異世界ファンタジーもいいけど、スポコンもね!!

 毎週がパラダイスな蔵間マリコです。
 さてさて水曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』や美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、そして現在、週刊ヤングマガジンで絶賛連載中の『パラレルパラダイス』の作者、岡本倫先生のスポコン漫画『ノノノノ』を徹底的に語るコーナーを。
 いや~、パラレルパラダイスが色んなところで好評でファンとしてはとても嬉しいですねえ。ヤンジャンからヤンマガに移ってから、色々不安なことがありましたけど、上手く迎合されたようですからねえ。これで、ノノノノをはじめとした岡本倫先生の作品に触れるととても嬉しいのですが。
 とまあ、前置きはこれぐらいにして、そろそろ本題へ入らせてもらいます。当然ながら、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。 

 第47話『ノノ争奪戦

 ○あらすじ

 久しぶりの女の子の姿での外出でウキウキ気分の悠太。
 しかし、彼女の前にスキージャンプ部のメンバーと入院していたはずの皇帝が……。

 ○登場人物

 野々宮悠太、天津暁、岸谷弘樹、尻屋潔、そら

 ○ターニングポイント

 ・危険なデート

 突然始まった5人でのデート。しかし、皇帝がいきなりの地雷発言を……。
 この回のアナルショップ先輩大好き!!まさに倫たん節炸裂な迷言の連発でして。いくら一目惚れしたからといって、「君は ものすごく好みです 妊娠してください」はヤバイって!!相手が悠太だからともかく、一般人にそんなことを言ったら警察に通報されそうな……。
 まあ、IHの時にはもっと酷い発言を見知らぬ女性に対して言っていますが。リアルにいたら嫌だけど、漫画だからこそこういうのは愉快だ。

 ・初めての遊園地

 初めて行く遊園地に大はしゃぎの悠太。彼女は、父が働いていなかったために、一度も遊園地に行ったことがなかったのだ。
 悠太はあまり好きなキャラじゃないですけど、こういう辛い境遇には思わず涙を誘われますねえ。普通ならば一度は行ったことがあるであろう遊園地ですら行ったことがない、そして初めての遊園地に大はしゃぎですから。それが正解かどうかは分からないが、母親に引き取られたほうが幸せじゃなかったのだろうかと思う。スキージャンプの夢が果たせなくても、代わりに兄の悠太が芸術の道で大成していた可能性だってあるんだからさ。まあ、タラレバで話しても詮無いことだが。

 ・アナル・オン・ザ・アナル

 悠太を肩車した皇帝の台詞。意味がよく分かりません。
 それはともかくとして、ここでそらが『ノリコちゃん』と言ってる。実は悠太の女装姿(?)の名前を初めて言ったのはそらである。もっとも命名したのは、どっちが最初なのかは不明だが。

 ・観覧車

 皇帝と一緒に観覧車に乗ることになった悠太。保険として岸谷を同行させるが……。
 このシーンも大好き。まさか、観覧車から突き落とす人間がいるとは。しかも、悠太と二人きりになるためと無茶苦茶身勝手な理由ですからねえ。まあ、その皇帝も岸谷と同様に突き落とされますが。
 ただ、これを越える転落シーンが後に用意しているところがたんの恐ろしいところ。このシーンでも相当笑えるのに、あっちは1日中笑い転げていましたからねえ。やっぱ、たんのギャグは本当に面白い。

 ○まとめ

 皇帝の暴走によって、台無しになってしまったデート回。
 次回で悠太の楽しい外出も終わるのだが……。

 試合も日常回も面白いノノノノ
 もう10年も前の作品だというのに、どうしてこうも面白いのやら。パラレルパラダイスも、このノノノノに負けないぐらいに、いやそれ以上に面白い作品になってほしいものだ。