辛い!辛い!辛い! 

 たまには変わったことに挑戦したい蔵間マリコです。
 今日は、広島そごう屋上で行われているとあるイベントに行きました。それは、『激辛グルメ祭り』なるイベントだ。
 オクトバーフェスなんとかと同じくイベンター会社が全国を行脚して行っているイベントの一つのようだけど、この激辛グルメ祭りは初めてなんですよね。艦これのライブの落選しちゃったし、多少資金的には余裕があるから一つの経験になるんじゃないかと思って行きました。

 さて、会場に到着すると結構な数の人が。
 そごうの屋上は少々狭いとはいえ、毎年ビアガーデンができるくらいの広さはありますからね。TVでも大々的に広告をしていたし、激辛料理に挑戦したいという人は結構多いのかもしれない。
 そして、気付いたことがもう一つ。鼻がムズムズする。別に花粉症ということではない。会場から辛い匂いが漂ってくる。中華料理屋で激辛料理とかを注文したりすることもあるが、ここまで遠くから鼻に刺激するということは珍しい。辛いのが苦手な人は、絶対に行かないほうがいい。
 第1ラウンドは、ホルモンミックス(1辛)。
 見た感じは大腸や小腸、ハチノス、ハツなどといったものをボイルしたものを激辛のタレと和えて炒める。お好みで激辛ソースもトッピングで。
 一言で言うと辛い!!脳に直撃するような辛さだ。鼻水も出るし、ちょっと脂汗も出る。少なくともLEEの30倍なんかよりも遥かに辛い。
 でも、その中に旨味がある。ホルモンは噛めば噛むほどに味が出てくるし、激辛のソースもただ辛いのではなく、辛さの中にコクがある。まさにビールと最高の激辛料理だろう。
 第2ラウンドは、牛スジ煮込み(2辛)。
 パッと見、普通の牛スジ煮込みにしか見えない。あると言えば、ふりかけている七味唐辛子ぐらいか。
 でも、一口口にすると急転直下するような辛さ!!なんだろうか、青唐辛子系の辛さだろうか?足が覚束なくなるような辛さだ。辛いのが苦手な人が食べたら、間違いなくトイレに引きこもるレベルの辛さ。ホルモンミックスの辛さなど勝負にならない。
 しかし、これの凄いところは牛スジ煮込みとしての味を台無しにしていないところだ。牛スジ特有のじわ~っと広がる牛肉の美味さは健在だし、ゼラチン質の部分も食感が面白い。大根もトロトロに溶けて味を吸っているし、スープも絶味。ホント、よくできた料理だわ。
 ちょっとレモンチューハイで休憩。
 激辛料理とアルコールは相性最高だからね。まあ、激辛料理の前にそのアルコールも気休め程度にしかなりませんが。
 最終ラウンドは、麻婆豆腐飯。横浜中華街の名店のもののようだ。
 見た感じはちょっと赤い麻婆豆腐だが、所々に千切りになった唐辛子が混じっている。山椒の香りもする。これは中々辛そうだ。
 その予想通り、麻婆豆腐飯もかなり辛かった。先ほど2つとは違って胃がキリキリするような辛さ。しかしながら、先ほどの2つの辛さに慣れたのか、なんとか食べられそうだ。白米があるのも大きい。
 そして、味についてはこれもまた美味い。スタンダードな麻婆豆腐の味わいなんだけど、それらが高水準に纏め上げられている。特に山椒の香りは食欲増進となる。これは本店で食べたい味だ。

 激辛尽くしの激辛グルメ祭り。
 いやもう、しばらくは激辛料理食べたくない!!そのくらいの激辛体験した1日だった。でも、美味しかったし、行った価値はあったな。
 おいしい‥‥アイスおいしい‥‥