続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

カテゴリ: 趣味人の日記


 今日も無茶苦茶疲れた!!
 気温の変化が激しいし、いつもよりも客が多いし、想定外のトラブルも発生するし。再来週に5連休があるけど、そこまで体力が持っているか不安だ…。
 


 鳥山明先生、ご冥福をお祈りいたします。

 ショックでかなり影響が出ている蔵間マリコです。
 人はいつか亡くなりますが、まだまだ現役で頑張っていた漫画界の巨匠、鳥山明先生が68歳で亡くなるなんて。最初は誤報か何かと思いましたし、ネットニュースで鳥山明先生の訃報が報じらてもしばらくは信用できませんでしたが、それが現実であると実感が湧くにつれて無意識のうちに涙が出てしまいました。
 いやもう、これから先、鳥山明先生がいないサブカルチャーの業界というものが考えられませんよ。今年はドラゴンボールDAIMAが公開されるし、ドラゴンクエスト12も開発中だった。他の鳥山明先生のマルチメディア展開だってあっただろうし、まだまだ鳥山明先生の作品が生まれると思っていた。それが突然、終わりを迎えるなんて。あまりにも大きすぎる喪失だ。

 それにしても、鳥山明先生は自分の人生に大きな影響を与えた漫画家だったと、改めて実感します。
 最初に鳥山明先生の作品に触れたのは、ドラゴンボール。父親が自分のためにドラゴンボール1巻のコミックスを買ってくれたんだよ。それが自分にとって初めて漫画に触れた機会であり、幼心ながらもとても新鮮な出会いに感動したんだよね。広がりゆく未知の世界の冒険に、アクロバティックで鋭い動きの孫悟空のアクション、魅力的で個性的なキャラやメカの数々に一気にのめり込んだんだよ。週刊少年ジャンプでリアルタイムで追うようになったし、アニメも毎週楽しみにしていたし、映画も毎回観に行くぐらいに好きだった。
 その中でも、ドラゴンボールで好きなシーンは、やっぱり孫悟空VSベジータ。今では互いに切磋琢磨に鍛え合い、ともに銀河の危機に立ち向かう戦士であるが、最初は勝てるかどうかも分からない圧倒的な強敵にハラハラドキドキしかなかった。
 あのナッパを一撃で負かした界王拳が有効打にならないし、4倍界王拳で追い詰めたと思ったら巨大猿になって心身ともに追い詰め、尻尾を切られても悟空が身動き取れない状態から元気玉で瀕死の重傷を負わせたものの、それでもしぶとく生き…。と、かつてないほどのベジータのタフネスさと、それを打開する悟空たちの戦いが本当に好きで好きで。これがあるから、後のベジータが仲間になる展開やトランクスに対しての父親としての接する場面が光ってくるんだよ。昔はヤンチャしていたけど、今はいい意味で変わったなあと。
 他にも、ドラゴンボールの名シーンを語ればキリがないし、他の鳥山明先生の作品も同じくらいに思い出がある。本当に最高の漫画家でしたよ。

 これからも見たかった鳥山明先生の活躍。
 鳥山明先生の作品の思い出は今までと同じようにずっとずっと大切にしたい。そして、鳥山明先生がどれだけ素晴らしい漫画家だったか思い返したいものだ。
 改めて鳥山明先生のご冥福をお祈りいたします。


 19周年ですぞ!!

 少しでも面白いネタを書きたい蔵間マリコです。
 先日は別の記事を書いたので書きそびれましたが、3月1日は自分にとってある記念日なんですよね。そう、当ブログ『続・黒のノエル』が開設19周年を迎えたのだ。
 いや~、自分の人生と同じだけブログを書き続けることになるなんて思いませんでしたねえ。最初は世間でブログがブームになったということで始めただけなのですが、まさかライフワークになるとは。それもこれも、このブログを読んでくれている皆様のおかげです。
 というわけで、今日は毎年恒例のアレをしたいと思います。当ブログを振り返るためのプロフィール紹介を。お約束ではありますけど、最近読み始めた人のためにも説明しておきたいですし、一年に一回振り返ることで何か気付きがあるかもしれませんしね。大した内容ではありませんが、もし興味がありましたらどうぞ。
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 ちょっと疲れ気味…。
 最近、三寒四温が激しくて、なかなかブログを書く体力と気力が湧かない日々が続きます…。10年前ぐらいだったら、余裕で書けたというのに。これが老いというものなのだろうか?
 明日はとにかく家でゴロゴロしたいところだ。
 

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