今週2回目の更新ですぞ!!

 先の読めない展開を期待している蔵間マリコです。
 土曜日ですが、月曜日が祝日ですので更新しますよー。極黒のブリュンヒルデエルフェンリートの作者、岡本倫先生の週刊ヤングマガジン連載の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』の感想のコーナーを。
 いや~、来月発売のパラレルパラダイス9巻が楽しみですよねえ。話自体はヤンマガで追っかけていますけど、コミックスで読むとより一層楽しく読めますから。それに加えて、加筆修正。恐らくは交尾のシーンの加筆もありそうですけど、個人的には9巻で登場する新キャラ二人の掘り下げあたりに期待したいところですね。両方ともなかなか魅力的なキャラでありますし。9巻がどんな感じになるのか、それを考えただけでも興奮が収まらない!!
 とまあ、前座はこれぐらいにして、そろそろ本題に入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。

 今回のパラレルパラダイス106話『early army』が掲載されましたが、いよいよ新展開が見えてきた回でしたね。このまま順風満帆に行くとは考えていませんでしたが、まさかこんなところで対立することになるなんて。この先の展開が見えないことにワクワクしております。
 さて、バイコーンでサンドリオへと向かう陽太一行。その旅路はダイジェストであるが、様々な風景を見ることができて想像を掻き立てられる。どんな場所を通ったのか、どんな魔物と対峙したのか、どんな交尾をしたのか。たった1ページだけど、パラレルパラダイスの世界観が覗けるシーンだと思います。
 そして、ようやくサンドリオへと到着。これで嫉妬深い神=仁科を目覚めさせて事情を聞ける。と思いきや、そう簡単にいかないのがパラレルパラダイス。遠景から見えるサンドリオの遺跡から、不穏な狼煙が。
 自分はこの時、サンドリオが魔女に襲撃されたんじゃないかと予感しましたね。ガリアは滅ぼしたけど、他にも魔女だっているだろうし、砂嵐で守っていても破ってくるだけの力を持つ魔女だっているだろうし。そもそも、砂嵐がないこと自体がかなり怪しい状況ですからねえ。
 風雲急告げるサンドリオへと到着した陽太一行。そこにはユニコーンに乗った見たことのない兵士たち。その対面には半裸で拘束具(どう見てもT.M.RevolutionHOT LIMITにしか見えない)を装着させられたカヅチとバニーユが。
 その二人を拘束した兵士たちの隊長が、ナクタだ。鎧を描きなれていないのか着膨れ感が凄いけど、もう一発で安穏に物事を済ませるような相手ではないと分かりますねえ。オマケに鎧を着ているから、ビュルビュルにするのも難しいですし。
 その予想は的中だった。異世界に現れた男のことを問い質しても口答えをするカヅチに対して、鉄拳制裁。それも馬乗りになって殴り続ける。以前は精神的に辱められたが、今度は肉体的に痛めつけられる。サンドリオのガーディアンのリーダーだから体を張らないといけないけど、酷い目に遭う場面が多いな。まあ、殴られている女の子も可愛いですが。
 なかなか口を割らないカヅチに対して、ナクタは確実に口を割らせる策を取る。陽太と交尾したモブ(首の痣のことを情通の輪と言ってるが、どうやら作中独自の造語のようだ)を人質に取る。流石のカヅチもこれには勝てず、これを話す。しかし、ナクタはモブの首をチョンパしてしまう。
 あーあ、これで途中で死ぬことが決定しちゃったよ…。人質までなら許されていただろうけど、殺しまで行ったらたんの世界だと大体は死んじゃうからなあ…。仮に死ななくてもサンドリオのガーディアンや住人が許すはずもないし。多分、陽太たちを助けるために犠牲になるというパターンだろう。
 国母の命令により、国の安寧を永久に守るために男を見つけ次第殺し、交尾した人間の首を刎ねることを命ずるナクタ。この非常に危険な状況に陽太たちは見殺しにできないが、遠くのせいで話が聞こえていない。このまま丸腰でナクタの前に現れたら即、死だがどうする!?

 いよいよ城編に突入しようとするパラレルパラダイス
 ナクタがアレだから、国母も間違いなく敵であることは確かだが、国母はどんな奴なのだろうか?前にも書いているけど、自分はマザーコンピューターあたりと踏んでいるが、さてどうなのやら。

 パラレルパラダイス第106話の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆
 たん度 ☆☆☆☆
 ピンチ度 ☆☆☆☆☆