2週連続土曜日更新。

 異世界ファンタジーもSFも大好きな蔵間マリコです!!
 さてさて、土曜日ですが更新しますよー。極黒のブリュンヒルデエルフェンリートの作者、岡本倫先生の週刊ヤングマガジン連載の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』の感想のコーナーを。
 パラレルパラダイス最新コミックス8巻の発売が2週間ちょっととなりましたが、ただただ楽しみですよねえ。個人的には、作中でもトップクラスのエロさの交尾シーンが掲載されていますからねえ。あれに一般性があるかどうかは分からないけど、あそこまでやったたんとヤンマガ編集部には感謝しかない。やはり、パラレルパラダイスは過激でナンボよ。
 とまあ、前置きはこれぐらいにして、そろそろ本題に入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。

 今週のパラレルパラダイス第96話『災厄の根源 最悪の顕現』が掲載されましたが、珍しく全編戦闘の回でしたねえ。普段はエッチなシーンが話題になりますけど、今回はそういったものを完全に抜きで。そして、隠し味として物語の謎を。たんのバトル要素を十分堪能できる回でした。
 さて、アルルに一気呵成の攻撃を仕掛けていたミサキだったが、アルルのあや取り(仮称)に捕まってしまう。このままナナみたいに四肢切断されるのか!?自分としてはそれでそれで見たかったけど、流石そうはならなかった。インターセプトに入ったのは、陽太だった。
 いや~、普段は口とおちんちんだけの男ですけど、ここでルーミよりも、アマネよりも先に攻撃を仕掛けるのは主人公としての面目躍如ですねえ。いくら身体能力の差があるといっても、ガーディアンにおんぶに抱っこというのはあまり見たくないからな。やはり、主人公らしくアグレッシブに攻めていかないと。性的なこと以外にも。
 アルルの腕を切り落とし、脳天を突き刺した陽太。しかし、分かっての通り、アルルはその程度では滅しない。ナゴミの時同様にアルルはサンドワームへと変身する。一瞬、呆然とする陽太だが、それをガーディアンたちがフォローする。この風景、いかにもRPGとかでボス戦のような様相で嫌いじゃない。ただ、遠距離攻撃できるガーディアンがキアちゃんしかいないのが心許ないけどさ。ここにリリアかバニーユがいたら、かなりバランス取れたパーティーになっていただろう。
 サンドワームへ真っ先に攻撃するモモだが、得物の槍が通用せず、逆に返り討ちに遭う。その一方でルーミの攻撃は、サンドワームへと痛烈な一撃となる。属性云々の話は、ケートス戦の時と特装版6巻で語られているけど、カリバーンがますます怪しい存在になってきましたねえ。ヴォルカンが見たガーディアンもこれを所持していたわけだし、何かしらのオーバーテクノロジーの産物なのかもしれない。
 だが、このまま上手く行くはずもなかった。不幸にカリバーンが深く突き刺さり、抜こうとした間に反撃を食らってしまう。そして、カリバーンを取り込まれてしまう。変身前から強力な魔法を使っていたのに、今度は吸収までするとは。確かに誰も倒せなかったのも納得である。
 それでも、攻撃の手は止めない。キアが手榴弾をサンドワームの口に投げ込み痛烈な一撃を与えるのだが、あっという間に再生し、逆に掴まってしまう。サンドワームの驚異的な能力が印象的だが、個人的にはキアの一連の行動も目を見張るものがある。ガーディアンということもあってか、身体能力が陽太とは比較にならないし、掴まった時のキアの表情が可愛い。たった2つのアクションだというのに、ここまで魅せてくれるとは。
 モモもルーミも負かされ、キアも大ピンチ。これで手詰まりかと思いきや、最後の手段がいた。アマネの銀眼の能力である。命と引き換えに弱点を見抜く能力だが、これを使ってアマネは死ぬのだろうか?もしかして、交尾をしたことによって死を回避できるのではないだろうか?どちらにしても、悲しい展開になってほしくないものだ。

 魔女との死闘が繰り広げられるパラレルパラダイス
 来週は残念ながら休載。その代わり、次回は巻頭カラー。コミックス8巻&特装版8巻も発売されることだし、非常に楽しみだ!!

 パラレルパラダイス 第96話の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆
 たん度 ☆☆☆☆
 ピンチ度 ☆☆☆☆☆