そう言えば、描くの初めてだな。
なんか適当絵になってしまった蔵間マリコです。
さて、今回は現在、ヤングジャンプで連載中の岡本倫のスポーツ漫画『ノノノノ』の主人公の男装のスキージャンパーの野々宮悠太(ノノ)を描ゐてみました。決して、エルフェンリートに出てくる能登麻美子が中をしている幼馴染みとうりそつですけど、全くの別人ですよ。腕っ節が強い所も同じだけど。
だから、今回はエルフェンリートのそっくりさんに被らないように描いてみました。う~ん、なんかノノにも見えるけど、やっぱりユカに見えちゃう・・・。まあ、原作でもどこかが違うのか良く分からないんだけどね。だけど、昔描いたユカのイラストに比べて、かなり顔のトータルバランスとかも良くなってきたし、自分なりの個性が出てきたと思う。とは言っても、ブログ仲間と比較すると月とスッポンだが。
それとスキーウェアに関しては、かなりの手抜きになってしまいました。この絵を描く時に、単行本一巻の表紙を元に描いたんだけど、元の絵にはゴーグルとスキー板が描かれていた。だが、自分は小道具を描くのがどうも苦手で、それらを省略しました。だから、なんか全体的に寂しいなあ・・・。やっぱり、下手なりにでも描けば良かったかな?
覚えてゐたら、次回描く時に小道具を描こう。そっちのほうが面白そうだしね。
まあ、イラストの事はこれぐらいにして倫たんの事に関して、チョロっと話そう。
先週のヤンジャンの巻末に、感動したものという御題のコメント文でカノンと描かれていた事で、ファンサイトで色々と騒ぎになっている。やっぱり、倫たんはオタクだったのかと。まあ、確かにこの発言に関してはお茶を吹いたが、今までに所々にオタクだと思えるようなパロディとかが劇中にあったりしたぞ。
代表例をあげると、読み切り作品の一つのMOL。主人公の蔵間似の青年(本人というのが有力説。)の家族構成が8人の姉がいるという設定がある。これは、恐らく12人の妹が登場してくるギャルゲー『シスタープリンセス』を意識したものだと思う。それだったら、倫たんがオタクだというのにも筋が通るしね。ただ、倫たんはガンダムオタクだからガンダムWのカトルの家族構成を元にしたかも知れないが。姉が29人とかって・・・。
それを考えてみると、ノノの男装して学校生活を送っているのって、どこぞやの親の遺言で女装しながら学園生活をしている瑞穂さんの出てくるゲームをしている時に思いついたのでは?これは、確定なのかどうかは不明だけど。でも、ギャルゲーかその類が男装というアイデアに繋がったんだと思う。
こんな馬鹿な話をしているけど、ノノノノ本編は大変な事になってゐる。
皇帝・尻屋は大丈夫なのだろうか?あの様子だと、死んでいてそうで怖い・・・。
ここは、倫たんに委ねるしかないか・・・。
コメント
コメント一覧 (4)
周りが買ってたので少し見たら面白かったので少しずつは見てたのですがねw
時間的余裕が無かった時期ですから何をやってたかさっぱりですねw
嗚呼σ(・_・)の十年弱の時間って…
il||li _| ̄|○ il||li
松五郎さん、今ならケータイで見れたりするからそれをお勧めするよ
おっちゃんさん、タイトルと原作読もうぜ。話はそれからだ