異世界の女の子をビュルビュルにしたい!!

 三度の飯よりも、たんの漫画な蔵間マリコです。
 さてさて月曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。エルフェンリート極黒のブリュンヒルデの作者、岡本倫先生の週刊ヤングマガジン連載の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』の感想を。
 いや~、たんの漫画を1秒でも早く読むために毎週月曜日の朝に週刊ヤングマガジンを買っているのですが、今週は台風の影響か、あるいは豪雨の影響が未だにあるのかコンビニや書店に並んでいなかったんですよねえ。仕方がないので電子書籍版で買ったんですけど、どうも買ったという感じがしないというか、しっくりこないんですよねえ……。便利なのはいいんですけど、やはり本はあの重みと匂いとめくる感覚があってナンボですよ。まあ、いつでも読めるように岡本倫先生の漫画版の電子書籍版は全巻買っていますが。
 とまあ、前置きはこれぐらいにして、そろそろ本題に入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。

 今週のパラレルパラダイス第52話『百年の孤独』が掲載されましたが、安心感と不安感が同居した内容でしたね。リールの街の一連の事件の解決したことに対しての、陽太の不安感と気付かぬ不安感。話の大半と残り数ページとの温度差がたまらない回だった。
 さて、水晶の欠片が揃い、ちっちゃいノアちゃんが成体へと変化。ロリな体のままお礼の交尾ができるのかなあと思っていただけにちょっと残念でしたけど、まさかの不意打ちが。なんと成体になったノアちゃんの真の姿は、なんと人魚(メロウ。アイルランドの人魚のこと)だったのだ!!
 いや~、これはこれで大興奮ですねえ!!異世界の人間の女の子もいいですけど、はぐれエルフのサユリさんや今回の人魚のノアちゃんのように、人外の女の子が出てこそファンタジーものだと言える。しかも、このタイミングで人魚を出すというのが素晴らしい。これで交尾ができたら、10000点満点なのですが。人魚とどうやって交尾するのかって?陽太なら人魚とでも容易く交尾できるでしょ。
 ようやく本来の姿を取り戻したノアは、早速、地縛神であり母でもあるリルドールを助けに海底に。そして、解くことができなかった鎖を放ち、ついにあるべき形を取り戻したのだ。
 これを見ると、人間とか関係なしに親子愛というのは素晴らしいものだと改めて思う。岡本倫先生の作品の親というと、碌でもないという印象が強いけど、たまにこういう心温まるシーンがあるのも事実。エルフェンリートの蔵間とマリコがそれである。ノアとノアの母はそのような険悪な関係ではなく、100年間離れ離れになった関係だったけど、この光景を見れただけでも陽太たちの労は報われたと思う。
 ノアを助けたお礼に、リルドールは陽太たちに嫉妬深い神を殺すためのアドバイスを与える。北西の砂漠の街、サンドリオンには黒き夜明けの信者が集まる神殿がある。そんな重要なアドバイスを残し、ノアとリルドールは父親の元へ帰っていたのだ。
 まあ、特装版1巻の地図を見た時点で各地を巡る事は想像がついていたけど、砂漠の街かあ。この様子だとミースの街に戻ることは当面なさそうだから、モモが大好きなあの人は辛そうだ。でも、個人的に今回ショックだったのは、ノアちゃんとノアちゃんのママンと交尾ができなかったということ。いいじゃないか、人魚と交尾しても、親娘丼でも、父親がいても神様が不倫してもさ!!ていうか、父親がいることが一番の驚きだよ!!
 ノアちゃんとノアちゃんのママンとも別れ、これで一件落着。ハナハナはカイに殺された三人を弔い、ルーミは陽太が生きて戻ってきたことに涙する。それに対して、陽太は一緒に落ちた仁科がいないことに不安感に襲われる。そりゃまあ、病院から落ちたらひとたまりもありませんからね。これで元の世界に戻った時に、葬式が始まっていた日には……。まあ、自分はルーミは仁科の遺伝子バンクで造られた人間説は変えませんが。
 だが、陽太は気付いていないが、それ以上に驚くべきことが起きていた。異世界に存在する二つの月の一つが、邪悪な瞳で陽太を見下ろしていたではないか!!
 このブログで月が敵であることを散々考察していたけど、自分の予想は間違っていなかった!!となると、どうしてもう一つの月が異世界に現れたのか。多分、これらもかなりいい線かもしれない。

 ひと段落着いても、まだまだ休むことができないパラレルパラダイス
 来週は、たんのツイッターから予想するに交尾回の可能性が高い。
 トライデントとの交尾もこれでラストだろうから、思いっきりエロエロな交尾を描いてほしいものだ。

 パラレルパラダイス第52話の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆
 たん度 ☆☆☆☆
 ファンタジー度 ☆☆☆☆☆