続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の異世界ファンタジー漫画『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

カテゴリ: エルフェンリート


 20年経っても面白さは色褪せない。

 たんの漫画をこれからも愛したい蔵間マリコです。
 先日、岡本倫先生の長期連載デビュー作『エルフェンリート』が誕生20周年を迎えました。岡本倫先生の漫画を陰ながら応援していますけど、ここまで辿り着くとは思いませんでしたよ。そして、この記念すべき日に喜んでいる人が多いところを見ると、エルフェンリートがいかに多くの人に影響を与えたのかが窺えます。
 そんな20周年を迎えた岡本倫先生の傑作漫画、エルフェンリート。今回は自分にとって、エルフェンリートという作品はどういうものなのか、それを語らせてもらいます。一旦、自分の考えというものを纏めるのも悪くないと思いますしね。
 当然ながら岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。続きを読む

 まあ、国によって方針や国民性が違うからねえ…。

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 岡本倫先生の面白エピソードは色々出るなあ…。

 ぶっ飛んだ作風が大好きな蔵間マリコです。
 先日は岡本倫先生のエロについてのツイートと岡本倫先生の作品のエロに対しての話をしましたが、今回は今話題になっているツイートでも。
 今日の深夜のこと、岡本倫先生が初の長期連載作品であるエルフェンリートについてツイートをした。それがなかなかと面白くて。
 
 いや~、まさかたんの言葉からこんなことが出るとは思いませんでしたよ。
 エルフェンリート連載時には、バイオレンスなラブひなとかファンに言われていたのは覚えていますが、まさか岡本倫先生がそれを目指していたとは。18年越しの衝撃事実発覚というところです。
 というわけで、今回はエルフェンリートが内包する成分についてでもいくらか話させてもらいます。エルフェンリートのことは相当語りましたけど、こういう新しい情報が出ると話したくなるものですからね。
 ですので、ここから先は岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。続きを読む

 わぁお!!

 たんの漫画が大好きすぎる蔵間マリコです。
 いや~、今日は朝から驚きましたよ。即位礼正殿の儀の日ということで、ツイッタートレンドはそれに関するものばかりの中、意外なものがトレンドに入っていたのですから。岡本倫先生のエルフェンリートがトレンド入り。
 どうやら、TVアニメ版のエルフェンリートのOPであるLiliumが教会で斉唱されたことをTV番組で話題になったようだ。Liliumが教会で斉唱されるというのは、ファンの間では有名な話ですけど、まさかトレンド入りするほどに話題になるとは。これで岡本倫先生の作品に興味を持つ人が一人でも増えてくれると非常に嬉しい。
 というわけで、今回はTVアニメ版エルフェンリートのことについて久しぶりに語りたい。今更ではありますけど、たんのファンとしては時々話したくなることがありますからね。漫画は漫画、アニメはアニメならではの魅力がありますし。
 勿論、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。続きを読む


 今日は久しぶりにエルフェンリートのネタでも。

 たんの漫画の話題をしたくてしたくてたまらない蔵間マリコです。
 別にネタがないというわけじゃないですよ。一昨日の記事で週刊ヤングジャンプのアプリ『ヤンジャン!』の話題を書いていた時に思いついたことですよ。それにたまにはエルフェンリートの話題もしたいと思いましてね。
 岡本倫先生初の長期連載作品であるエルフェンリート。ディクロニウスの少女、ルーシー(にゅう)をメインに、可愛い女の子たちが酷い目に遭ったり、悲しい過去を背負いながらも最後は救われる名作。なのだが、今回はちょっと別の視点で話したい。そう、作中に出てくる男性の大人という視点で。
 何かとヒロインのほうが語られているけど、男性の大人というのも語ればいくらでも語られるぐらいに印象深い人物が多い。その中でも、蔵間、坂東、角沢長官は物語の重要な位置に存在する。というわけで、今回はその3人をメインに話したい。
 当然ながら、ここから先は岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。続きを読む

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