血を抜かれて、気持ち悪い・・・


 


 献血をするのは3回目の蔵間マリコです。


 昨日、うちの専門学校で卒業式に合わせての毎年恒例の献血がありました。


 私もずいぶん前に献血したことがあるってブログに書いたことがあるんですけど、私はこういう見知らぬ人のために役に立つことは、結構好きなんですよ。自分も見知らぬ人に助けてもらってることもあるだろうしね。困った時はお互い様。かといって、普段は友人とかクラスの人には随分と迷惑をかけてるんだけどね。


 


 C言語の授業中。


 献血の時間が来たので、私は献血車に向かった。献血する量は、もちろん400ml。


 その前に私は血圧を測ったのだが、最高血圧が99、平均血圧が92、最低血圧が52。以前測ったときは、最高血圧が110、平均血圧102、最低血圧が76。明らかにおかしい。低血圧なのだろうか。癇癪もちな私なのに、低血圧気味なのは絶対におかしい。たまたまそういう結果が出ただけだったらいいけど、少し注意しよう。


 


 血圧審査も終わって、私は献血をした。3回目なので、別にたいしたことも無く献血を終えた。「もう3回目だから、全然目眩も吐き気もしないや」と思って、さっさと教室に戻りました。確かに、目眩も吐き気もしませんでした。学校で授業をしている間までは。


 


 授業を終えて学校から家に帰る途中、私は信号待ちをしていた。1分ほど待って、信号が赤から青になったので私は横断歩道を歩こうとした時、激しい吐き気と目眩に襲われた。なんていうか頭に血が伝わりきっていないような感じで、苦しいとしか言えない。


それに、利き腕の右腕に力が入らない。前回も目眩と吐き気は激しかったが、腕に力が入らないって言うことはなかった。自分ではコンディションは良いと思っていたが、実はその時体調が悪かったのかだろうと思う。


 結局、吐き気と目眩に襲われながらゼーゼーハーハー言いながら家に着いた。正直、気持ち悪かった。明日休もうかと思ったぐらいだ。まあ、今日は休まなかったが(笑)。


 


 ちなみに今回のブログは、『最終警告!本当は恐い家庭の医学』を見ていたときお思いついた。今回も私事を書いていて、読んでいて暇だったと思う。許してください。