今度は負けない!! 

 水平線の向こうに勝利を刻みたい蔵間マリコです。
 ついにイベント全貌が明らかになりましたねえ。大人気アーケード『艦これアーケード』の 第弐回期間限定海域『南方海域強襲偵察!』が。
 今までは小出しにイベント内容を航海ならぬ公開していましたが、ついに開始日とか、新艦娘とか、クリアー報酬が明らかになって、俄然やる気が沸いてきました!!新しい敵と戦えるのは勿論嬉しいことですけど、魅力的な新艦娘と出会えるのかと思うと興奮しまくりで。妊娠しやすい阿賀野に、しっかり者の能代、阿賀野型一番人気の矢矧、ぴゃーな酒匂、そして誉れ高き最強の戦艦、大和。本命の大和は当然ですけど、阿賀野型もきっちりと揃えたいものです。
 そして、新艦娘とは別にイベント海域限定で別イラストバージョンの伊勢型改がイベント海域ドロップというのが非常に嬉しい。しかも、条件なしでドロップするという太っ腹。道中での新艦娘のドロップがないから、どうやってカードを刷って儲けを出すのか一瞬気になりましたが、こんな方法を取るとは……。SEGAも商売上手ですな。

 とまあ、イベント海域開始まで1週間を切りましたが、自分にとって今回のイベントは因縁深いものになるかもしれない。
 4年前、俺はブラウザ版艦隊これくしょんをプレイして間もない頃に、初めてのイベント海域に挑戦することになった。それが、AC版でも行われる南方海域強襲偵察!だ。
 ヒラコーショックの影響で提督となった俺は、イベント海域で新艦娘と邂逅できることと、難易度が通常の海域よりも高いということぐらいしか情報になかった。なんせ、その頃は戦力を揃えるどころか、資源やバケツを稼ぐのにも一杯一杯だった。
 そんな状態で参加したイベント海域は、本当にもう地獄そのものだった。E1のボスマスの潜水艦をどうやって倒せばいいのかすぐには気付かなかったし、E2以降からは敵艦隊が強くて強くて……。今のように、掘るとか試行錯誤とかみたいな余裕なんて全くない。結局、E3の南方棲戦鬼を倒して終わりでした。E4はちょっと挑んだけど、戦力差がありすぎてどうにもならなかった。
 でも、完走できなくても全力を尽くしたから後悔はないし、この敗北で艦これのイベント海域がどういうものかを勉強した。そして、艦これが情報戦であることを。
 それを肝に銘じて挑んだ13秋のイベント海域はその失敗経験を生かし、イベント海域を完走。それ以降のイベント海域も苦戦するイベントはあれど、最後までやり遂げている。全ては13夏のイベント海域の敗北から始まっているのかもしれない。

 ブラウザ版AC版も思い入れのある艦これ。
 さて、今回のイベントはどこまでやることができるのだろうか?難易度甲で甲種勲章つきの大和が手に入るとはいうけど、自分の戦力では甲をやり遂げるのはかなり怪しい。せいぜい乙完走までだろう。それでもやれることは全てやりたい。中途半端なことをして後悔するよりも、全力を尽くして負けたほうが清々しいのだから。