これで、オーラス!!


 


 ラストに人気キャラを持ってきました。蔵間マリコです。


 さて、一年以上続いてきた同人弾幕シューティング『東方Project』のイラストも今回でラスト。東方紅魔郷以降の一部のキャラクターを除いた総勢70名を描きました。いや~、殆ど週1のペースで描いていましたから、どのような工夫をしようかと苦心したりする事もありました。でも、その甲斐あってか、そこそこ上手くなったと感じますし、色んな技法が身についたと思います。まあ、それでもブログ仲間のに比べるとまだまだ稚拙なものですが。


 さて、その東方イラストのアンカーを担うのは、『東方紅魔郷』のEXステージから初登場の『悪魔の妹』こと、『フランドール・スカーレット』を描きました。いや~、フランというと姉のレミリア・スカーレットと同様に好きなキャラの一人ですね。これで飛べるのかと思えるような歪な形の翼に、特徴的なサイドテール。それに、可愛さと不気味さのアンバランスな組み合わせ。いかにも、EXボスらしいボスの一人であろう。


 その危険な魅力に負けず劣らずの凶悪な弾幕で翻弄してくるからやってられない。最近のEXボスとは違って、ランダム弾が全体的に多く、自力が要求される。禁忌『恋の迷路』に、QED『495年の波紋』とどれも楽には突破させてくれないものばかりである。こいしほどではないが、彼女も強いボスの部類であろう。


 ただ、彼女のキャラ設定の関係上、どうも出番が少ないのが残念。本編で紅魔郷以外に登場しているといえば、東方文花帖ぐらいしだし、書籍に関してもモブキャラ扱いに近い感じである。う~ん、姉だけでなく妹にももう少しスポットを当てて欲しいもんだ。


 


 まあ、そんな気の触れた妹様を描きましたが、そこそこ上手く描けたと思う。翼も比較的簡単に描けるものだし、服装自体も比較的シンプルだから描きやすい。立体感が弱いのが残念だけど、それ以外はそこそこだと思う。


 さて、今回一番力を入れた場所といえば、やはりフランらしさを醸し出すための工夫であろう。裂けたように大きく開いた口と何考えているか分からないような表情(もっと、目付きを鋭くしたかったのだが、技量不足で出来ませんでした。)。


 更に、返り血や血溜り、戦利品の帽子(中国を犠牲にしようと思いましたが、中国虐待ネタは使い古されているので魔理沙に犠牲になってもらいました。ファンの皆さん、ごめんなさい!!)の血痕なども結構工夫した。ぼかしを入れて、血が滲んだ感じにしたり、地面を白黒の二色にまとめて、その色合いを強調させたりと。血は、今回初めて描いたが、なかなか感じが出ていていいな。


 


 さあ、今回で東方のイラストは終了。次回から描くキャラの予定は、今のところ決まっていない。今まで、ずっと東方のキャラばっかり描いていたからな。どうも、いいイメージが沸かない。まあ、それはぼちぼちと考えていますよ。


 それよりも、正月のイラストを何とかしなければ…。虎に関連するキャラなんて少ないぞ!?