気まぐれキャラ紹介……。こんなに楽しい要素があるのですから。もし、最新コミックスを買っていないのならぜひ書店へGO!!そして、たんの世界に酔いしれるべし!!
 とまあ、極黒のブリュンヒルデ最新コミックス16巻の宣伝をしましたが、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですのです、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。 続きを読む


極黒のブリュンヒルデ コミックス16巻

 これを買わなきゃ、何と言う!!

 三度の飯より、岡本倫蔵間マリコです。
 じゃじゃーん!!本日、市内のサブカル系のショップにて、週刊ヤングジャンプで連載中の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』最新コミックス16巻を。
 いや~、広島県なので1日遅れとホットな話題に乗れないのは残念ですけど、それでも発売されたら速攻で買うのがファンの鑑。そして、観賞用、保存用、布教用の3冊を買うのが、信者の鑑。やはり、1冊でも多く買い支えて、少しでも売り上げに貢献しないとね!!
 ちなみに、極黒のブリュンヒルデ最新コミックス16巻は、とらのあなにて購入特典でイラストカードが入っています。イラストの内容は、週刊ヤングジャンプ6・7号のセンターカラーの黒羽寧子。正月ということで着物姿の美麗イラストですが、数に限りがありますので、購入はお早めに!!
 とまあ、宣伝はこれぐらいにして、そろそろ最新コミックス16間の感想を書かせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。 続きを読む

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