2018年06月
広島の心。
限りなく近く果てしなく遠い。
倫たんの漫画は、考察してナンボよ。
先の読めない展開に心躍る蔵間マリコです。
皆さん、今週のパラレルパラダイスを読みましたかー?いや~、今週はまさに岡本倫先生の作風炸裂な回でしたよねー。しかも、タイミングがタイミング。青年誌にあるまじき交尾シーンもいいですけど、やはり倫たんの漫画の本質は謎が謎を呼ぶ展開ですからね。物語に謎があると、エルフェンリートから追っかけているファンとしては、嬉しいばかりですよ。
とまあ、倫たんファン大歓喜な1話でしたが、今回はそれの謎についてのまとめと個人・他人の考察についてでも語らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。続きを読む
沈みゆく意識。
やはり、倫たんの漫画はこうでなくちゃ!!
驚きの展開が大好きな蔵間マリコです。
さてさて月曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。極黒のブリュンヒルデやエルフェンリートの作者、岡本倫先生の週刊ヤングマガジン連載の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』の感想のコーナーを。
パラレルパラダイスコミックス4巻の発売日まで2週間を切りました。1日1日近づくにつれて、ワクワク感が増してきます。掲載時にも楽しませてもらっていますけど、やはりコミックスが本命ですからね。まとめて読む楽しさもありますし、加筆修正によっての掲載時との違いを楽しむのもいいですし。今回は特装版がないのは残念ですけど、その分、加筆修正に力を入れているはず。あああ、早く発売日が来い!!
とまあ、前置きはこれぐらいにして、そろそろ本題に入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。続きを読む
悪には悪を。
警察じゃけぇ何をしてもええんじゃ。
邦画も面白いものはあると思う蔵間マリコです。
今日は、いつも利用する大型シアターである映画を観に行きました。それは、役所広司・松坂桃李主演のヤクザ映画『孤狼の血』だ。
いや~、ヤクザ映画を観に行くなんて、生まれてこのかた初めてですよ。単純にその手のジャンルに興味がないというか、TVで放送されていた時に観るぐらいしか機会がありませんでした。では、どうしてこの映画を観に行くことになったのか。一つは、ツイッター仲間の評判。もう一つは、広島県の呉市(作中では架空の広島の市だが)を舞台にした作品だからだ。最初はニンジャバットマンを観る予定だったけど、時間がかなり厳しいのしかなかったので、急遽、孤狼の血に変更しました。つくづくDCの映画とは縁がないな、自分は。
ちなみにここからは感想なので、少なからずともネタバレが入っています。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。続きを読む