話題になって嬉しい!!
一人でも倫たんのファンが増えてくれることを願いたい蔵間マリコです。
さてさて月曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。極黒のブリュンヒルデやエルフェンリートの作者、岡本倫先生の週刊ヤングマガジン連載中のチートエロ漫画『パラレルパラダイス』の感想のコーナーを。
パラレルパラダイスのコミックス1巻が先週の金曜日に発売されましたが、なかなか話題になっているようですねえ。いちファンとしては、とても嬉しいところですよ。掲載時の時には人気があるのかどうか不安でしたけど、買った人の評判はかなりいいようですし、ヤンマガの編集部が重版決定とツイッターで発言しましたからねえ。これはヤンマガで看板漫画を担えるだけの人気が出るかもしれない。そして、アニメ化やゲーム化、ハリウッド化までも……!!まあ、実写はいくらなんでも危ないですけどね。
とまあ、前置きはこれぐらいにして、そろそろ感想へ入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
今週のパラレルパラダイス第17話『Roomi Gloomy』が掲載されましたが、今回もエロスと爆笑の18ページでしたよ。陽太とルーミの交尾も勿論のことながら、台詞回しやエロ以外の陽太の見せ場もなかなか。ホント、倫たんのファンでいて良かったよ……。
さて、前回のラストから陽太とミサキの交尾を眺めていたルーミとももとハル。ルーミはいつものように発情していますけど、ももとハルも興味があるようで。まあ、流れからしてもももハルも交尾する展開になるだろうけど、どうなるのだろうか?特にももは、サディストですからねえ。きっとルーミやミサキとは違った交尾が見れるはず。
その一方で交尾を続ける陽太とミサキ。前回も酷いですけど、今回も色々と酷い。ベッドヤクザというか、ノルマというか、スナック感覚で交尾をして、最後までする陽太。獣のように喘ぎ、女という仮面を捨てたアヘ顔のミサキ。こんなのを山の中でやるなんて、やりたい放題というか何というか。俺も陽太のように異世界で可愛い女の子たちと交尾がしたい!!
そして、交尾が終えた後にはミサキの首筋に例の痣が。非処女マークであることは確かだけど、少なくとも二人以上と交尾をしても嫉妬深い神の影響があるわけじゃないようだ。となると、この非処女マークには何を意味するのだろうか?やはり、寿命が延びるのだろうか?俺はそうには思えないのだが……。
交尾が終えた陽太とミサキ。マジマジと見続けていたクインテットだったが、そこへ陵辱魔もといカルが襲撃。不意打ちで蹴り飛ばされてしまうもも。ももに近寄るカルの口から、ワームのような突起物が。
いや~、まさかカルが苗床ネタでもするんじゃないでしょうかねえ?カルの口から出た謎生物を女の子の体に寄生させて、穴という穴からワームみたいなものを出産させる。人によってはきついかもしれないけど、自分はこういうネタも全然ありですねえ。異物を寄生されて、悶えながらも快感を感じる女の子って。まあ、今回は陽太が颯爽と現れ防ぎましたが。
陽太の出現で、前回と同じ勝手に逃げたカルたち。不意打ちを喰らったことに恥じる3人を他所に、ミサキは完堕ちのラブラブ。姉がカルに陵辱されたことが原因で男嫌いになったのは、どこへ行った?ていうか、「私はヨータと交尾をするために生まれてきた肉なんだって事を」って……。いやもう、ぶっ飛びすぎ!!
エロと倫たん節炸裂で、1週間が戦えそうなパラレルパラダイス。
次回は合併号+休載で、残念ながら3週間飛ばし。これは精神的にきつい。本当にどうしようか、この3週間を。きみだらが掲載されるヤンジャンも月末だし、これは息継ぎが大変なことになりそうだ。あああ、次の回が早く見たい!!
パラレルパラダイス第17話の評価
満足度 ∞
倫たん度 ∞
エロ度 ∞
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