進捗状況が……。

 少しでも面白いものが書きたい蔵間マリコです。
 さてさて日曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。貧乏高校生の夏目大和と、ネコ耳宇宙人のデュタ、ミミとミューナとの共同生活を書いたオリジナルのSFファンタジーライトノベル『彼女たちの極秘事項(トップシークレット)』、略してカノゴクを。
 と言いたいところですけど、まだカノゴク21話目が完成していないんですよねえ……。進捗状況としては85%、もう少しで完成というところですが、ここからどうしても進まなくて。昔は1ヶ月で1話完成のペースでしたが、今じゃあ3ヶ月ペースですからねえ……。どうにかしてモチベーションをあげなければいけないのですが……。う~ん、なかなか難しい。
 とまあ、ちょっと空転気味な状況なのですが、今回は本編の代わりにカノゴクの設定をいくつか公開してみました。ぶっちゃけた話、場繋ぎみたいなものです。それでもカノゴクに興味を持ってくれたら非常にありがたいです。
 といわけで、今回のカノゴクをどうぞ。 

 ○キャラクター設定 その3

 ・ミューナ・ミュスティール・スコティッシィ(ミミ)

 身長108cm、体重20kg、3サイズは53・40・54。
 アル・ビシニアンたちが住む超大型星間輸送船アル・ビシニアンら来た謎のネコ耳少女。身体年齢5歳。
 救命ポッドの不時着によって地球に着陸し、右も左も分からないところ、大和に拾われた。
 拾われた当初はトラブルもあってか、携帯型多機能内臓装置の翻訳機能をはじめとした様々な機能が故障を起こし、なかなか意思疎通を取ることができなかった。しかしながら幼いこともあってか、地球人とのファーストコンタクトであり、命の恩人でもある夏目大和には、年の離れた兄のように慕う。
 離れ離れとなったデュタを探すために、ミミは大和たちに懇願をする。大和たちは、ミミの願いを叶えるために橘町を探索することとなったが、その途中、ミミの体に異変が起き……。
 ピンク色のセミロングのツーサイドアップと尻尾とネコ耳、右目は透き通るような青い目、左目は燃え盛るような紅い目のオッドアイ、二つの野球のボール大の髪飾り型携帯型多機能内臓装置が特徴的。オッドアイは、アル・ビシニアンにとって、高貴の象徴として崇められている。アストロスーツのカラーリングはピンク色。
 性格は、まるで子猫のように人懐っこい性格で、元気溌剌、そしていたずら好き。しかしながら、デュタや大和の言うことをしっかりと聞く聞き分けのいい部分がある。
 まだ幼いせいか、まだ舌足らずな部分もあり、所々に「にゃあ」と猫の鳴き声のような口癖になる。
趣味は外で遊ぶこと。年相応の子供と遊ぶのもの好きであるが、特にデュタと大和、イヌ耳宇宙人のリリィと一緒に遊ぶことが大好き。
 大好物は、シーチキン缶。大和が初めてミミに与えたシーチキンのおにぎりに感動的な味を覚え、ことあるたびにシーチキンを使った料理を作ってほしいとせがむようだ。
 苦手なものは、熱い食べ物。これは、アル・ビシニアンの特徴の一つでもある。
 名前の元ネタは、猫の血統書でもある『スコティッシュフォード』から。

 ○世界観設定 その2

 ・種族としての、国としてのアル・ビシニアン

 アル・ビシニアンは元々、プロキシマ・ケンタウリから0.5光年ほど離れた惑星アル・ビシニアンに住む、地球にいるネコと同じような姿をした種族だった。
 ただ、地球にいる猫とは違い、遥かに知能が発達していること。その科学技術は、一部の地球人を除いて、いくら時間を費やしても到底辿りつけないほどの水準のを誇る。
 しかし、猫という姿故に不便なことが多く、他の種族に遅れをとることが多かった。そんなアル・ビシニアンが思いついたのは、人工進化。その人工進化としての選択肢に相応しいと選ばれたのが、地球(セラン)人ある。
 アル・ビシニアンが地球人と初めて接触したのは、紀元前3000年よりも前の古代エジプト文明と言われている。アル・ビシニアンの高度な科学技術を提供をする条件として、地球人の優秀な遺伝子を提供するという形で遺伝子を入手。ネコ耳とネコの尻尾が生えているという点を除くと、地球人に酷似した姿に進化を果たした。ちなみに、地球各地に残っているネコに関する遺跡や民藝品はその名残である。
 これによりアル・ビシニアンの文明は謳歌を極めたが、同じ方法で進化を果たしたイヌの宇宙人、ウル・シュナイドとの対立が激化。血で血を争う戦いは、アル・ビシニアン、ウル・シュナイドともに母星消滅の破滅に終わった。
 現在は、超大型星間輸送船アル・ビシニアンで暮らす300万人の市民と、宇宙の各方面に散らばる僅かな個体が観測されている。
 名前の元ネタは、猫の血統書でもある『アビシニアン』から。

 どうでしたか、今回のカノゴクの設定資料は?
 次回は特に問題がなければ日曜日の更新予定ですが、第21話が掲載できるかは分かりません。ただ、それに間に合うようには書きます。ですので、その時はよろしくお願いします。
 それでは次回も!!