月曜日が楽しみ!!

 たんの漫画を徹底的に楽しみたい蔵間マリコです。
 さてさて金曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。週刊ヤングマガジンで絶賛連載中の岡本倫先生の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』の次回予想のコーナーを。
 いや~、ヤンマガの作品が羨ましく思いますねえ。新・信長公記のドラマ化に、マイホームヒーローのアニメ化。同じくパラレルパラダイスと同時期に連載している・連載していた作品の映像化が決定するなんて。パラレルパラダイスだって十分にアニメ化しても問題ないくらいに売れているのに、なかなかそのような情報がないですからねえ。早くアニメ化決定して、パラレルパラダイスの魅力を多くの人に知ってもらいたいものだ。
 とまあ、前置きはこれぐらいにして、そろそろ本題に入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。

 第193話『ラブ・ストーミィは突然に

 〇あらすじ予想

 声変わりの飴を貰った時に、不意にリーメアリーの手に触れてしまった陽太。
 するとリーメアリーがその場で膝を崩し、欲情の泉を噴き出してしまったではないか。体に力が入らず、醜態を晒すリーメアリー。そんなリーメアリーは、情けない自分を罰してほしいと懇願する。陽太はそれを快諾し、尻を執拗にスパンキングする。リーメアリーは懺悔の言葉を吐露しながらも、欲情の泉をますます漏らす。そして頃合いを見計らい、陽太は局部に挿入する。もはや自分の情けなさすらも感じなくなり、リーメアリーはただただ交尾の快楽に溺れる。そして、そのままイキ果てるのだった。
 そんな二人の情事とは対照的に、キアは何も知らずに真面目に城壁で監視を行っていた。すると、彼女の視線に妙なものが入る。豚だ、それも人の顔をした豚だ。

 〇タイトル考察

 小田和正が1991年に生み出した名曲『ラブ・ストーリーは突然に』に、stormy(嵐、暴風雨、荒れ狂う、激しい)と掛け合わせたもの。



 90年代を代表するトレンド曲と言えば、やはりこれ。今でも、様々な番組でこの曲を聴くことがありますからね。当時生まれていなくても、殆どの人はこの曲を知っているだろう。
 そして、ストーミィ。恋の嵐ということだろうか?でも、嵐の前を意味しているんじゃないかなと自分は解釈している。カルンナッハ編に入ってから戦闘がこれといってないし、きっとそろそろ戦闘があるだろう。

 〇サムネイル考察

 凛々しい表情をしたリーメアリー。
 でも、これから情けない姿を晒すんだろうなあ。

 先の展開を予想するのが楽しいパラレルパラダイス
 さて、リーメアリーとの2回目の交尾シーンはどうなるのだろうか?1回目もなかなかエッチだっただけに、2回目は更にエッチなものになってほしいものだ。