何時もの愚痴ではあるんですけどね。

 なかなか思うように上手くならず、発作的にこういう記事を書いてしまう蔵間マリコです。
 はあ~、アドバイスとかしっかり目を通して、考えながらもアクションをしているのに、殆ど上達しなくて困っています…。6年以上描いているにも関わらず、てんで上手くならないイラストが。
 今描いている絵は、6月6日のある記念の日に向けて描いているものですから、そこまでそういった事を気にせずに描いているんですけど、それでも何時もの版権絵はねえ…。前に描いた魔法少女まどか☆マギカの美樹さやかのイラストがpixivで初めて100点越えをして喜んでいたんですけど、それ以降は何時もの点数に戻ってしまいまして…。ですから、再び悶々とした日々を送っているんですよね…。
 そりゃあ、ネガティブなのがいけないのは分かっているんですけど、一回スイッチ入っちゃうとなかなか立ち直ることが出来ないですし、その事を考えると思わず涙が出てしまいますし…。何のために、絵の練習をしているのか分からなくて。こんな状況でやってもあまり結果が出そうも無いから、今描いているのを終えたら、ちょっとしばらく止めようかなあ…。

 しかし、こんな状況で本当に作ることが出来るのだろうか、自分が考えた世界を体現したオリジナルのライトノベル、同人での一次創作を。
 ひとまずイラストの得点が200点越してから本格的に描き始めようとは思っているんだけど、少なくともプロットやキャラの構想といったものもちゃんと作ってありますし、ちゃんと教本で勉強しながら、そういうったのを作っていますよ。
 まあ、異世界ファンタジーものを作るといっていたのは、技量の関係でひとまずお預け(本当は、塩漬けにはしたくないのだが。)にしているけど、SFラブストーリー的なものは考えております。コンセプトとしては、宇宙から来た少女と同棲生活を始めて、その宇宙人の少女の護衛だの妖怪だのアンドロイドだの宇宙人にアブダクション(誘拐)されたことがあると豪語する幼馴染みだのを巻き込んだ話みたいなものを作りたいなあーって。
 確かに、ありきたりかもしれんが、自分としてはラブコメ要素は弱くして、基本的にテーマ性を強めた真面目なもの作りたいと考えている。差別化だってちゃんと考えている。ラッキースケベとか、そういったシチェーション的に狙ったのは、自分の性には合わないからな。まあ、それを書いて作品の出来が良くなるのなら、こだわりませんが。
 でも、コレを書くという自信が無いんですよ…。上でも書いているように、200点以上取ってからという縛りがあるから、精神的に萎縮してしまって…。別に作品を叩かれているのには、イラストの件で慣れているんですよ。それに、ズブの素人ですからそれは当たり前のことですし。ただ、イラストのノルマが越えていないから、どうしても頭の片隅にあってか筆が進まなくて…。何とも嫌な矛盾だ…。

 何時になったら本格始動できる分からないオリジナルのライトノベル。
 ここで愚痴をこぼしたせいか、ちょっと気分が落ち着いた。コレを読んでくれた皆様、ご迷惑をかけてスミマセンでした…。次回からは、また普段のような少しおちゃらけたような記事を書きますので。改めて、スミマセンでした。