続・黒のノエル

現在週刊ヤングマガジンで連載中の『パラレルパラダイス』をはじめ、純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』、美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画『エルフェンリート』、スポコン漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、食べ歩き企画、ライトノベルの執筆などをしております。どうぞごゆっくり見てください。

カテゴリ: アレなゲーム

 前回の続きということで。

 ギャルゲー大好き蔵間マリコです。
 さてさて、前回に引き続いて書きますよ。ギャルゲーメーカーLeaf(コンシューマーだからAQUAPLUSだが)の代表作の続編であり、現在TVアニメ絶賛放送中のADVゲーム『うたわれるもの 偽りの仮面』の感想を。
 いや~、ギャルゲーの感想で前編後編になるとは思いませんでしたよ。それだけ思い入れがあるというのは、前回も書いたとおりですが、それ抜きでも語りたいことがあまりにも多すぎますからね。多分、まともに書こうとしたら記事が5個は必要なぐらいに情報量があるからな。ただ、それだとキリが無くなっちゃうので、ストーリーとキャラの2点を中心に感想を書いております。ゲーム性とか、音楽については実際にプレイしてみてください。
 とまあ、前置きはこれぐらいにして、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながらネタバレありまくりですので、まだプレイしていない人やアニメ派という人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
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 やっと終わった……。

 久々のギャルゲーに大満足な蔵間マリコです。
 もうアニメも4話目が放送されましたが、ようやく本編が終わりましたよ。アダルトゲームメーカーLeaf、コンシューマーメーカーAQUAPLUSの代表作、うたわれるものの続編である『うたわれるもの 偽りの仮面』が。
 発売日に買ったうたわれ2ですが、思った以上に時間がかかりましたよ。早い人では2、3日でクリアーしたというのに、自分は1ヶ月近くかかりましたよ。まあ、基本的にボイスは全部聞くクチですし、稼ぎなんかも過剰にするタイプですし、やることが多いから毎日プレイできるわけじゃないですし。ただ、昔からギャルゲーは1ヶ月ぐらいかけてプレイするからこんなものかと。
 さと、なんとか一段落ついたうたわれ2ですが、前編のストーリーと後編のキャラクターの2回に分けて感想を書かせてもらいます。普段なら1回ぐらいで感想を書いていますが、うたわれるものシリーズはそのくらい思い入れのある作品ですからね。というわけで、今回と次回の記事はネタバレがありまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人、アニメ版派の人はここまで。別に大丈夫、ゲームを既に攻略しているという人はどうぞ。
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             WHITE ALBUM2

 修羅場大好き。

 ギャルゲーはコンシューマー派の蔵間マリコです。
 いや~、噂に聞いていましたが、なかなか面白いですねえ。Leafの名作ギャルゲー『WHITE ALBUM』の続編、『WHITE ALBUM2』のPS3版が。
 今年もぼっちのクリスマスとなり、その憂さを晴らすために買ったギャルゲーですが、ギャルゲーをプレイするのはおよそ1年半ぶりとなる。最後にプレイしたのは、フロントウイングタイムリープ(PS3版)だったような……。本当にご無沙汰という感じです。
 ただ、言っておきますが、自分としては別にギャルゲーというジャンルに飽きたというわけでもありませんし、それどころかやりたいものは多いですよ。クドわふたーに、Rewrite家族計画efなどなど……。でも、最近は仕事が忙しいし、ライトノベルを書いたりとプレイする暇があまりなくて……。ですので、PS3のゲームを特にプレイしていない今、買ったというわけですよ。まあ、これで掛け持ちが一つ増えちゃいましたが。

 そんな久しぶりに買ったギャルゲーですが、今回買ったWHITE ALBUM2とそれらに関してちょっと話したい。ただ、今回はゲームの感想というよりも、独り言みたいなものですので。
 このWHITE ALBUM2を作ったギャルゲーメーカーのLeaf。今は合併だの同人のジャンル削除などで昔のような勢いはないが、90年代末期から2000年代前半にKeyと並ぶ代表的ギャルゲーメーカーである。ブーム絶頂期は2chで葉鍵版に分離されるほどのファンの多さを誇り、名作ギャルゲーを輩出し、甘露樹先生やみつみ美里先生の魅力的な画風は後の美少女ものに大きな影響を与えている。ギャルゲーをプレイしたことある人ならば、知らない人がいないと言ってもいいぐらいのメーカーであろう。
 自分もこのLeafはギャルゲーのメーカーで好きな部類だ。プレイしているのは『うたわれるもの』(PS2版)、『WHITE ALBUM』(PS3版)、『To Heart2』(PS3版)の3つ。古参ユーザーからすれば、そこそこ触れた程度に過ぎないかもしれない。でも、人気を理解するには十分すぎるくらいだった。
 中でも、初Leaf作品プレイのうたわれるもののはLeafの世界に引きずり込むの切っ掛けとなっている。殆どのキャラクターが獣耳というキャッチーなデザインというのもあるが、ストーリーそのものは秀逸(最終盤は除く)で、声優さんの演技も見事。アニメ版もアニメ版で2クールの尺という中で上手い取捨選択と作り込みにはビックリ。これで完全に陥落しちゃいましたよ。
 そして、WHITE ALBUMTo Heart2も印象的。かたや見ていてハラハラする二股修羅場ゲー、かたや王道的なラブコメディ。3作とも方向性が違う、でもその作品ならではの魅力を堪能できるほどのパワーが存在する。様々な方向性で楽しめるがゆえに、買うたびに新しい発見があるし、記憶にも鮮明に残る。後悔すべきは、ブームに乗れなかったことだろう。それだけに、自分にとってLeafは好きなメーカーの一つであろう。

 魅力的なギャルゲーの多いLeaf
 現在プレイ中のWHITE ALBUM2はまだ始めたばかりだが、なかなかこれも好感触。卓越した声の持ち主の小木曽雪菜(おぎそせつな)と親が天才ピアニスト冬馬かずさ、そして優柔不断な主人公・北原春希。1作目からかなり年数が経っているのにWHITE ALBUMの作風をしっかり受け継いでいるし、立ち絵の動くモーションキャプチャーのシステムも進化している。そして、WHITE ALBUM作中であった懐かしい曲の数々。
 修羅場まではかなり時間がかかりそうだが、そこまで至るまでの経緯も楽しみである。

        

             タイムリープ001

 8ヶ月ぶりのギャルゲー!!

 ギャルゲー大好き蔵間マリコです!!
 先週、市内のビデオゲーム屋で、久しぶりにギャルゲーを買った。『魔界天使ジブリール』シリーズや『グリザリアの果実』などで有名なフロントウイングの『タイムリープ』のPS3版だ。
 アレなゲームのカテゴリーを読んでくれたら分かるも知れないが、自分は大のギャルゲー好き。ただ、最近はギャルゲーは御無沙汰だったんですよね。同時進行で、消化しておきたいゲームがたくさんあるというのもありますけど、買って遊ぶほどの時間的余裕が無くて…。仕事が急に入って代打を任せられたり、イラストの練習に時間を取ったりと…。数年前だったら、そういったことを気にしなくても良かったのだが…。
 まあ、今は幸いすんごくプレイした最新のゲームやキラータイトルがあると言うわけでもないし、そろそろ新しいゲームも欲しかったからな。というわけで、結構気になっていたギャルゲーのタイムリープを購入しました。そして、ひとまずキリの良い所までゲームを進めたので、こうやって感想を書いているわけだ。

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 さて、そのタイムリープだが、あらすじを簡単に説明しておくと『尾道市の近くに浮かぶ島にある神社で、主人公と長瀬 歩(ながせ あゆむ)、葉山 悠(はやま ゆう)、川澄 遥(かわすみ はるか)の4人は、育ての親である神主と仲良く暮らしていた。しかし、ある日の朝、神社の境内で一人の少女が倒れているのを発見する。そして、その少女は、『歩』と名乗るのだが…。』という感じである。
 基本的には、ラブコメ要素にファンタジー的要素を混ぜたものかな?あと、攻略対象キャラが5人中の4人が、血の繋がっていない姉妹というのもポイント。すっごい偏りっぷり。
 で、このゲームの最大の特徴というのは、3DTV対応という無駄に凄い機能である。PS3に移植するにおいてに、モーションポートレートのようなヌルヌル動く機能を付けたりして、PS3で遊ぶのに遜色の無い出来にしたりすることはあるのだが、こちらは最新のTVにあわせて、そういう機能を付けたか。まあ、うちのTVは非対応ですが。
 あと、このゲームは一般的なギャルゲーのような2D的な立ち絵や背景ではなく、3Dでモデリングしている。モーションポートレートに比べるとポリゴンのため、雑さが目立つものの、ポリゴンであるため、グリグリ体を動かしやすいというメリットがある。歩(あゆむ)の回し蹴り(パンツ見えますよ。)や踵落としに、ノートを破り捨てる動作、日光浴を浴びている姿…。バリエーションも結構多いし、かなりの力の入れようだと思う。
 ただ、シナリオがちょっとねえ…。なんていうか、全体的に盛り上がりに欠ける。話全体に山とか谷といった起伏があまりなく、話が単調。それに、尾道市をモチーフとしているから時をかける少女を意識しているんだろうけど、尾道市もタイムリープも作品として扱う必然性が薄いんだよね。広島県人の自分から見たら、単に舞台として使ったという感じで、尾道市らしい話とか風土いったものを絡ませていないのはちょっと…。単に、時かけのパロディをしたかったという印象しか受けない…。ポリゴンも良いけど、シナリオ頑張れ。

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 3Dのキャラがグリグリ動くタイムリープ
 シナリオはあまり良くないけど、キャラ自体は結構立っているから、キャラ萌えしたいという人はおススメかな?キャラ自体は可愛いし、フェチ的なものもかなり偏重されているから、そういった面では楽しませてくれるぞ。

 タイムリープの評価

 満足度 ☆☆☆
 ギャルゲー度 ☆☆☆
 広島度 ☆☆

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 ギャルゲーやんのも久しいな…。

 メジャーなタイトルは、出来るだけ抑えておきたい蔵間マリコです。
 じゃじゃーん!!昨日、市内のビデオゲームショップ(ヒント、コンシューマーが売っている新館と18禁のゲームが売っている別館。)で、とある名作ギャルゲーを買いましたー!!Leafの看板作品『To Heart』(以下、東鳩。)シリーズの『ToHeart2DXPLUS』(以下、東鳩2DP。)っす。
 自分は、数年間で結構な数のギャルゲーをプレイした人間(とはいえ、年に数本程度だが。それに、今年は忙しくて、あんま遊ぶ暇が無い…。)ですけど、東鳩シリーズだけは、何故か着手していませんでしたからねえ。うたわれるものとかPS3版WHITE ALBUMLeafの作品はいくらかプレイはしているのですが。単に、他に気になったゲームが多かったのか、今まで琴線に触れていなかっただけか?
 でも、この東鳩2を買う際に、結構悩みましたよ。何せ、東鳩2は色んなハードで出てますから。オリジナル版のPS2版とベタ移植のPSP版に、エロが追加されたPC18禁版、そして先月発売されたPS3版と4種類ほど出てるからな。東鳩の1作目をプレイしたいのならPS2版とPSP版の限定版、魅力を生かしままグレードアップ+ToHeart2 AnotherDays(以下、東鳩2AD。)のシナリオをプレイしたいのならPS3版と非常に悩ましいもの。おかげで、店内で5分は考えましたね。
 まあ、結局はPS3版を買いました。最近出た物だから、結構高かったけど、PS3版があるのだからハイクオリティな状態で遊べるほうがいいからね。コンシューマー初の東鳩2ADもセットになっているし。あと、トロフィーとかトロフィーとかトロフィーとか。

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 さて、この東鳩2だが、どんなストーリーかというと、そこまで説明の必要のあるようなものじゃない。学園生活を謳歌しながら、女の子にアプローチしたり、デートしたりするという学園もののプレーン的な内容っすよ。それくらい、ストーリーはシンプルなので。
 で、PS3で発売されている東鳩2DPの最大の魅力は何か、それはPS3の性能をフルに生かした機能、モーションポートレートである。このモーションポートレートというのは、台詞やその場面に合わせてキャラがそれに合わせてアニメーションで動くものである。口パクは勿論の事、台詞に合わせての身体の揺れ、激しい動きをした時の胸揺れ、更には服や髪のなびきまで…。以前レビューした、PS3版WHITE ALBUMでも採用された画期的なシステムである。
 ただ、この東鳩2DPのモーションポートレートは半端な物ではない。上記のアニメーション以外にも、自転車で猛スピードで激突した時の立ち絵や指差しのポーズの機敏さには舌を巻くものはあるし、タマ姉名物のアイアンクローで顔を掴まれた雄二の身体の小刻みな震え方は、初めて見たときは凄いという言葉以外でなかった。動画サイトでPS2版と比較したけど、東鳩2DPの痛々しさは相当なものである。正当進化とは、このことと言えよう。
 それ以外に関しては、名作ギャルゲーだけあって、キャラの塩梅も比較的良好。ラブコメ臭がやたらと強いわけでもないし、かといって埋没しそうなほどの没個性的なわけでもない。ある意味、この手のゲームの模範的なキャラのバランスといえる。まあ、そういった優等生的な作りなため、癖のあるキャラを楽しみたいという方には、あまりオススメできないが。
 ただ、画面をPS2の4:3からPS3の16:9に作り直してほしかったというのはあった。画面から若干はみ出ている部分はR3ボタンで上下に動かせけど、どうしてもはみ出してしまうからな。PS3版CLANNADなんかでも思ったことだけど、そういうところもどうにかしてほしかったものだ。

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 Leafの看板作品を掲げるだけあって、かなり水準の高い東鳩2DP
 とりあえず、1週目はドジっ娘の小牧愛佳か十波由真あたりを攻略しようと思うが、さてどうしようか…。東鳩シリーズは、1週目はBADエンドになりやすいとかって言う話も聞くし…。それに、抱き合わせになっている東鳩2ADも攻略しないといけないし…。こりゃあ、かなり時間がかかりそうだ。  

 ToHeart2DXPLUSの評価

 満足度 ☆☆☆☆
 ギャルゲー度 ☆☆☆☆
 王道度 ☆☆☆☆


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