11巻、12巻はこちらで。
倫たんの漫画をとことん楽しみたい蔵間マリコです。
いや~、更新する更新するといってうっかり忘れていていましたよ。ノノノノを徹底的に語るの索引を。
ノノノノを徹底的に語るコーナーが終わってから7ヶ月。チマチマと索引のコーナーも更新していたんですけど、まさか最終13巻の索引を書いていないことを忘れていたとは思いませんでしたよ。パラレルパラダイスに熱中するあまりに、こんなミスをするなんて…。あああ、倫たんファン失格だ!!この失態は切腹して責任を…!!
まあ、冗談はともかくとして、そろそろ本題に入らせてもらいます。当然ながら岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
第132話『ハプニング?』
ついに始まる2順目最終ジャンプ。このジャンプの結果でIHの優勝校が決まる。
遠野実業の伊藤健一、月山商業の禰宜田義親、雪野高校の赫和也、そして奥信高校の岸谷弘樹。各々が夢を果たすために挑戦する…!!
第133話『君に届け』
遠野実業の伊藤健一。
彼の幼い頃を知る者は綾以外にも、コーチでもある綾の父も同じだった。物心ついたころからスキージャンプにのめりこみ、頑張ってきた。そして、その努力の結果が2回目のジャンプで…。
第134話『呪縛』
尋常ならぬ過去を持つ月山商業の3人。
たまたま居合わせた悠太に弱み(?)を握られてしまった鷺坂は、秘密を明らかにする。衝撃的事実に驚く悠太だが、それと同時に彼女は困惑していた。3人がスキージャンプを舐めていることを。
第135話『やめます!』
3人の未来と存在意義を賭けた月山商業の禰宜田のジャンプ。
獣のように勢い強く荒々しいジャンプは、観衆を驚かせる。しかし、禰宜田の目線には風の流れが見えなかった。追い詰められた禰宜田だが、最後の最後に力を見せ…。
第136話『強さの証明』
雪野高校の主将、赫和也。
奥信高校の尻屋潔との対決で敗北し打ちのめされていたが、彼の番が回るまでに吹っ切ることができた。最高の精神状態でジャンプに挑む赫。だが、ジャンプの最中、彼は思いもしない出来事を体験する。
第137話『なめるな!』
赫に聞こえる哀れみの声。
今まで怨嗟の声を燃料としていた赫だったが、初めて遭遇する自体に精神が揺らぐ。そして、その結果が最後に飛ぶ奥信高校に影響を与える。
第138話『人生の岐路』
IH最後の選手となった岸谷。
日野に刺された傷が完全に開き、息も絶え絶え。命を投げ捨ててまで飛ばなければいけない状況に、岸谷も棄権を考える。その一方でその事実を知った悠太は岸谷を止めに行くが…。
第139話『一流のジャンパー』
悠太の夢を叶えるためにジャンプした岸谷。
生死の瀬戸際に立たされた岸谷は、ジャンプという一瞬のうちに様々な光景が見える。止まって見える風景、彼自身の半生、風の流れ。痛みを堪え、逆転への希望を掴みかけるが…。
第140話『約束』
岸谷の身に悲劇が起きた。
空中での転倒。ただでさえ出血多量で命が危ないというのに、このままでは確実な死が待ち構えてしまう。それでも岸谷は幼き日の約束を守るために最後の力を振り絞る。そして…。
第141話『嫌だよ』
IHの結果は、奥信高校の優勝で決まった。
しかし、優勝を喜ぶどころではなかった。優勝と引き換えに致命傷を負ってしまった岸谷。彼の命を投げたジャンプに悠太は慟哭する。そして、時は流れ…。
最終話『大団円』
季節は夏、奥信高校の選手たちはいつものようにスキージャンプの練習していた。
岸谷の怪我は治り、悠太も天津も実績を着実に積み重ねていた。目指すはオリンピックの金メダル、3人の夢への物語は始まったばかりである。
これでノノノノを徹底的に語るコーナーの索引は終わり。
もうちょっと早い段階で終わらせれば達成感とあったんでしょうけど、ちょっと辻褄合わせ的になってしまったのは残念だなあ…。パラレルパラダイスはちゃんとホットなうちに索引のコーナーを完成させたいものだ。
コメント