これはちょっと大変なことになりましたよ…。 

 世の中、何が起こるのか分からない蔵間マリコです。
 いや~、今日は朝から驚くことがありましたよ。朝、ノートPCを起動させたら自分宛のメールが届いていまして。どうやら講談社の週刊ヤングマガジン編集部からのメールのようだ。別に漫画を投稿したとかそういうのはないし、全く縁はないぞ。もしかして、何か自分が悪いことでもしたのだろうか?
 恐る恐るメールを開くと、それは意外なものだった。なんと、秘密裏に計画が進行しているというパラレルパラダイスのアニメ化の件というのだ。それを聞いた時点で心停止しそうなほどに喜びましたよ。まさかエルフェンリート以上にアニメ化の難しそうなパラレルパラダイスがアニメ化するのですから。
 だが、嬉しいことはそれだけではない。パラレルパラダイスの大ファンということもあって、その関係で端役としてアフレコに参加させてくれるそうだ。これには再び心停止しそうでしたよ。アニメ化のみならず、いちファンである人間がアフレコに参加できるだなんて。
 しかし、自分が演じることができるキャラって誰がいるのだろうか?パラレルパラダイスって、太多陽太以外に基本的に男性キャラはいないぞ。あるとすれば、リザードやワーウルフ、あとはカルだろうか?まあ、どんなキャラでも出演できるのなら望外の喜び。こんな素晴らしい経験、滅多にありませよ。ホント、たんの漫画のファンであることを感謝したいよ。












































 そうだったらいいね。
 ごめんなさい、全部嘘です。エイプリルフールです。それが分かっている人もいるだろうし、真に受けた人もいるかもしれません。まあ、1年に1回の冗談ということで許してくださいな。
 でも、アニメ化してほしいのは事実。やはり、ファンとしては動いたり喋ったり交尾したりするガーディアンたちが見たいですからね。なかなか難しいかもしれないけど、放送されたら話題作になるのは確実だ。そして、原作ももっと売れるはず。まあ、アフレコに参加したいというのは、あくまでも欲を言えばって話だからね。アニメ化以上の欲を求めるのは良くないことだ。
 さあ、今年はアニメ化の発表があるのだろうか?異種族レビュアーズみたいにやばいアニメも放送できたんだし、パラレルパラダイスもアニメ化できるはず。