極黒のブリュンヒルデもいいけど、こっちもね。
エキセントリックな作風が大好きな蔵間マリコです。
さてと、最近は色々とあったので更新できませんでしたが、久々に更新しますよ~。TVアニメも絶賛放送中の週刊ヤングジャンプの純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の作者、岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
いや~、ここんところは極黒のブリュンヒルデのネタがメインのためか、なかなか更新することが出来ませんでした。倫たんの作品大好きですけど、管理人も人間である以上は、キャパシティというものがありますからねえ。流石に出来ないものは出来ないです。学生の身分ならともかく、社会人なので。
でも、風化させるつもりもないですよ。このコーナーを始めた以上は、最後までちゃんと更新する予定。極黒のブリュンヒルデだけでなく、エルフェンリートの話題が出来る人が一人でもいると嬉しいですからね。10年以上前の作品といえど、今でも楽しいことには変わりないのだから。
とまあ、ちょっと熱くなりました。そろそろコーナーの本題へと入ります。当然ながら、岡本倫先生の作風やネタバレ、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
エキセントリックな作風が大好きな蔵間マリコです。
さてと、最近は色々とあったので更新できませんでしたが、久々に更新しますよ~。TVアニメも絶賛放送中の週刊ヤングジャンプの純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の作者、岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
いや~、ここんところは極黒のブリュンヒルデのネタがメインのためか、なかなか更新することが出来ませんでした。倫たんの作品大好きですけど、管理人も人間である以上は、キャパシティというものがありますからねえ。流石に出来ないものは出来ないです。学生の身分ならともかく、社会人なので。
でも、風化させるつもりもないですよ。このコーナーを始めた以上は、最後までちゃんと更新する予定。極黒のブリュンヒルデだけでなく、エルフェンリートの話題が出来る人が一人でもいると嬉しいですからね。10年以上前の作品といえど、今でも楽しいことには変わりないのだから。
とまあ、ちょっと熱くなりました。そろそろコーナーの本題へと入ります。当然ながら、岡本倫先生の作風やネタバレ、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
第48話『パニック・イン・楓荘』
○あらすじ
角の生えた少女という情報を聞き、楓荘に辿り着いたナナ。
ディクロニウスの気配を感じ取ることが出来ず、途方にくれていたが、ルーシーと思わしき少女と遭遇し……。
○登場人物
コウタ、にゅう(ルーシー)、ユカ、マユ、ナナ、ノゾミ
○ターニングポイント
・先制攻撃
攻撃での出来ないにゅうを一方的に攻撃するナナ。
倫たんはアクロバティックな戦闘シーンがあまり得意(その割には多いが)ではありませんが、このシーンは結構好きですねえ。カメラのアングルが上手いというか、魅せ方が上手いというか。特に175ページの1コマ目、可愛い可愛いナナたんのパンツが見れて幸せです!!
・『お前は一体何をしているんだ?』
コウタ、ナナへの怒りのビンタ。
この場面は色々と相互不理解があることを、しっかりと伝わってきますねえ。蔵間の敵であり、自身の四肢をもぎ取られたことで血が頭に上っているナナ。本来の人格が、そんなことをしていたなんて知らないにゅう。突然の出来事にただおろおろするしかないマユ。そして、話も聞かずに追い出してしまったコウタ。
もうなんか慌ただしいというのもありますけど、色々と空回っている。誰かが誰か、冷静になっていればこんなことになっていなかったのに……。コウタよ、主人公なんだから人の話ぐらい聞こうぜ。良太なら、人の話を聞いているぞ。
・ナナの混乱
蔵間から口止めされているために説明することが出来ずに、がんじがらめになっているナナ。
ここでナナがことの経緯を話していたらどうなっていたのだろうか?少なくとも、経緯そのものを話したのは坂東が真っ二つになった後だから、ナナの言っていることに説得力があったが、ここで言うとなると……。いくら親友といえど、信用はしてもらえないだろうなあ……。
・にゅうからルーシーへ
にゅうからルーシーへの人格転換。
その際、ナナはルーシーの気配を察知しているが、ディクロニウスの気配を察知するのって、どのくらいの距離までが有効なのだろうか?山から結構有りそうだし、500m?
○まとめ
ナナの負の感情が爆発した回。
いつもの笑っていたり、健気なナナも悪くないが、泣いたり怒ったりしているナナを見るの悪くない。
今も昔も面白く読めるエルフェンリート。
さて、明日は極黒のブリュンヒルデの感想の日。物語も新局面を迎えて、徐々に話が動き始めましたが、どのような展開を迎え、良太一行はどんな出来事と遭遇するのだろうか?明日が待ち遠しい!!
○あらすじ
角の生えた少女という情報を聞き、楓荘に辿り着いたナナ。
ディクロニウスの気配を感じ取ることが出来ず、途方にくれていたが、ルーシーと思わしき少女と遭遇し……。
○登場人物
コウタ、にゅう(ルーシー)、ユカ、マユ、ナナ、ノゾミ
○ターニングポイント
・先制攻撃
攻撃での出来ないにゅうを一方的に攻撃するナナ。
倫たんはアクロバティックな戦闘シーンがあまり得意(その割には多いが)ではありませんが、このシーンは結構好きですねえ。カメラのアングルが上手いというか、魅せ方が上手いというか。特に175ページの1コマ目、可愛い可愛いナナたんのパンツが見れて幸せです!!
・『お前は一体何をしているんだ?』
コウタ、ナナへの怒りのビンタ。
この場面は色々と相互不理解があることを、しっかりと伝わってきますねえ。蔵間の敵であり、自身の四肢をもぎ取られたことで血が頭に上っているナナ。本来の人格が、そんなことをしていたなんて知らないにゅう。突然の出来事にただおろおろするしかないマユ。そして、話も聞かずに追い出してしまったコウタ。
もうなんか慌ただしいというのもありますけど、色々と空回っている。誰かが誰か、冷静になっていればこんなことになっていなかったのに……。コウタよ、主人公なんだから人の話ぐらい聞こうぜ。良太なら、人の話を聞いているぞ。
・ナナの混乱
蔵間から口止めされているために説明することが出来ずに、がんじがらめになっているナナ。
ここでナナがことの経緯を話していたらどうなっていたのだろうか?少なくとも、経緯そのものを話したのは坂東が真っ二つになった後だから、ナナの言っていることに説得力があったが、ここで言うとなると……。いくら親友といえど、信用はしてもらえないだろうなあ……。
・にゅうからルーシーへ
にゅうからルーシーへの人格転換。
その際、ナナはルーシーの気配を察知しているが、ディクロニウスの気配を察知するのって、どのくらいの距離までが有効なのだろうか?山から結構有りそうだし、500m?
○まとめ
ナナの負の感情が爆発した回。
いつもの笑っていたり、健気なナナも悪くないが、泣いたり怒ったりしているナナを見るの悪くない。
今も昔も面白く読めるエルフェンリート。
さて、明日は極黒のブリュンヒルデの感想の日。物語も新局面を迎えて、徐々に話が動き始めましたが、どのような展開を迎え、良太一行はどんな出来事と遭遇するのだろうか?明日が待ち遠しい!!
コメント