さて、どうなることやら。

 女の子だけの異世界に召喚されたい蔵間マリコです。
 さてさて月曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。極黒のブリュンヒルデエルフェンリートの作者、岡本倫先生の週刊ヤングマガジン連載の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』の感想のコーナーを。
 と言いたいところですけど、残念ながら今週は休載。1ヶ月に1回は休載ペースというのは慣れたけど、それでも掲載されている週とされていないとでは1週間のモチベーションが違いますからね。まあ、いちファンが無理強いをさせるわけにもいきませんし、倫たんもあまり無理のできない年齢ですからね。だから、この1週間で作品の出来がよりいいものになると期待しますわ。
 とまあ、前置きはこれぐらいにして、今回はちょっとこれから先の展開をいくつか妄想予想をしたいと思います。当然ながら、これが絶対というわけじゃありません。そして、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。

 ・新たなガーディアンと蠢く影

 リールの街を影で支配していたカイを倒し、ミースの街へと帰還する陽太とルーミ。
 帰還するや否や、ルーミとハルの補充要員であるガーディアン2人と出会う。
 陽太は、注意しながら2人に上手く接しようとするが、やはり欲情させてしまい、そのままガーディアン2人と交尾してしまう。そんなところをルーミに見られてしまい……。
 その一方、モモはルーミが黒き夜明けと接触したことをある人物に報告する。その人物は……。

 ・陽太とルーミ、カルンナッハへ。

 陽太とルーミは、新たな情報を元に北方の街、カルンナッハへ。
 しかし、陽太は猛吹雪でルーミとはぐれてしまう。意識朦朧とする陽太だが、吹雪の中で一人の少女に助けられる。
 カルンナッハから少し離れた森で暮らす少女に助けられたお礼として手伝いをするのが、その時に不意としたことで少女に触れてしまう。発情する少女と仕方なく交尾することに。

 ・黒き夜明けとの接触。

 カルンナッハの街でルーミと合流した陽太と少女。
 雪の降る厳しい環境でいながらも、活気に溢れるカルンナッハ。しかし、裏では黒き夜明けを信仰する者たちが街を牛耳っていた。
 3人は、黒き夜明けを牛耳る司教を打ち倒すために、組織へと潜入するが陽太が捕まってしまう。そこで出会った黒き夜明けの司教に驚くべきことを聞かされる。

 ・世界の秘密。

 世界の謎を明らかにするために遺跡へと訪れた陽太とクインテット。
 様々な罠やカルの襲撃を振り払い、遺跡の最奥部へと辿りつく。
 そこで、陽太は驚くべきものを目にする。それは、この異世界がかつて陽太がいた世界であることの証拠だった。
 驚愕の事実に、酷くショックを受ける陽太。だが、そこで更に驚くべき事実が……。

 これから先の展開が楽しみなパラレルパラダイス
 これが絶対というわけじゃないけど、自分の予想を遥かに超える展開というものを見てみたいものだ。今までそうだったのだから、きっとこれからもそのはずだ。ていうか、そうなってほしい!!