続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

2018年04月


 ついに特報されるようになったのか……。

 エッチな異世界ファンタジー大好き蔵間マリコです。
 いや~、ついにたんも大変な雑誌に載っちゃいましたねえ。芸能人の不倫ネタやゴシップネタの代表誌、フライデーの今週号に掲載されるなんて。
 ただし、フライデーに掲載されるからといって、別に悪いことで掲載されるわけじゃあありませんよ。岡本不倫とか、不倫たんとかじゃないですよ。なんと、現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』のインタビューが掲載されます!!

 これにはちょっとビックリしましたねえ。こういう写真週刊誌は病院に行った時ぐらいに暇潰しで読む程度ですけど、まさかこういう特集が組まれることがあるだなんて。
 どうなのだろうか、フライデーでのパラレルパラダイスの紹介。いちファンとしては、期待半分不安半分といったところでしょうか。こういうところで紹介されて、たんの漫画のファンが一人でも増えてくれると非常に嬉しい。でも、フライデーの読者層を考えるとどっちかという女性のほうが多そうだ。だから、色々とありそうな気もしてね……。特に、今連載中のパラレルパラダイスはエロ全開の内容。ちょっと変な人がアレコレ言いそうな不安もなくもありません。
 でも、きっとフライデーの読者にも受け入れてくれるはず。そして、たんの漫画を読んで欲情の泉でびゅるびゅるになるかもしれません!!目指せ、日本総岡本倫ファン計画!!

 まさかな雑誌で掲載されることになった岡本倫先生のインタビュー。
 明日は、フライデーにおいての岡本倫先生のインタビューの感想を書く予定。インタビューの感想は、Febri以来だな。どんなことが書いているのか、楽しみで夜も眠れない!!

 追記

 フライデーではなく、フライデーDynamiteでした。
 雑誌違いをしてスミマセンでした!!


アベンジャーズ インフィニティ・ウォー001

 今回はできるだけネタバレしない程度に。
 当然ながら、後半は感想なので要注意。

 アメコミ映画大好き蔵間マリコです。
 公開3日目ですけど、しっかり目と脳に焼き付けましたよ~。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズの最新作であり、シリーズ最大の山場である『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(以下、IW)を。
 いや~、マーベルのアメコミ映画は毎回楽しみしていますけど、今回ほど期待感に満ちたタイトルはありませんよ。なんせ、マーベル誌史上最大の敵であるサノスが満を持して登場なのですから。今までも所々で登場していましたけど、あくまでも顔見せ程度の扱いでしたからねえ。それが実写になるとどうなるか、そこが快進撃を続けるMCUの腕の見せ所ということで気になっていました。
 そんなことがあってか、今日は超満員!!MCUでもビッグタイトルの時はいつも8割方は埋まっていましたけど、今回はそれ以上。やっぱ、アベンジャーズのタイトルということもあって、ネームバリュー効果が大きい。続きを読む


 異世界ファンタジー漫画もいいけど、スポコン漫画もね!!

 ひと癖もふた癖もある作風が大好きな蔵間マリコです。
 さてさて水曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。現在、週刊ヤングマガジンで異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』を絶賛連載中の漫画家、岡本倫先生のスポコン漫画『ノノノノ』を徹底的に語るコーナーを。
 いや~、ノノノノを徹底的に語るコーナーもそろそろ3分の2に差し掛かりそうなところまで進みました。連載時に感想を書いていたのに、もう1度同じようなことをする人なんて、周りから見れば変なことをしている人に見えるかもしれません。実際、それは間違っていませんし、自己満足の部分が強いコーナーであることも間違いないですけどね。でも、今でもノノノノは好きだから、こうやって振り返って纏めたりしている。それにこれを読んで、一人でも岡本倫先生のファンが増えてくれると光栄ですからね。やはり、面白いものは分かち合ったほうがいい。
 とまあ、前置きはこれぐらいにして、そろそろ本題に入らせてます。当然ながら、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。続きを読む

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