見なければ良かった…。

 世の中、見てはいけないものがあると実感してしまった蔵間マリコです。
 今日の夕方、休憩室での出来事。炎天下の中での仕事が終わり、あまりクーラーの効かない部屋の中、コンビニで買ったアイスカルピスをちびちび溶かしながら飲んでいた。そんな所、若い女性事務員が休憩室に入ってきた。どうやら、掃除に来たらしい。まあ、何時もならもっと早い時間に掃除をするらしいが、色々と仕事が忙しくて、夕方まで流れ込んだようだ。肉体労働とは違って、暑い中で仕事をするわけじゃあないが、何かと精神的に大変そうでご苦労なこったあ。そんなことを思いながら、火照った体を徐々に冷ましていった。
 すると、ロッカールームのほうから「きゃあ!!」と黄色い声が。何があったかと、自分はロッカールームへと向かった。すると、入った瞬間に妙なものが目に入る。何だこれは?どこかで見たことがあるけど、なにか白い粉みたいな物が大量に塗されていて、見るからに毒々しい感じが。自分は、その謎の物体の正体を見定めるために接近してみた。すると、1メートルぐらいの時点でやっと正体が明らかに。それは、食べかけのまま放置されて、カビだらけになったアンパンである。
 うわ~、これは見てはいけないものを見てしまった…。誰だよ、アンパンを食べかけたままにして放置(それも長期間。)した人間は。食べないなら、さっさと捨ててくれよ…。しかも、アンパン以外にも飲みかけたまま放置されて、ボウフラかなんかよく分からない物が浮いていたし…。今日は、何時もに増して暑苦しい日だったのに、こんな気持ち悪い物を見るなんて…。ああ~、何かトラウマになりそうだなあ…。

 まあ、そんな酷い目に遭った今日の夕方時でしたが、そういえば小学生の頃は、こういう出来事って日常茶飯事に遭ったもんだよなあ…。
 給食が多すぎて、コッペパンやぶどうパンを机の中に隠したはいいものの、それを忘れたままにしてカビやら虫やらを沸かせて、教室を第三次スーパーロボット大戦αにする奴(それを箒でホッケーする奴もいたな。自分は参加していなかったが。)。あれは、正直きつかった。何で、家に持って帰らなかったのかと。まあ、それが小学生なのかもしれないな。
 でも、この手の大事件で一番酷かったのは、給食で出た冷凍ミカン。自分は大好きだったから別に食べ残すことは無かったけど、あれの程よく放置したのは悲惨すぎる。普通のミカン以上に水分を含んでいるから傷むのは想像以上に早いし、見た目も同様に酷い。ぐちゅぐちゅのしわしわの真っ白なこの世の物かと思うほどの怪物体である。そんな物を机の奥底に隠しているとなると…。隣の人は災難だろうなあ…。

 夏でなくても、遭遇したくない元食べ物。
 こんな悲惨な事になるぐらいなら、最後まで食べるか捨てるかのどっちかにして欲しいよ…。そんな状態にした人間は自業自得だけど、それを見る羽目になる人間としては辛い…。
 それと最後に。御飯食べながら、このブログを読んだ人たちにごめんなさい。嫌な想像をさせるような記事を書いてしまって。すいません、すいません。


    SE・きらら 志津野泉